競走部

2013.12.29

第90回東京箱根間往復大学駅伝 区間エントリー発表 12月29日

区間エントリー発表!

 東京箱根間往復大学駅伝(箱根)の号砲まであと4日となったきょう、区間エントリーが発表された。なお、当日は区間エントリーメンバーと補欠の交替が計4名まで認められている。

早大・区間エントリーメンバー
区間 距離 名前 学部・学年 出身校
1区 21.4キロ 大迫傑 スポ4 長野・佐久長聖
2区 23.2キロ 高田康暉 スポ2 鹿児島実
3区 21.5キロ 武田凜太郎 スポ1 東京・早実
4区 18.5キロ 平和真 スポ1 愛知・豊川工
5区 23.4キロ 高橋広夢 スポ3 東京・東大付
6区 20.8キロ 三浦雅裕 スポ2 兵庫・西脇工
7区 21.3キロ 田中鴻佑 法4 京都・洛南
8区 21.5キロ 山田侑矢 スポ3 三重・伊勢
9区 23.2キロ 田口大貴 スポ3 秋田
10区 23.1キロ 志方文典 スポ4 兵庫・西脇工
補欠    相原将仁 教4 東京・早実
      臼田稔宏 基理3 長野・佐久長聖
      山本修平 スポ3 愛知・時習館
      柳利幸 教2 埼玉・早大本庄
      中村信一郎 スポ2 香川・高松工芸
      井戸浩貴 商1 兵庫・龍野

◆エントリーメンバープロフィール

※コメントは11月27日、12月22日の取材時のものです

【4年生】

相原

相原将仁(教4=東京・早実)

1991年(平3)7月29日生まれのA型。168センチ、52キロ。

2011年箱根駅伝1時間00分17秒(区間12位)

5000メートル 14分20秒12

1万メートル 29分44秒10

ハーフマラソン 64分00秒

「箱根に向けて上手く調子を上げてこれた。集中練習も良い形で終わることができたので、この調子で調整して万全の状態で箱根を走りたい。ことしはあまり目立った走りも出来ず、エントリーに入るのもギリギリだったと思うが、経験もあるのでことしもしっかり入らなくてはという思いがあった。走るとしたら今年も6区だと思うので、3日のスタートでいい流れを作って昨年のリベンジがしたい。きょねんは気負ってしまった部分もあったので、緊張することなく走れれば前回よりタイムも出ると思う。下級生に頼ることなく上級生もしっかり頑張って行きたい。」

大迫

大迫傑(スポ4=長野・佐久長聖)

1991年(平3)5月23日生まれのA型。170センチ、52キロ。

2011年箱根駅伝1区1時間02分22秒(区間賞)、12年1区1時間02分03秒(区間賞)、13年3区1時間04分44秒(区間2位)

5000メートル 13分20秒80

1万メートル 27分38秒31

ハーフマラソン 61分47秒

「ことしは年間を通していいトレーニング、いい試合ができた。(二つの前哨戦は)自分の現段階で持てる力は発揮してきたと思うし自分自身は納得している。この1カ月、アメリカではスピード練習やロング走、ペース走などバランスよく練習してきた。非常に順調に練習できたので、いまの段階としては状態はいい。チームとしては優勝というのをことし1年目標に掲げてやってきた。東洋大や駒大などの強いチームが100パーセントの力で走ってしまえば勝てないかもしれないが、駅伝は何があるかわからないので確実に走ってチャンスがあれば狙いに行きたい。個人的には、最低限チームに貢献できる走りができたらと思う。」

志方

志方文典(スポ4=兵庫・西脇工)

1991年(平3)7月14日生まれのO型。164センチ、50キロ。

2012年箱根駅伝8区1時間05分23秒(区間2位)、13年7区1時間06分25秒(区間11位)

