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水泳部

2014.06.22

ジャパンオープン2014(50メートル) 6月21日 東京辰巳国際水泳場

瀬戸、坂井が1位2位を独占!

 連日激闘の繰り広げられるジャパンオープン2014(50メートル)も3日目を迎え、男子バタフライ200メートルで瀬戸大也(スポ2=埼玉栄)が優勝、坂井聖人(スポ1=福岡・柳川)が2位に続き、ワセダの勢いを見せた。女子50メートル背泳ぎでは山口真旺(スポ1=兵庫・須磨学園)が決勝に進み、表彰台まであと一歩及ばぬ4位に。あすの最終日、そして日本学生選手権(インカレ)に向け、各々が課題を再確認する好機となった。

 「自己ベストを目指して」(瀬戸)、決勝の舞台でも序盤から先頭に立った瀬戸は、他を圧倒するスピードで波に乗る。一搔きする毎に周りを引き離し、レーンの中心にきれいな波しぶきを描きながら加速。ターンの度に勢いを増し、終始周りに追いつかれることなく首位を守り切った。「ここで負けていてはパンパシフィック選手権とアジア大会で通用しない」(瀬戸)と言う通り、他を寄せ付けない泳ぎで両大会へ向け覚悟を示した。今後は体力をつけ、バタフライの強化を図ることで、スピードに磨きをかける。

予選から強さを見せつけ、今大会2つ目の優勝を手にした瀬戸

 日本選手権は3位ながら、派遣標準記録まであと一歩届かなかった坂井。パンパシフィック選手権の代表権獲得へ向けて、2カ月前から今大会に照準を合わせてきた。「本気で狙っていた」(坂井)という言葉通り、決勝は前半から飛ばしていくレースを展開。隣のレーンで先行する瀬戸を追いかけるかたちで、後続を遠ざけていく。中盤には、萩野公介(東洋大)の追い上げに合うが、「自分のレースをすれば勝てる」(坂井)と信じて突き進んだ。2位の座を明け渡すことなく、自己ベストを更新。派遣標準記録も大きく上回った。瀬戸とともに泳いで感じたターンでの減速を克服し、次は表彰台の真ん中に――。そんな期待も抱かせた。

レース前から瀬戸の励ましを受けていたという坂井(右)。レース直後には二人で喜びを分かち合った

 一方の女子は、山口が2日連続の決勝進出を決め、28秒台と好タイムを叩き出す。予選で課題としていたキックの弱さを決勝では着実に修正し、タイムを短縮。ただ、「終盤にかけて斜めに」(山口)なった泳ぎで時間がかかり、惜しくも表彰台には届かなかった。また、同じく男子50メートル背泳ぎで決勝に進出した多田邦徳(スポ4=埼玉・春日部共栄)は5位に。あしたの200メートル背泳ぎでは目標の表彰台を狙う。

2日連続で決勝に駒を進めた山口

 若手の活躍が目立った3日目も終わり、あしたは最終日。自身の弱点を見つけ、夏に向けて最終調整を始める絶好の機会となるだろう。一つずつ丁寧に課題を克服し、満足のいく結果を追い求めて。熱闘の夏はもうすぐそこまで来ている。

(記事 安藤愛奈、写真 荒巻美奈)

男子200メートルバタフライの表彰写真

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結果

決勝
▽女子50メートル背泳ぎ
山口 28秒98【4位】
▽男子50メートル背泳ぎ
多田 25秒84【5位】
▽男子200メートルバタフライ
瀬戸 1分54秒75【優勝】
坂井 1分55秒15【2位】
▽女子200メートル個人メドレー
田村美紅(スポ2=埼玉栄) 2分16秒66【8位】

予選
▽女子50メートル背泳ぎ
山口 29秒51【8位】
▽男子50メートル背泳ぎ
多田 25秒80【7位】
安田純輝(スポ2=千葉商大付) 26秒51【23位】
大沼健(スポ2=宮城・東北) 27秒00【44位】
▽女子100メートル自由形
赤尾愉步(社3=東京・早実) 57秒59【26位】
▽男子400メートル自由形
柴田慎一郎(スポ4=愛知・豊川) 3分56秒43【24位】
八木隼平(スポ2=京都外大西) 4分03秒84【45位】
▽男子200メートルバタフライ
瀬戸 1分56秒91【1位】
坂井 1分57秒45【2位】
▽女子200メートル個人メドレー
田村 2分16秒17【8位】
滝本純子(社2=東京・早実) 2分18秒55【28位】
森川愛理(スポ4=東京・淑徳巣鴨) 2分19秒64【36位】

