メニュー

バドミントン部

2014.06.19

関東学生選手権 6月17日 東京・葛飾区総合スポーツセンター

松本、清水が快勝

 全日本学生選手権(インカレ)への出場権をかけ、関東学生選手権では連日熱い戦いが行われている。この日はAブロック男子・女子シングルスの3、4回戦。松本康平(スポ1=埼玉栄)と清水恵(スポ3=宮城・聖ウルスラ学院英智)の2人が共に5回戦へと駒を進めた。

 男子部から3回戦を勝ち抜いたのは和田治久主将(スポ4=埼玉栄)と松本の2名。両選手はストレート勝ちを収めた。迎えた4回戦、ルーキー松本は相手にイレブンを取られると、そのままの勢いで相手に第1ゲームを奪われてしまう。しかし「高校の先輩(豊島大地、日体大)と当たったので、負けたくないという思いがあった」と語るように、気迫のこもったプレーで敵を追い詰める。高速ラリー対決を制すなど、確実に流れを呼び戻した松本。見事第2ゲームを取り返した。続く第3ゲームは「意地と意地のぶつかり合いだった」と振り返った松本の言葉通り、一進一退の攻防が繰り広げられる。互いにスマッシュやプッシュを叩き付け、1点でも多く得点を重ねようと試みる。3点以上の連続失点を許すことなく、21-19で先輩から白星を挙げた。和田主将は連戦の疲れもあり、4回戦で姿を消した。

厳しい戦いを制しベスト16入りを決めた松本

 女子部からは計6選手が3回戦に出場。下級生たちが一歩及ばず敗北を喫する中、清水恵(スポ3=宮城・聖ウルスラ学院英智)は久しぶりにシングルスで公式戦に登場した。今季の関東大学春季リーグ戦ではダブルスのみの出場。元々はシングルスを中心に活躍していたが、ダブルスを経験したことで鋭いショットに磨きがかかった。終始『攻め』の姿勢を貫き、際どいコースを狙い続ける清水。緩急つけたシャトルを駆使するゲームプランが功を奏し、2試合連続で完封勝利を果たした。

テンポの速いラリーを繰り出し勝利した清水

 シングルスベスト16に残ることができたのは、松本と清水のみ。両者は早大バドミントン部の期待と応援を背に受け、インカレ出場権の奪取を目指す。また敗れた選手たちも、インカレの舞台へ立つ手段はまだ残されている。その手段である東日本学生選手権に向けて、一層の努力と鍛錬が求められる。

(記事、写真 八木瑛莉佳)

結果

▽男子ダブルス

▼ベスト16進出

松本康平

▼4回戦敗退

和田治久主将

▽女子シングルス

▼ベスト16進出

清水恵

▼4回戦敗退

我妻美沙紀(スポ2=宮城・聖ウルスラ学院英智)

金森望(スポ2=福岡・九州国際大付)

島田きらら(スポ2=青森山田)

松岡英美(スポ1=福岡・九州国際大付)

中西貴映(スポ1=埼玉・大宮東)

コメント

和田治久主将(スポ4=埼玉栄)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

最後、少し疲れが出てしまいました。

――2試合目で特に疲れが出てしまいましたか

そうですね、単純に少し調子が悪くて何もできませんでした。

――先日行われたダブルスも敗退となりましたが、感想などはありますか

同期の堀ノ内(俊佑、法3=埼玉・早大本庄)と組ませてもらっているのですが、(一緒に)出場できる大会も少ないので今回勝てなかった分、東日本(東日本大学選手権)でインカレの予選があるのですが、そこでしっかり勝てるようにやりたいと思います。

――次戦への意気込みをお願いします

個人戦だけではなく団体戦をメインに頑張っているので、まずは団体戦でしっかりと優勝できたら、個人戦へも良いスタートにつながるのではないかと思っています。

松本康平(スポ1=埼玉栄)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

厳しい戦いでした。

――具体的にどのような点が厳しかったのでしょうか

(4回戦で)高校の先輩(豊島大地、日体大)と当たったので、負けたくないという思いがありました。相手もそう思っていることを感じ、意地と意地のぶつかり合いでした。4回戦は非常に接戦でしたが、勝てたので良かったです。

――4回戦、ゲームプランはありましたか

1ゲーム目を取って、2、3ゲームのどちらかを取れれば良いなと思っていましたが、1ゲーム目を取られて少し焦ってしまいました。

――先日行われたダブルスを振り返っていかがですか

1回戦負けという結果に終わり、悔しかったです。

――ダブルスでは目標順位を決められていましたか

ベスト4に入ることを目標としていましたが、達成できなくて残念でした。

――次戦への意気込みをお願いします

男子部で残った最後のひとりなので、できる限り勝ち残りたいです。

清水恵(スポ3=宮城・聖ウルスラ学院英智)

――きょうの試合を振り返っていかがですか

1回戦、2回戦のときのほうが厳しい戦いだったので、きょうの2試合は気楽にできました。

――ゲームプランはありましたか

なるべくミスをしないようにすることと、攻めていくことを考えました。特に攻めていこうと思っていました。

――公式戦では久しぶりのシングルスとなりましたが、感じたことはありましたか

少し試合の進め方がダブルスのようになってしまったのですが、ダブルスをやっている分、ダブルス用の球で相手を動かしたりと、考えながらやりました。

――次戦への意気込みをお願いします

とにかくあしたは絶対にダブルスで勝って、シングルスも勝ちます。