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リーグ開幕戦は惨敗を喫す | 早稲田スポーツ
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アーチェリー部

2010.03.28

関東学生リーグ戦第1戦 3月28日 東京・一橋大小平国際キャンパスレンジ

リーグ開幕戦は惨敗を喫す

 「もう少しです―-」。競技中にグラウンドでしばしば聞こえた声は、最後まで好ましい内容に変化することはなかった。関東学生リーグ戦が開幕し、早大は関東制覇を目指す強豪・慶大と対戦した。幸先良く初戦を勝利で飾りたかったが、惨敗を喫し、今後に向けて弾みをつけるまでには至らなかった。

 風こそ穏やかではあったが、まもなく4月を迎える時期とは到底思えないような寒さの中、関東学生リーグ戦が幕を開ける。昨季成績が振るわずに入れ替え戦に臨んだということを踏まえても、この初戦は1ヶ月間に及ぶリーグ戦全体の流れを作る上でカギを握るのは重々承知のことだった。だが、いざ競技に入ると前半の50メートル射撃から慶大勢の正確な射撃が目を引く。慶大のメンバー8人が着実に高得点を重ねていく中、対する早大勢は得点が伸びない。最も安定して得点を重ねた久保陽太主将(教4)の試合内容をもってしても、慶大との実力の差は歴然としていた。円を組んで行われた競技中のミーティング。30メートル射撃で挽回を、という声が響いた。

 迎えた後半の30メートル射撃。早大勢は積極的に声を掛け合い、矢を一本一本放って行く。大きな声を出し、雰囲気を変化させるとともに各個人が前半に勝る結果を残すことが期待されたが、声だけで勝負を立て直すことできる状況ではなかった。各選手の得点は安定感を欠き、慶大との差はさらに大きいものになって行く。3772―3457。最終的には315点もの大差をつけられる惨敗だった。

 「改善する点も多く、実力をつけていかなければならない」(久保主将)。現時点でのチーム状況はこの言葉に集約されている。いかにして個人が確実に得点する力を伸ばすか、そしていかにして団体戦を戦っていくか。次の試合までに残された時間の中でその答えを一刻も早く導き出したいところだ。今季の出発も非常に厳しいものとなってしまったことは間違いないが、そこから上昇のきっかけをつかんでこそ、追い求める結果に近づくことだろう。次こそは…。春風を背に受け勝利を射止める姿を見せてほしい。

(記事 髙畑章、カメラ 尾崎睦) 

◆結果

▽男子
●早大3457-3772慶大

★女子は白星発進!

 同日、別会場で行われていた早大女子と東京農業大学の対戦は2428―2411で早大が勝利。団体として、好スタート切った。

◆コメント
久保主将
(リーグ戦が始まりましたがこの試合にはどのような意気込みで臨むか)部活全体では一番大切な試合と考えて臨んでいます。リーグ戦で上位に入れば、この後に王座へ進出できるというのが主な理由です。(この試合にむけてどのような調整を)点数の底上げのための練習はもちろんのこと、チームの雰囲気を明るくすることができるように心掛けていました。声を出すこともその一環です。(寒い中での競技となりましたが自身の対策や関係者からの指示は)厚着をすることが許されるスポーツなので、その点は各自調整しています。個人的には大きな声を出して体を温めることですね。(団体戦ですがチーム状態は)部全体の雰囲気はなかなか良いものになってきていると感じています。ただし、改善する点も多く、実力をつけていかなければならないと思っています。(きょうは早大勢で唯一の600点越えですが)勝負するためにはチーム全員が越えていかなければならないスコアだと思っているので、特に満足はしていません。個人的には620~630点は獲得できるようにしたい。(今後へ向けた抱負を)リーグ戦は1ヶ月あるので、残っている時間の中でチームの状態を上げられるようにできることをしっかりとやって行きたいと思います。