ソフトボール部

2014.09.03

第49回全日本大学選手権 8月31日 岩手・石鳥谷ふれあい運動公園

サヨナラ負けでインカレ制覇の夢ついえる

TEAM
早  大
東京国際大 1×
常盤―山岡、●泉―福島

 全日本選手権(インカレ)2回戦。早大は東日本大学選手権(東日本)で激闘を繰り広げた東京国際大と対戦した。試合はスコアボードに「0」が並ぶ緊迫した投手戦に。常盤紫文(スポ2=千葉・木更津総合)と泉花穂(スポ3=香川・高松南)の好投で得点こそ与えないものの、打線が好機さえなかなか作れない苦しい展開が続いた。両者無得点で迎えた最終回。無死満塁のピンチを招くと、泉が投じた5球目は無情にも打ち返され、左中間を破るサヨナラ適時打。悲願である7年ぶりのインカレ制覇の夢は絶たれ、2回戦敗退と早すぎる幕切れを迎えることになった。

 東日本ではタイブレークにもつれ込む熱戦を演じた両チーム。この日も一瞬たりとも気を抜くことができない好ゲームが展開された。早大打線は東日本でも苦しんだ相手投手にこの日も封じ込められる。2回に福井小夏(スポ4=富山中央)がチーム初安打で出塁するが、盗塁死で好機を潰してしまう。6回、この試合初めて得点圏に走者を進めると、2死一、二塁で打席には芹田泉紀(社3=千葉経済大附)。得点が欲しい場面であったが遊ゴロに倒れ、1点が遠い。7回も先頭打者が出塁するも後が続かず無得点。好投の投手陣を援護できなかった。

敗退が決まり悔し涙を流す泉

 打線の援護が無い中、先発の常盤は粘りの投球を見せる。初回にいきなり1死二塁のピンチを迎え、続く打者に甘く入った球を痛打されると大飛球はセンター後方へ。しかしこれを石川沙恵(社3=静岡・常葉学園菊川)が好捕。後続も三振で切って取り、走者を背負うものの得点は与えない。4回にも四死球が絡み2死満塁とするも、気持ちのこもった球で三振を奪い、危機を脱した。常盤の後を受けた泉も上々の投球で2イニングを無失点に抑え、迎えた最終回。先頭打者に安打を許すと、不運なプレーも重なり無死満塁とされる。ここをしのぎタイブレークに持ち込みたい早大であったが、この希望を打ち砕くように、打球は左中間に落ちた。サヨナラ適時打。7年ぶりの悲願達成はならず、2回戦で姿を消す結果となった。

学年を越えた絆がチームを大きく成長させた

 悔しさが残る試合となった。0-1とわずか1点の差。しかしこの1点の差が大きく命運を分けた。7年ぶりのインカレ制覇という目標を掲げた今季であったが、無念の2回戦敗退。4年生は今大会で引退となり、戦いはこの試合で終わりを迎えた。しかし、「負けてはしまったんですけど、かけがえのない宝物」(福島早知子主将、教4=石川・門前)と語るように、女子ソフトボール部の4年間は選手たちの大きな財産となった。この財産を糧に4年生は新たなステージへと歩みを進める。また、思いを託された下級生はリベンジを。早大女子ソフトボール部の新しい戦いはいま、ここから始まる。

(記事 東哲也、写真 中丸卓己)

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コメント

吉村正監督(昭44教卒=京都・平安)

――全日本大学選手権(インカレ)での女子部の戦いぶりはいかがでしたか

悔しいけれどもよくここまで盛り上がってくれたと思っています。福島(早知子主将、教4=石川・門前)は素晴らしいですよ。それを映(高橋、スポ4=愛知・東海学園)や大柴(麗、スポ4=神奈川・厚木商業)がよく支えて引っ張ってくれました。関東大学選手権でけつまずいて、2月3月と練習をしっかりできない時期があって、一時期ちょっと心配なほど(チームが)ガタガタだったんで、できるだけ早く立ち直らせたいと思っていて。それが春季リーグ戦でまあまあのチームになって、東日本大学選手権でベスト8じゃないですか。男子部の遠征で私がアメリカへ10日間も行ってしまって、福島たちに本当に申し訳ない思いをしたんだけども、私の留守の間にしっかりとチームをつくってくれました。結果的に優勝した東京国際大にはサヨナラ負けしたんですけども、あそこまでのいい勝負を(東京国際大と)できるのはワセダだけじゃないかと思っています。本当によくチーム(の状態)を上げてくれたと思っています。感謝です。学生の力はすごいと思っています。