5000メートル 14分04秒77

1万メートル 28分38秒46

ハーフマラソン 63分20秒

「集中練習前に半年ぶりくらいにAチームと合流した。練習もできているし、自分自身もちゃんと余裕を持って走れていると感じる。半年前から考えると成長した。チームとしても、結構以前とは違った雰囲気で箱根に向けてまとまっていると思う。個人的にはできれば往路を走りたいが、復路であれば10区も走ってみたい。1年時の箱根から思うように走れていないので、箱根をもう一度走りを取り戻すきっかけにしたい。結果を出すことでいままだ迷惑や心配をかけてきたチームと渡辺康幸駅伝監督(平8人卒=千葉・市船橋)にも、お返しができれば。」

田中

田中鴻佑(法4=京都・洛南)

1991年(平3)11月25日生まれのO型。181センチ、60キロ。

2013年箱根駅伝8区1時間12分29秒(区間12位)

5000メートル 14分24秒98

1万メートル 29分28秒20

ハーフマラソン 62分53秒

「大迫と連絡を取り合いながらともにチームをまとめてきた。結果を出している大迫と地道に練習を積み重ねてきた自分はそれぞれなりの説得力を持ってチームを引っぱってこれたと思う。チームとしては総合優勝を狙うし、それだけのことはやってきた。毎月4年生が話し合って月間の設定距離を設けて距離を踏んできたのも、ことし1年間の取り組みのひとつ。個人的には、小学生の頃から箱根に憧れてずっとやってきた。12年間の集大成として頑張りたい。僕がチームを勝たせる、区間賞を取るという意気込みで走る。」

【3年生】

臼田

臼田稔宏(基理3=長野・佐久長聖)

1992年(平4)6月26日生まれのA型。172センチ、55キロ。

5000メートル 14分13秒26

1万メートル 29分42秒00

ハーフマラソン 64分00秒

「過去2年と比べて出来はだいぶ良いが、調子が上がりきっていないという状況なのでまだこれから上がっていけそうだなという感じ。ことしはポイント以外の練習でもしっかりと走れて、チームの中でも距離を多く踏めた。集中練習始めたころは乗り越えられる本当に心配だったケガも、いまでは不思議なくらい痛みはない。学年としても、なかなか上がってこなかった調子がここにきて上がってきた。当日は3年生のパワーも見せたいと思う。個人的にはいままでやってきたことをしっかりやって、気持ちを高めていきたい。」

高橋

高橋広夢(スポ3=東大付)

1992年(平4)10月18日生まれのA型。172センチ、55キロ。

5000メートル 14分28秒11

1万メートル 30分15秒07

ハーフマラソン 64分09秒

「きょねんも集中練習に入っていたが、メンバーには入ることができなかった。そこで根本的に走り込みが足りなかったと感じて、1年間かけて走り込んだ結果がことしのエントリー入りにつながった。ことしの集中練習は自分でもびっくりするくらい走れて、調子もすごく上がってきているし、モチベーションも充実している。どこになるかはわからないが走るつもりでいる。平地でも山でも上りでも下りでもどこを任されても走れるように気持ちの準備をしていきたい。憧れてきた箱根名物の山をいつか走ってみたいという思いも持っている。」

田口

田口大貴(スポ3=秋田)

1991年(平3)12月12日生まれのA型。168センチ、51キロ。

5000メートル 14分01秒24

1万メートル 29分14秒42

ハーフマラソン 62分53秒

「故障で駅伝シーズンを棒にふったが、練習ができないなりに考えて補強などをやってきた。上尾シティマラソン(上尾)などで走って、その成果が実を結び始めていると感じている。箱根では流れをつくりたい気持ちもあるし、復路で勝負を決めにいきたいという気持ちもあるので、任された区間で結果を出すことがまずは一番。4年生がこの1年間チームの中心となって作ってきた。本当に感謝しているし、まずはメンタルの部分で4年生のために走りたい。個人的には、きょねんは消極的な部分もあったので、ことしはしっかり自信を持って勝負をしにいきたい。」

山田

山田侑矢(スポ3=三重・伊勢)