コメント
◇決勝進出者

瀬戸大也(スポ2=埼玉栄)

――決勝レースを振り返っていかがでしたか

前半からも気持ちよく、積極的に泳げたと思いますが、自分的には最後はもうちょっとタイムがでてたと思ったのですが、1分54秒17で自己ベストと同じくらいの記録だったのでちょっと残念でした。また、1分54秒台は安定して出せていますが、タイムの伸びの苦しみがあるので、そこは夏に大幅に記録をあげたいなって思います。

――予選後、少し身体が重いとおっしゃっていましたが、決勝に向けてどう立て直されたのですか

しっかりダウンして、寝て、もう一回気持ちを切り替えました。ヨーロッパグランプリから連戦だったので体力的には大変でした。でも、アップの前にしっかり体幹などをしたら少し身体が軽くなりましたし、気持ちも軽くなりました。前半から軽く泳げていたので、しっかり調整はできていたのかなと思いますが、タイムが伸びなかったのが残念です。でも、勝てたことと、後輩の坂井君(聖人、スポ1=福岡・柳川)がしっかり派遣標準タイムを切ってきて、たぶんパンパシフィック選手権にも選ばれると思うので、それがすごくうれしかったです。

――そしてきょうは、萩野公介選手(東洋大)と松田丈志選手(セガサミー)がいる中での1位でしたけれども、きょうのレース展開は何を意識されましたか

正直、あまり周りを意識せず、夏に向けて自分のレースをしていこうと思っていて、前半何秒かわかりませんが、自分では積極的に入っていけたと思いました。あとは、後半の粘りが遠征での疲れもあって伸びなかったのかもしれないので、もう一度7月に山に登って体力をつけてしっかりパンパシフィック大会やアジア大会に向けて調整したら53秒台は出ると思います。あと、ここで負けていたらパンパシフィックでは金メダルが取れないと思ったので、勝ててよかったです。また、あしたへの自身にもつながりました。

――では、8月でのパンパシフィック選手権ではどんな結果を出したいですか

やっぱり、自分の自己ベストでひとつでも多くの金メダルを獲りたいと思います。

――きょねんの(世界選手権の)個人メドレーでは金メダルを獲りましたが、バタフライのほうでも金メダルを狙っていますか

そうですね。今回のレースでも世界記録は54秒5だったのでそれを上回っていきたかったのですができなくて残念だったのです。でも、いま自分のタイムは世界記録2位なので、夏は堂々と胸を張ってバタフライでも世界のトップの人たちと戦って勝っていきたいと思います。

――1分54秒台という結果について

前半いい感じで入れて、後半もそんなに悪いわけではなかったですが、うまく(ペースを)上げられなかった感じでした。でもしっかり最後まで一回呼吸して、ノーブレスをするというのを貫き通せたのでそこは評価できるかなと思いました。

――先ほど、「タイムがもうちょっと伸びると思った」と言っていましたが、伸びなかった理由は何だと思いますか

ターンと後半の粘りが理由だと思います。あと、モナコグランプリなどの連戦で全身が疲れていたことも理由の一つだと思います。でも、いまの泳ぎの感じだと、夏にはタイムがポンと出る気がするのでメダルを獲れるように、力を入れていきたいと思います。

――その他の改善点はどのような点だと思いますか

スピードがもうちょっと必要だと思いました。前半を1分4秒頭とかで回れるようにしたいです。あと、持久力は多分いくらでもつけられると思うので、つけていきたいです。

――コンスタントに1分54秒台が出ているようですが

そうですね。コンスタントに1分54秒が出ていることですごく自信がつきます。また、良いタイムが出ると勝つことにつながるので、コンディションが大事だと実感しました

――きょうは1位が瀬戸選手、2位が坂井選手と見事ワンツーフィニッシュされましたが、どのようなお気持ちですか

とにかく嬉しかったですね!(坂井選手には)もうとにかくパンパシフィックの代表に入ってほしくて、泳いでいてずっと聖人(坂井)のことを見ていました(笑)。自分も、自分なりのペースで泳いでいた中で聖人がついてきていたので、すごい良い感じだなと思いました。それで、ラスト50メートルで左を見たら誰もいなかったのでこのまま自分についてこられたら2位はいけるなと思っていました!でも、逆に追い上げられたみたいな感じでグイグイ来られたのでおかしいなあと思っていました(笑)。

――レース中は坂井選手のことを意識されていたんですか

そうですね。代表に入ってほしいという面から意識はしていました。しっかり2番でついてきてくれたので、自分のタイムはさておきめちゃくちゃ嬉しいです(笑)!