――これからの女子部について

ことしの1年であれほど苦労してきても(インカレで)ここまで来るぐらいのいい選手たちが揃っているので。いま負けたところなので女子部のことを考えるのはとても辛いんですけども、楽しみはたくさんあります。ワセダギャルもいいですよ(笑)。(観客の)リピーターがもっと増えるようなチームになっていると思うんですよ、男子部も女子部もね。それが私の理想とするチームなので、そういうチームを75,6人全員が理解してくれていると思っています。

福島早知子主将(教4=石川・門前)

――2回戦敗退という結果に終わりました

優勝することしか考えていなかったので、悔しかったですね。

――東京国際大戦は緊迫した投手戦になりました

自分は控えのキャッチャーとして、途中でピッチャーが代わることも予想していました。それまでは試合に出ている子たちが抑えてくれるって信じて自分の準備をしていましたし、攻撃でも1度対戦した相手で球筋とか狙いを絞っていたので、何回かチャンスをつくれてそこで(走者を)帰せるかなって期待はあったんですけど駄目でした。

――大学生活最後のインカレでした。どのような思いで臨まれましたか

一球に集中することだけを考えていて。一球に集中して打つ、一球に集中してボールを捕る、投げるっていうのをしていれば自然に勝利がワセダに舞い込むっていう気持ちで(いました)。優勝をもちろん考えてはいたんですけど、とりあえず一球に集中することだけを考えていました。

――競技を続けるご予定は

ないです。

――主将に就任されてからの1年間を振り返って

自分の力不足でチームのみんなにたくさん迷惑もかけたと思いますし、いろいろ辛いこともあったんですけど、チームメートも含めてたくさんの人に支えてもらって、みんなから愛されるチームに成長することができました。そのことは本当に、負けてはしまったんですけど、かけがえのない宝物だと思います。今後の人生で競技をすることはないんですけど、この経験を生かしていきたいなと思います。

――ソフトボール部での4年間はいかがでしたか

正直、辛いことの方が多かったんですけど、でもかけがえのない時間ですね。

――同期の皆さんに伝えたいことは

こんな頼りないキャプテンなんですけど、最後まで信じて付いてきてくれて、いつも支えてくれて同期には本当に感謝しています。これからも一生付き合いのある仲で、ずっと良い仲間でありたいなと思っています。

――後輩の皆さんにメッセージをお願いします

この1年、自分たちも足りないものは何かってよく考えながらやってきたつもりではいたんですけど、やっぱりまだ足りないものがあったから勝てなかったのかなって思うので、引き続きどうすれば勝てるのかを考えながら、かつワセダの良さを存分に生かしながららいねんこそは絶対にインカレでアベック優勝してほしいなって思います。

大柴麗(スポ4=神奈川・厚木商)

――4年間を終えて、いまのお気持ちを聞かせてください

やっぱり結果を残せなかったので、悔しい気持ちが大きいですね。

――特に最上級生としての1年はどのような気持ちで取り組んでいましたか

最後だったので、絶対きょねんの悔しい思いもあったので、チームの結果のためにも結果を残したいなと思って臨みました。

――ソフトボール部で自分が成長したと思う部分は

4年生になって一番上の代になって副キャプテンとしてやってきたことで、上に立って人に指示をしたり、いろいろと考えるという意味では成長できたかなと思います。

――同期への思いを聞かせてください

やっぱり同期にはこの1年ずっと迷惑をかけてきたので、その分ずっと支えてくれた同期に本当に感謝しています。ありがとうって言いたいですね。

――後輩への思いも聞かせてください

頼りない先輩の中で、チームもあまり4年生が試合出ていなかったんですけど、下がしっかりしてくれて付いてきてくれて頑張ってくれて、とてもうれしかったです。良い後輩です。