1993年(平5)3月4日生まれの AB型。169センチ、51キロ。

5000メートル  14分34秒60

1万メートル 30分33秒04

ハーフマラソン 64分23秒

「(初めてのメンバー入りは)素直に嬉しい気持ちと、初めて感じる責任感がある。過去2年間集中練習は見ているだけで、自分は何をしていたんだろういう思いを抱えていた。ことし初めて参加して苦しい部分もあったが、自分のものにできているということで喜びも感じているし、練習をこなせて自信もついた。自分も含め、チームは上も下もいい感じで練習できている。失敗できないという気持ちはあるが失敗を恐れても仕方がないので、攻めて強気に調整していきたい。スピードで勝負するよりかはスタミナで勝負するタイプなので、他の選手がいなくてもしっかり力を出すことが求められる復路終盤、9区や10区で力を出せれば。」

山本

山本修平(スポ3=愛知・時習館)

1991(平3)5月24日生まれ。168センチ、49キロ。

2012年箱根駅伝5区1時間19分52秒(区間3位)、13年5区1時間22分52秒(区間3位)

5000メートル 13分42秒17

1万メートル 28分14秒49

ハーフマラソン 62分14秒

「3分の2やってから故障しているので練習が足りていないということはない。ただ私も焦って練習をやらせすぎたという反省はある。もう開き直って1時間20分くらいでいいよと言って行かせてやりたい。よっぽど本人が足が痛くて駄目だと言えば代わりの選手に準備はさせているし、8区という可能性もゼロではない。主力でなので欠けるというのは極力避けたいが、もし途中棄権の可能性があるような状態ならスタートには立たせない。そこは私が責任を持って使うなら使う、使わないなら使わないオーダーにしたい。」(渡辺康幸駅伝監督、平8人卒=千葉・市船橋)

【2年生】

高田

高田康暉(スポ2=鹿児島実)

1993年(平5)6月13日生まれのAB型。171センチ、54キロ。

5000メートル 14分18秒28

1万メートル 29分04秒47

ハーフマラソン 62分38秒

「調子は良くもなく悪くもなくといったところ。全日本大学駅伝対校選手権(全日本)あたりから感じていた疲労を押して上尾(上尾シティマラソン)に出場し、その後すぐ集中練習に入ったので、疲労が抜けていない部分もある。ただ集中練習ではその点を考慮して、みんなは510キロの踏むところ400キロちょっとに減らした。おかげでケガもなく余裕を持ってできたので、箱根にピークを持って行けると思う。集中練習中は竹澤さん(健介、平21スポ卒=現住友電工)と練習することも多く、スピード練習などの際はロードではなくトラックでタイムを上げて行った。スピードの活かせる区間を走りたい気持ちもあるが、まずは2区を走るという意識をもって準備していたい。2区は、権太坂や最後の2〜3キロの上りが大切。下り気味の前半をいかに突っ込んで、後半いかに耐えられるか。出雲(出雲全日本大学選抜駅伝)、全日本では流れを変える走りができなかったので、今回は流れをつかむ走りをしたい。」

中村信

中村信一郎(スポ2=香川・高松工芸)

1993(平5)4月14日生まれのO型。174センチ、57キロ。

5000メートル 14分27秒29

1万メートル 29分55秒75

ハーフマラソン 63分49秒

「集中練習は完璧にこなせた。我慢すべきところは我慢できるように、つらくなってもそこから持ち直せるようになったと思う。集中練習最終日も、ラスト3キロを引っ張った。自分の力を確かめるという意味でも前に出たが、ちゃんとペースを上げられて自信になった。この1カ月で競技面も精神面も大きく成長できたと思う。希望区間はアンカーだが渡辺監督に伝えてはいないので、任された区間を全力で頑張りたい。ただ走るとしたら復路になると思う。出雲では悔しい思いをしたので、箱根では悪くても区間3位以内に入ってリベンジしたい。」

三浦

三浦雅裕(スポ2=兵庫・西脇工)