――では、きょうのご自分の出来を点数でつけるとすると何点ですか

レース展開や泳ぎ的には本当に100点近く泳げたと思います。あとは、夏になったらキレとかも出てくると思うし、本当に練習を重ねていけば夏にはスタイルがのびると思うのでバタフライもそうですけど個人メドレーもしっかりして、夏にひとつでも多くの金メダルを獲って帰ってきたいと思います!

坂井聖人(スポ1=福岡・柳川)

――まずはレースを振り返っていかがでしたか

僕は初代表なので、代表を狙うのを諦めるという手もあったのですが、大也くん(瀬戸大也、スポ2=埼玉栄)にいろいろと説教をされて、くじけたときもありました。ですが、今回のジャパンオープンの200メートルバタフライに向けてしっかりと練習を積んで、代表に入れたのでうれしい気持ちです。

――レース前に瀬戸選手と何を話されていましたか

大也くんには、落ち着いていけというコメントをいただいたので、とにかく落ち着いていくことだけに集中しました。

ーー改めてレースを振り返っていかがでしたか

うれしいの一言です。

――思い通りのレース展開でしたか

大也くんにとにかくついて行って、ラストは勝つ気持ちでいました。

――4月の選考会では3位になりながらも、派遣標準記録を切れなかった中で、その後の2カ月はどのようなトレーニングを積んできましたか

僕はスピードが足りない部分があるので、スピード練習を取り組んでいくことと、もちろん後半の練習も怠らずに頑張ってきました。

――今回のレースでほぼパンパシフィック選手権の代表権を獲得したと思われますが、改めて初代表ということで夏の大会に向けた思いというのはどのようなものがありますか

代表に入るからには、しっかりともっと上を目指して、いまからトレーニングを積んでいこうと思います。

――レース後に順位を見た瞬間、どういう風に思いましたか

パンパシフィック選手権の代表の座は狙っていましたが、正直、入れるかどうかは本当に不安でした。萩野くん(萩野公介、東洋大)も出てきたので、負けてしまったら代表に入れないと感じ、しっかりと調整して、200メートルバタフライに臨みました。

――日本選手権で派遣標準記録を切ることができなかったために、3位にも関わらず代表に内定できなかったことについて、他の2枠が埋まったことなどはどのように感じていましたか

日本選手権が終わった後は、正直悔しくて、一時期は本当に落ち込みました。ですが、2位と3位では結構差がありましたし、切り替えていかなくてはいけないと思っていたので、気持ちを切り替えてジャパンオープンに臨みました。

――前半はかなり飛ばし、後半も粘っているように見えましたが、レース展開としてはご自身ではどのように考えていましたか

日本選手権のときの反省を生かして、前半が少し遅かったので、もう少し前半から速くしようという気持ちでいました。

――以前と環境が変わった中で、自分で何か意識した部分や特に変わった部分はありましたか

基本的には、練習メニューがガラリと変わったので、元々の練習はもちろんのこと、奥野さん(奥野景介監督、昭63教卒=広島・瀬戸内)の練習も自分に合っていると感じているので、練習面において特に抵抗はないです。

――奥野さんの練習が自分に合っているとおっしゃいましたが、具体的にはどこが合っていると感じていますか

元々の練習では短いサイクルで練習していましたが、奥野さんの練習では長いサイクルでタイムを上げていくので、その部分でやりやすいと感じます。

――まだ決まりではないですが、初代表としてトップの大会に向けてどのように臨みたいと思いますか

初代表なので経験だとは思いますが、代表に入ったからには、もっと上を目指していかなければならないので、いまからしっかり練習を積んでいこうと思います。

――レースは当然、アジア大会の代表として決まっている2人とともに出場すると思いますが、その2人との勝負というのは何か考えていますか

もちろん、大也くんは先輩ですが、大也くんを超えられないと世界では戦えないと思うので、パンパシフィック選手権ではしっかりと勝ちたいです。

――日本選手権では後半の強化、今大会の予選では前半を速い くしたいとおっしゃっていましたが、決勝ではどのようにされましたか

予選のときは、軽めに泳ごうと考えていたので、前半を少し抑えて、ラスト50メートルで追い上げるようにしました。ですが、決勝ではパンパシフィック選手権の代表権を本気で狙っていたので、前半から突っ込んでいって、隣の大也くんについていきました。