――悔しい思いをされたとおっしゃっていましたが、後輩たちには今後どういったことを期待したいですか

大会を終わって4年間ずっと優勝校に負けてきているので、そのジンクスを破ってほしいですね。

――卒業後もソフトボールは続けられますか

はい。この4年間学んだことをしっかり生かして、上で活躍できるように頑張りたいと思います。

高橋映(スポ4=愛知・東海学園)

――インカレを終えたいまのお気持ちは

きのうまでは悔しい気持ちが勝っていたんですけど、1日いろいろ考えて男子の優勝も見てすっきりしています。辛かったことよりも楽しかったことのほうがこの1年間は多かったので結果はついてこなかったですけどワセダのソフトができて良かったなという気持ちです。

――今後ソフトボールを続ける予定はありますか

ないです。競技としてはこれで終わりました。

――ソフトボール部での4年間を振り返って

幹部になってからの1年間は本当に速かったです。それまではただ先輩に必死についていくだけだったんですけど、自分たちで考えていろいろなことを乗り越えていかなくてはいけないなかで、自分もプレーをしなければならないということはすごく辛くて。でも4年間を振り返って思い出すことは楽しかったことが多いので良かったなと思います。

――副将としての1年間はいかがでしたか

最初は福島と大柴の三人で合わないこともすごく多くてたくさん話し合いもしたんですけど、最終的には三人とも信頼関係を築くことができて、目標とかいまやっていることの意味とかを全部三人がわかっている状況でできていたと思います。最初に選ばれた時よりはすごく成長してチームを引っ張っていけたかなと思っています。

――改めてことしのチームはどのようなチームでしたか

仲が良いチームだからそこに厳しさがないと勝負のなかでは勝てないのかなと思いました。

――同期へ一言をお願いします

インカレで全員を出してあげると思っていたのに出してあげられなかったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも人数が多いなかで何回もあった話し合いはこの代は全員参加してくれたので感謝しています。

――後輩へメッセージをお願いします

負けてしまったので説得力はないんですけど、悔しさを忘れないうちに正しい目標を立ててもう1年しっかり頑張ってほしいなと思います。

赤澤真理乃(人4=静岡・浜松市立)

――4年間を終えていまのお気持ちはいかがでしたか

終わったと分かっているんですけど、私は小学生からずっとソフトボールをしてきたのですが、そのソフトボールをもう続けないので、これで終わるという実感があるようなないような感じで、いますごく不思議な気持ちです。

――ワセダでの4年間はどういったものでしたか

私は自己推薦で入学させていただいたんですけど、高校がすごく強いチームというわけではなかったので、強豪から上がってくる同期や先輩や後輩に最初はすごく圧倒されていました。でもそういう強豪校でやってこなかった自分でも、役割があるチームというのがワセダだと思うので、本当に良い経験をさせてもらったと思います。

――自分が一番成長したと思う部分は

自分は2年生の時からだんだん試合に出させていただいたんですけど、なかなかチャンスで打てなかったりして、ずっとレギュラーというわけではなかったので、悔しい思いもたくさんしました。でも4年生の最後にインカレのスタメンになれたので、自分としては悔しい思いももちろんあるんですけど、そこは良かったかなと思っています。

――同期への思いを聞かせてください

自分たちはマネージャー、学生コーチを含め12人という人数が本当に多い学年だったので、良い意味で元気があって、ばらばらしてしまうところもあって。でも最後はまとまって、本当に良い学年だと思います。私は本当にこの学年が大好きです。

――後輩への思いも聞かせてください

ワセダは大体10人程度入ってくるのでチームの人数も多くて、4年生全員が必ずしも最後試合に出れるというわけではないとは思うんですけど。ワセダで得られるものは本当にあると思うので、レギュラーになれてもレギュラーじゃなくても、主将でも主務でもなくても、本当に自分の役割というものがあって輝ける場所だと思うので、そういうのを探して頑張ってほしいなと思います。