1993年(平5)8月23日生まれのA型。166センチ、50キロ。

5000メートル 14分11秒94

1万メートル 29分42秒50

ハーフマラソン 63分31秒

「疲労からアキレス腱をケガして一週間練習を離れていた。距離にして200キロほど。集中練習の終盤、疲労が溜まっている中でどれだけポイントができるかというところでのケガだったので、現段階では長い距離を走るとなると少し後半が不安。ことしも6区の準備をしていたが、下りが終わってからの3キロが大事だと常々聞いていたので余計に不安な部分もある。11月に試走した際もやはり最後の3キロがキツかった。ただケガによってリズムが崩れたことは否めないが、練習を休んで痛みもほとんど引き、調子自体も落ちていない。集中練習最終日も先頭集団で上がれたので自信になっている。出走することになれば、先頭でタスキを渡してやるという意気込みを持って走りたい。」

柳利幸(教2=埼玉・早大本庄)

1993年(平5)4月23日生まれのO型。172センチ、57キロ。

2013年箱根駅伝8区1時間07分49秒(区間14位)

5000メートル 14分02秒13

1万メートル 28分59秒12

ハーフマラソン 63分26秒

「前哨戦での失速は夏合宿あたりから続いていた睡眠不足が主な原因。いまはとりあえずしっかり睡眠を取ることに重点を置いて、きちんと眠れている。体も全然動くようになったし、集中練習もできた。監督からも自分のリズムで気楽に走るよう言われているので、箱根では駅伝に対する嫌なイメージを払拭したい。経験のある8区など、復路で自分の走りがしっかりできれば。きょねんは、前半押さえて遊行寺の坂から上げて行こうと思っていたら、前半押さえすぎてしまってペースが上がらなかった。自分の中でまだまだやれるという走りだったし、8区であれば1度経験しているので、区間賞を狙って行きたい。まずは自分が納得いく走りをしたい。」

【1年生】

井戸

井戸浩貴(商1=兵庫・龍野)

1994年(平6)7月10日生まれのAB型。171センチ、58キロ。

5000メートル 14分16秒20

1万メートル 29分29秒48

ハーフマラソン 62分59秒

「距離の長い集中練習は苦しいが、距離に対してあまり不安を感じないところが自分の強み。箱根は全日本、上尾ハーフと走ってようやく現実味を帯びて考えるようになったが、一定のペースを刻みながらいけるとも思っているので、箱根に対しても不安はあまりない。全日本では後続に追いつかれてしまったので、箱根では誰かに追いつくような走りがしたい。先頭まで追いつくくらいの意気込みで臨みたいと思う。将来的には10区が走ってゴールテープを切ってみたいが、ことしは任された区間を走るのが1番。チームの優勝に貢献する走りができれば。」

平和真(スポ1=愛知・豊川工)

1994年(平6)11月5日のA型。177センチ、57キロ。

5000メートル 13分55秒64

1万メートル 29分11秒26

ハーフマラソン 64分01秒

「希望はずっと言っているように往路。自分の現状や先輩のことを考えると、3、4区。憧れのある3区を走りたい気持ちもあるが、ことしは4区かな。自分では4区の方があっているとも思う。3区は風が強かったり他大の強い選手がいるのでそれなりの走りを求められるが、4区は距離も少し短いので波に乗っている1年生がパーンと走るイメージ。自分での強みは一定のペースで長く走れるところ。区間上位でチームを勢いづけられる走りをしたい。」

武田

武田凜太郎(スポ1=東京・早実)

1994年(平6)4月5日生まれのA型。174センチ、55キロ。

5000メートル 13分58秒83

1万メートル 29分04秒20

ハーフマラソン 63分28秒

「入学当初は走れたらいいなというくらいに考えていた箱根だが、出雲、全日本と経験して、自分も主力になってチームに貢献しなければいけないという意識が芽生えた。集中練習はケガもなく、順調に消化できている。大崩れせず、外さないのが自分の強み。ずっと1区を走りたいと思って練習してきたし、実力を出し切る自信もある。1区でなくとも、できれば往路を走りたい。1区を任せてもらえるのであれば、上の学年で強い選手の方たちについていけるころまでついていって、なるべく前と小さい差でタスキを渡せれば。全日本はつなぎ区間での起用で、自分の走りもチームに貢献できたと言えるほどではないので、箱根ではチームの目標である総合優勝に貢献できる走りがしたい。」