――瀬戸選手の隣で泳いだことで、何か自分に足りないところは見えましたか

僕はターンが苦手なので、そこをだいぶ強化してきました。ですが、まだまだターンが遅いので、そこはパンパシフィック選手権までに修正して、後半ももう少しスピードを上げられるようにしたいです。

――今大会に向けて2カ月間調整してきたとのことですが、どのような調整を行ってきましたか

特に練習メニューは変えていませんが、質を高めて練習しようとしていました。

――萩野選手と泳ぐにあたって、何か意識したことはありましたか

萩野くんは途中で少し追い上げてきて、勝たないと代表権を獲得できないとわかっていたので、意識はしていました。ですが、自分のレースをしたら勝てると思っていたので、自分のレースをしました。

――あしたの100メートルバタフライに向けての目標をお願いします

僕はスピードがないので100メートルは少し苦手で、いままで練習でやってきたことを信じて、あしたは決勝を目指して頑張りたいです。

山口真旺(スポ1=兵庫・須磨学園)

――先ほどのレースを振り返って

28秒台がでたのは嬉しかったです。でも、結果が4位となってしまい入賞を目指していたので悔しかったです。

――先ほど、予選のレースではキックの力が弱かったとおっしゃっていたのですが、今回のレースではいかがでしたか

ちゃんと蹴れた上に、バサロもしっかり力が入ったので、その点は改善できて良かったと思います

――では逆に、今回のレースで課題点は見つかりましたか

真っ直ぐ泳げてなかったことです。終盤にかけて斜めに泳ぐことになってそこがちょっと損したなと思いました。

――今までにこのようなことはありましたか

いえ、ありませんでした。なぜかはわからないですけど、今回だけはたまたまそうなってしまいました。

――では、予選と決勝を終えての感想をお願いします

きのうの100メートルで1分1秒台、きょうの50メートルでも28秒台が出て、調子はだいぶ戻ってきたと思います。タイムで結果がついてきたので、あしたの200メートルを頑張りたいと思います。

――200メートルは苦手と以前おっしゃっていましたが、あしたのレースはどのように臨みたいですか

予選から気持ちを負けないようにしてちゃんと予選と決勝、2回泳げるようにしたいと思います

◇予選後コメント

柴田慎一郎(スポ4=愛知・豊川)

――予選を終えて、いかがでしたか

思ったタイムよりも遅かったので、残念でした。

――目標タイムはどのくらいでしたか

きょうは1組目で3分50秒台で泳いでいたので、レベルは高くなると思っていました。なので、最低限3分53秒前半は欲しいと思っていましたが、少し気持ちが空回りといった感じでした。

――日本選手権でもB決勝に進んだ得意の400メートル自由形ということで、何か意気込みはありましたか

日本選手権では54秒台と久しぶりに良いタイムで泳げて、6月も同じくらいかそれ以上を目指して頑張っていました。感覚は悪くないので、50メートルの1個1個のラップが少しずつ0.何秒か遅かったという感じです。

――レースプランとしてはどのような戦略を立てていましたか

僕はどちらかというと後半上がっていくタイプなので、前半は落ち着いて、かつ積極的にということを心掛けて泳いだのですが、後半はきつかったと感じました。

――きょうの泳ぎで良かった点と悪かった点を教えてください

強いて言えば、2週間前まではまともに練習できず、だんだん調子が上がってきたところで今大会に臨んだので、わずか2週間足らずでこのタイムまで修正できたことは今後につながると思います。

――次に向けて一言お願いします

2週間後に伝統ある早慶戦を控えているので、しっかり記録を出して、チームに勢いをつけられたらと思います。

森川愛理(スポ4=東京・淑徳巣鴨)

ーー予選を終えた感想をお願いします

タイムが全然遅かったので、きょう浮き彫りになった課題を9月のインカレまでに修正していきたいと思いました。

ーーきのうの取材では目標タイムが2分16秒台ということでしたが、どのあたりでうまくいきませんでしたか

全部ですね。スピード自体が出ないでレースが終わってしまったと思うので、400メートルでの課題の持久力の強化とともに、200メートルでのスピード強化もしていかなくてはならないと思いました。