――今後の抱負を教えてください

私はワセダの人間科学部の大学院への進学が決まっているので、あと2年間だけ居るので、自分の目標としている夢に向かってもう少しだけ勉強して、夢をかなえられたらと思います。

――資格の勉強をされるのですか

臨床心理士の資格を取ろうと思っていて。将来は心理の面で子どもたちに関われたらと思っているので、そういう道に進めるように頑張ります。

大沼文乃(商4=北海道・立命館慶祥)

――敗退が決定したときのお気持ちは

この1年間、この大会で日本一になることを目標にしてたので。負けたときは実感が湧かなかったというか、まだ何がなんだか分からない感じでした。

――大学生活最後のインカレにどのような思いで臨まれましたか

自分たちが1番上の学年になって後輩たちに1年間付いてきてもらって、いつも応援してくださる親御さんやOGの方とかお世話になった方にも恩返ししたいっていう気持ちも強くて、日本一になりたかったんですけど…ちょっとうまく言えないです(笑)。

――東京国際大戦後には皆さんにどのような言葉をかけられましたか

みんなの顔を見てたら泣いちゃいそうだったので、あまり喋れないでいたんですけど。一人ひとりに「ありがとう」と伝えました。

――ソフトボール部での4年間を振り返って

ソフトボール部に入って本当に良かったなと思います。

――同期の皆さんに伝えたいことは

最高でした。「ありがとうございました」と言いたいです。

――後輩の皆さんメッセージをお願いします

みんなには日本一のチームをつくってほしいと思うし、らいねんインカレで優勝してほしいと思っています。

――競技を続けられる予定は

ないです。

岡井花子(人4=千葉・木更津総合)

――4年間を振り返っていかがですか

色んなことがありました。高校の時に強いチームにいたので、ワセダに来てからもワセダの仲間だけでなく、他の大学で活躍している高校の仲間にも刺激されながら、頑張ってきました。頑張ってきていたのですが、一時期ソフトボールが嫌いな時期があって。それを乗り越えられたのはワセダの仲間がいたからだと思います。今まで、ソフト部には学生コーチという立場の存在はいなかったのですが、私の希望で、学生コーチにならせていただきました。先生にも先輩にも同期にも私のワガママでやりたいということを聞いてもらって、やらせていただいてきていたので、すごく感謝しています。学生コーチになりましたが、同期に何か良いことができたかなと思うと、あまりできていなかったなと感じます。後輩、特に1年生にはすごいお手伝いをしてもらって、練習ができないことがあっても文句を言わずにお手伝いをしてくれて、4年生についてきてくれたので、とても感謝しています。1年生に対して今度はこちらが1年生の手伝いをしてあげられないのが、すごくいまは残念です。

――学生コーチになろうと思ったきっかけを教えてください

学生コーチになる前、自分が試合に出ていない時期を経験して試合に出るようになって、試合に出ていない人の気持ちと、試合に出ている人の気持ち両方を味わうことができました。どちらの立場も経験して自分が一番チームの役に立つことは何かと考えた結果、試合に出ることでも、ベンチ外で応援することでもなく、学生コーチという立場が一番自分の力がすべて発揮できる立場だと思いました。それから自分からやりたいということを伝えました。試合に出てたこともありましたし、同期からも選手を辞めることに関してすごく反対されて。「もっと一緒に試合に出たかった」と言ってもらえた時はすごく嬉しかったのですが、そういった、自分のやりたいという気持ちを受け入れてくれたので感謝しています。

――やりきることができて良かったですか

はい。自分がやりたくて始めたことなので、本当に自分勝手にただ私のやりたいようにやってしまったので。みんなのためになったのかどうかは何とも言えませんが、自由にやらせてもらったことに感謝しています。

――同期に一言

これからも遊びに行きましょう。

――後輩に一言

本当に良くしてもらえて、感謝しています。これからも手伝えることがあれば恩返しをしたいという気持ちが強いので、言ってください。

――今後の進路

東京の会社に一般職として事務で働きます。ソフトボールはこれで引退します。

神戸美緒(スポ4=愛知・岡崎)

