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ウエイトリフティング部

2014.07.09

第42回東日本大学対抗選手権 7月5・6日 埼玉・上尾市総合スポーツセンター

団体3位で見事目標達成!

 今季初となる団体戦、第42回東日本大学対抗選手権が上尾市で行われた。早大からは8名の選手が出場し、チームの目標としていた団体3位を達成。秋に控える全日本学生対校選手権(インカレ)に向けて、弾みをつける大会となった。

 1日目。試合後、「みんなの喜んでいる声が聞こえた」と喜びを語った伊藤大永(スポ4=岐阜・中津)。最後の3本目のジャークを挙げ、歓喜した姿がとても印象的であった。スナッチ125キロ、ジャーク160キロを成功させ、3位という自身も満足のいく結果となった。4月に行われた全日本学生選抜の試合後、「安定感を課題と考え、練習してきたい」と振り返っていた伊藤。6本中5本を成功させる安定した試技を行い、春からの成長を見せた。今後の課題として「スナッチの成功率を上げたい」と語り、インカレでの6本全ての成功に期待がかかる。

表彰台に登り、チームメイトの歓声に応える伊藤

 同日、スナッチ113キロ、ジャーク146キロを成功させ、「最低限の仕事は出来た」と同じく3位で表彰台に登ったのは神谷勇斗主将(スポ4=沖縄・糸満)。チームの反省とともに自身の反省を「(目標としていた)3位だったが、僅差だったのでもっと上を狙えた」と語り、自身の目標を達成してもなお、強気の向上心を見せた。

ジャークを成功させる神谷

 今大会、目標としていた団体3位で大会を終えた。選手たちにとって、満足のいく結果だったのではないだろうか。しかし大会後、「3位になったのを喜ぶのではなく、2位になることが出来なかった原因を追究する」と更なる上位への進出を意気込んだ神谷主将。昨年度、二部降格という苦い思いを味わった。今年度のインカレに懸ける意気込みは計り知れない。4年生にとって、大学最後の大会となるインカレ。今大会での自信を糧にし、悔いのない結果を残すことに期待したい。

(記事、写真 上田密華)

結果

男子

3位

▽56キロ級

千葉健介(社1=岩手・水沢)スナッチ88Kg ジャーク111Kg トータル199Kg

▽69キロ級

神谷勇斗(スポ4=沖縄・糸満) スナッチ113Kg ジャーク146Kg トータル259Kg

生頼佑馬(スポ3=兵庫・明石南)スナッチ123Kg ジャーク152Kg トータル275Kg

▽77キロ級

伊藤大永(スポ4=岐阜・中津)スナッチ125Kg ジャーク160Kg トータル285Kg

梶田大和(スポ3=兵庫・明石南)スナッチ131Kg ジャーク151Kg トータル282Kg

▽85キロ級

菊池幹広(社4=茨城・大子清流)スナッチ122Kg ジャーク148Kg トータル270Kg

▽105キロ級

菅野真央(社3=福島・川俣)スナッチ138Kg ジャーク165Kg トータル303Kg

武田健(スポ2=宮城・石巻)スナッチ120Kg ジャーク171Kg トータル291Kg

コメント

神谷勇斗主将(スポ4=沖縄・糸満)

――今日の大会を振り返っていかがでしたか

今年のチームに入って、まずこの東日本インカレで3位という明確な目標を立ててやってきたので、結果的に3位だったので、目標を達成出来て嬉しい気持ちもあるのですが、2位と6点差の接戦で2位も狙える位置にいたのに、負けてしまったのは決めきるところで決めきれなったというチームの反省だと思います。3位になったのを喜ぶだけでなく、2位になることが出来なった原因を追究して、インカレに向けて頑張っていこうかなと感じました。

――ご自身の結果はいかがでしたか

半々ですね。3位という立てた目標は達成出来たので良かったのですが、僅差だったので、更に上を狙ってそこを取りきれていたらもっと満足出来ていたかなと思います。

――調子はいかがでしたか

ボロボロでした。試合前にケガをしてしまって、満足のいく試技は出来なかったのですが、最低限の仕事は出来たかなと思います。

――今季初の団体戦でしたが、チームの雰囲気などはいかがでしたか

みんな3位を取るぞという気持ちが見えて、士気も上がってきていい雰囲気で臨めたかなと思います。

――何か心がけていたことなどありますか

普段から3位という明確な目標を口にして、みんなそれに向けて取り組むように努めていました。

――チームの調子はいかがですか

全体的に成功率が良くないなという印象ですね。個人戦にしろ、団体戦にしろ、そこを変えていかなければ、もっと上に行くのは難しいかなと思います。インカレに向けて、また一からやり直していきたいですね。

伊藤大永(スポ4=岐阜・中津)

――今日の大会を振り返っていかがでしたか

久しぶりにちゃんといい試合が出来たのではないかと個人的には思っています。スナッチは少し悔しいところもあるのですが、ジャークで160キロを挙げることが出来たのはすごくいい成果だと思います。

――最後のジャークを成功されたときの姿が印象的でした。その時の気持ちを聞かせて下さい。

すごく集中していたのであまり覚えてはいないのですが、挙げることが出来た瞬間にみんなの喜んでくれている声が聞こえたので、すごく嬉しかったなという記憶があります。

――調子はいかがでしたか

手首の怪我もあったのですが、調子は良かったので、うまく調整出来ていたのではないかと思います。

――今季初の団体戦でしたが、チームの雰囲気などはいかがでしたか

僕が見てきた中でも、今までで一番良いぐらいみんな団結して団体3位という目標を目指しているのではないかと思います。

――今後強化していきたい部分などあれば教えてください

スナッチが失敗しがちかなと思うので、インカレではちゃんと6本取れるようにしていきたいです。

菊池幹広(社4=茨城・大子清流)

――今日の大会を振り返っていかがでしたか

悔いは残るのですが、団体戦らしい試合だったかなと思います。

――調子はいかがでしたか

良くなかったです。肩と腰を怪我していました。

――今季初の団体戦でしたが、チームの雰囲気などはいかがでしたか

去年に比べれば良くなっていると思います。

――インカレに向けて意気込みを聞かせてください

チームとしてはここの結果に満足することなく、勝ちに向けて一つにしていくことですね。自分はケガを治すことですね。