ーーこの200メートルからどのようなところをインカレに生かしたいですか

まだ詳しいラップタイムは見ていませんが、各種目それぞれ課題があるので、その課題を克服することができれば200メートルも400メートルもどちらにも生きてくると思います。なので、もう一回4種目の強化をし直さなければならないことをこの試合で改めて痛感しました。この悔しさを忘れずにあと2カ月ちょっと頑張りたいと思います。

赤尾愉歩(社3=東京・早実)

――予選を終えて、調子はいかがでしたか

一応、タイムは57秒59ということでベストでしたし、体もそれなりに動いていて良かったのですが、いまのタイムでは周りと戦えていないので、まだまだだなという感じです。

――隣のレーンがスピードのある渡部選手(香生子、JSS立石)ということで、何か意識したことはありましたか

渡部選手が速いことはわかっていたので、前半はついて行こうと思っていたのですが、渡部選手が前半は予想よりもそれほど速くなく、後半のターン回りなどの細かいところですごく離されてしまったので、そのあたりが自分がまだまだ甘いところだと再確認しました。

――目標タイムはどのくらいでしたか

目標タイムは、インカレでB決勝以上に残るための絶対条件である57秒台前半でしたが、タイムは届かずダメだなと思いました。

――あすの50メートル自由形について一言お願いします

日本選手権に16番でギリギリ残っているので、今回のジャパンオープンでは決勝かB決勝のどちらかには絶対に残りたいと思っているのですが、周りの人たちもだいぶ調子を上げてきているので、自分もそこに競り負けないようにもう一回調整していきたいと思います。

大沼健(スポ2=宮城・東北)

――予選を終えて、どのような気持ちですか

もう少しタイムが伸びると思っていたのですが、思いのほかタイムを伸ばせず残念です。

――スタートは好調のように見えましたが

泳ぎは良かったのですが、タイムがいまいちといった感じでした。

――ジャパンオープンでは50メートル背泳ぎのみの出場でしたが、それに対する意気込みはどのようなものでしたか

50メートル1本だけだったのでタイムを出したいという気持ちがあり、その中で臨んだ大会だったので、結果に関しては少し残念な気持ちです。

――目標タイムはどれくらいでしたか

26秒台の真ん中か前半くらいを出したかったのですが、少し届かなかったですね。

――きょうの泳ぎに関して良かった点と悪かった点を教えてください

最初の25メートルまでは良かったのですが、後半は、今大会に向けて調整してきた疲れの影響で力んでしまったので、そこを改善していきたいです。

滝本純子(社2=東京・早実)

――このレースにはどのような目標を持って臨みましたか

(目標は)ベストタイムで、最低でも17秒は出したかったのですが、0.1秒だけ速くなりました。

――では、きょうの試合を振り返っての感想をお願いします

もう少し前半で積極的にいけばよかったなと思いました。

――きょうのレースのためにどのような調整を行いましたか

夏の一番最初の試合なので、夏の今後の試合にもつながるように、メンタル面でも調子を持ってきたつもりだったのですが、うまくいきませんでした。

――最後に、きょうの試合でつかめたものはありますか

試合が終わったばかりでまだ考えられないのですが、自己ベストを出せたのが結構自信になりました。

八木隼平(スポ2=京都外大西)

――きょうのレースに臨むにあたっての目標を教えてください

大学に入ってから一回も自己ベストが出ていなかったので、それを狙って臨んだのですが、しっくりこないままレースが終わってしまいました。

――しっくりこなかった原因は何だと思いますか

たぶん、練習が足りてなかったと思うのでまた一からやり直します。

――今回のレースに臨むにあたってどのような調整をされてきましたか

調整は一切しなかったんですけど、鍛錬した上でのレースだったのである程度持つと思ったのですが、スピードが出ませんでした。

安田純輝(スポ2=千葉商大付)

――きょうのレースを振り返っていかがでしたか

朝一だったのですが、動き的には悪くなかったと思います。なおかつ、きょねんのレースに比べて0.1秒くらい速く泳げたの出だしとしてはよく泳げたと思ったのですが、周りの選手のレベルが思ったよりも上がってたので予選落ちしてしまったのが悔しいです。

――では、きょうは納得のできる泳ぎとなりましたか

もうちょっと落ち着いた泳ぎをすれば良かったと思う点があったので、そこを修正してあしたの200メートルバタフライに臨みたいと思います。

――あしたの意気込みをお願いします

実力的には全然周りには追いつけていないので、しっかりまともなタイムで泳ぎきりたいです。日本学生選手権でのレギュラーを目指して頑張りたいと思います。