――インカレを終えていまのお気持ちを聞かせてください

やっぱり悔しい気持ちが一番です。

――4年間を振り返っていかがでしたか。あっという間でしたか

やはり最後の1年は早かったなと思いますね。自分のスタートが本当にレベルも高くないところから来たので、このレベルの高いチームに来てやれたことはすごくうれしかったですし。みんなすごくレベルが高いので、その中で少しはうまくなれたかなと思うので、入って良かったなというのが一番ありますね。

――今後もソフトボールは続けますか

やらないと思いますね。もちろん、楽しむ程度だったらやりたいと思うんですけど、競技としてやるのはこれが最後だと思います。

――同期の方への思いを聞かせてください

自分たちは人数が多いんですけど、仲が良いので。楽しむこともできるし、その中でちゃんとソフトボールのことも言い合えるので、すごく良い環境でできてすごく良かったなと思います。

――後輩への思いも聞かせてください

生意気な後輩が多いんですけど(笑)。自分がすごく子どもっぽいので、なぜかいじられる対象で(笑)。でも本当に可愛くて、自分は後輩として見ているよりも、結構同じ目線くらいで話をしていて、面白い後輩だったり、すごく楽しかったなというのが一番大きいです。やっぱり自分たちができなかったこと、やり残したことは、後輩たちに頑張ってほしいと思います。

――後輩たちにはどのように頑張ってほしいですか

ここまでインカレで何年も勝てていないので、一つずつ勝つことももちろん重要なんですけど、やっぱり優勝目指してやってほしいなというのが大きくて。そこを最終目標に、目標を高く持ってやってほしいですね。

丹下裕加里(人4=東京・日大二)

――マネージャーとして過ごしたソフトボール部での4年間を振り返って

私は初心者で入ったので、何も初めは分からなくて。マネージャーになれば絶対チームの役に立てるだろうって最初は思って入部したんですけど、そんなこと全然なくて。足引っ張ってばっかりで、そんな簡単にはチームの役に立てなくて、自分のふがいなさにくじけたんですけど。本当に部員のみんなが優しく教えてくれたので、ここまでやってこられたし、私も入部当初からは成長できたかなと思っています。

――大学生活最後のインカレ、どのような思いで臨まれましたか

私を受け入れてくれたみんなのために優勝したいと思ったし、1試合でも長くみんなのスコアを書きたいと思っていました。この姿が最後になるかもしれないと思って、ベンチの中から(チームを)見ながら、臨みました。

――最後の東京国際大戦はベンチから見ていていかがでしたか

本当にかっこよかったし、最後負けちゃったんですけど、きれいに打たれて負けたので、すごく悲しかったんですけど…かっこよかったです。

――同期の皆さんに伝えたいことは

本当に最初から最後まで感謝しかなくて、この代に入れてなかったら私はやれてなかったと思うので。一生の友達ができたと思います。

――後輩の皆さんにメッセージをお願いします

後輩のみんなにも本当にいろいろなことを教えてもらって、お世話になったので、らいねんはインカレ50回目の記念大会で絶対優勝してほしいし、できると思っています。

畑野恵(スポ4=埼玉栄)

――4年間を振り返って

後悔はないです。試合には出られなかったんですけど、地元の福岡から出てきて良い学校に恵まれて素敵な仲間に出会って一緒にやってきたというのは、いろいろな思いがありますけど良かったなという思いが大きいです。

――今後ソフトボールを続ける予定は

やりません。一般企業に務めます。

――同期の4年生に一言お願いします

ありがとうの一言しかないです。

――後輩にはどんな言葉をかけたいですか

やはり次こそは優勝してほしいです。頼もしい後輩が多いし、ことしも頑張ってくれた後輩がたくさんいますので、みんなで引っ張って良いチームを作り上げて次は優勝メダルを手にできるように頑張って欲しいです。

濱田のぞみ(人4=徳島・脇町)

――2回戦敗退が決定したときの気持ちは

悔しかったですね。でも後輩たちが頑張って投げてくれたので、悔いとかはなかったですし感謝の気持ちでいっぱいです。

――マウンドに立った後輩2人に何か声掛けなどはされましたか

とりあえず「自信を持って」と大きい声を出して言うようにはしました。

――投手の先輩として、2人の今日のピッチングは

100点ですね。

――大学生活最後のインカレでしたが、どのような思いで臨まれましたか

とりあえず勝つということだけを考えて臨みました。

――ムードメーカーとしていつもチームを盛り上げていらっしゃいました

いや、普通に喋っていても声が大きいので、ムードメーカーっていうより声が大きくて存在感があるだけというか(笑)。特に意識はしていないですね。

――ソフトボール部での4年間を振り返って

楽しかったですし、最後後輩たちが頑張ってくれたことが本当に嬉しくて、ワセダに来て良かったなとすごく思いました。

――競技を続けるご予定は

ないです。

――同期の皆さんに伝えたいことは

それぞれすごく特徴のある4年生が集まって、大変なこともいろいろあったんですけど、最後はみんなで気持ちを一つに頑張れたので。本当にいい同期に巡り合えて幸せ者でした。

――後輩の皆さんにメッセージをお願いします

本当によく頑張ってくれたので、「ありがとう」の一言です。これからも頑張れと言いたいですね。

福井小夏(スポ4=富山中部)

――4年間を振り返って

楽しかったです。本当に、良い仲間に恵まれて、良い先生に恵まれて、可愛がってくれる先輩や慕ってくれる後輩、12人の同期に出会えてよかったです。4年間の出会いが一番の宝物ですね。その時々に出会った仲間や先生がいたからここまで来ることができたと思っています。

――東日本の時、国際大の犠牲フライを打ったとお伺いしました。その時の気持ちを教えてください

常盤をはじめとして、後輩が頑張ってくれていたので、そこで1点も取れないのはと思って、どうにか1点は欲しいなと思っていました。ランナーが三塁だったので、自分は外野にボールを飛ばすことだけには自信があったので、外野に飛ばして1点をもぎ取ろうと思って。あとはボールに集中していて必死だったということのほうが強いです。

――チャンスの時に行かせると吉村先生が仰っていたと思うのですが、普段からそこを意識はされていましたか

練習の時からそういう場面で回ってくるだろうということを想定して練習をしていました。自分は出てかき回すとかというタイプではないので、チャンスで1本打てるようになりたいと思って練習をしていました。

――インカレを振り返るといかがですか

最後の試合で6番DPで出たのですが、そこで2アウト二塁というチャンスで打てなかった試合の敗因だと思うので、悔しいです。男子が優勝して嬉しいというのももちろんあるのですが、負けた相手が優勝したので、表彰式を見るのは辛かったです。

――打てなかったのは悔いが残っていますか

はい。悔しいです。同期が12人もいて、出られなかった選手がけっこういたので、チャンスを貰った分、その人たちの分も背負ってあの場面で打たなければいけなかったなと思います。

――同期に向けて一言

4年間ありがとう。楽しかったです。この先も死ぬまで続く仲だと思うので、これからもよろしくお願いします。

――後輩に一言

来年こそ優勝してください。

――今後の進路

競技を続けることは考えていないです。まだ明確に決まっていないのですが、先生になろうかと思っています。遠回りをしてでもいつはか先生になってソフトボールを教えているのかなと思います。

――ソフトボールからは離れられない

すっきり終わっていたら離れていたと思うのですが、優勝できずに終わってしまって、すっきりしなかったので。結局離れないのかなと思います。

山岡里奈(人4=福島・帝京安積)

――インカレを終えたいまの気持ちは

日本一を目指していたのでなれなかったというのが一番悔しいです。バッテリーとしては最少失点で抑えるということは徹底できたかなと思います。でも一番は悔しいです。

――4年間全体を振り返って

一番人数の多い学年のなかでやってきてまとまらない時もあって大変だったんですけど、最後はこのメンバーとやれて、このチームでできて良かったなと思いました。

――今後ソフトボールを続ける予定は

続けないです。これで競技は終わりです。

――同期の4年生へ一言お願いします

いろいろと私が一番迷惑をかけたと思うんですけど、支えてくれて最後まで一緒にいてくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。

――後輩へメッセージをお願いします

ピッチャー陣は後輩ばかりなのでその子たちにもう一度しっかり日本一を目指してほしいなと思います。