記事一覧
速報掲示板
お知らせ
定期購読
wasedasports.com
>
その他の競技
> 準硬式野球結果
▽
記事一覧
▽
速報掲示板
▽
野球
▽
ラグビー
▽
陸上競技
▽
サッカー
▽
アメフト
▽
スケート
▽
卓球
▽
その他の競技
▽
特集
読者アンケート
お名前
メールアドレス
コメント
ご意見ご感想ご要望など、ご自由にお書き下さい。
六大学リーグ戦
5月6日 早大東伏見グラウンド
延長14回…死闘の末得た勝ち点
3回戦
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
計
早 大
2
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
4
立 大
0
0
0
2
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
3
(早)原田、津澤、○増渕―古跡
お互いの意地と意地が真っ向からぶつかりあう好ゲームだった。1勝1敗で迎えた立大との第3戦。試合は延長までもつれる壮絶な一戦となった。両チーム終止符が打たれたのは、延長14回。4番・渭原悠太主将(スポ4)が決勝タイムリーを放った。4−3で勝利した早大は大きな勝ち点1を手にするとともに、優勝の可能性をつないで、次の明大戦を迎えることとなった。
早大は初回、3連続単打で満塁とすると、古跡勇太(スポ2)に2点適時打が出て先制。1回戦で手を焼いた立大先発・片岡をいきなり攻略する。しかし、立大も4回、4番・石田に2点本塁打が飛び出し、2−2。試合は第3戦にふさわしい接戦となる。
6回、星秀太郎(政経4)が押し出し四球を選んで勝ち越したのもつかの間。その裏、粘りの投球を続けてきた早大先発・原田健希(先理2)が、2死走者なしから連続四球を与える。すると次打者に同点タイムリーを浴びてしまい、無念の降板。それでも、なおも続いた満塁のピンチを2番手・津澤希(社2)がきっちり抑え逆転は許さない。
ここから試合はさらに緊迫した投手戦となる。早大は7回から「まさかきょう自分が投げるなんて思ってなかった」という増渕智文(商3)をマウンドに送った。連投で「肩が重くて回らなかった」と振り返った増渕だが、「絶対勝ちたいという一心で投げました」という気迫の投球で立大打線を打ち取っていく。「コントロール良く投げられていた」増渕の勢いは延長に入ってもとどまらず、12回に招いた2死2、3塁のピンチも三ゴロで切り抜けた。
このピンチをしのいだことで「流れが変わった。」(渭原主将)延長に入ってから安打はおろか走者すら出なかった早大だが、14回2死走者なしから星秀太郎(政経4)、川口智久(スポ3)に連打が出て1、3塁のチャンスをつくる。そして迎えるバッターはワセダが誇る主砲・渭原主将。「とにかく開き直って打席に入りました」という渭原が放った打球は、1、2塁間を破る値千金の決勝適時打に。頼れる男の一打が貴重な勝利、そして勝ち点を手繰り寄せた。
この日登板した投手陣は、7回無失点と好救援の増渕をはじめそれぞれが役割を果たしたといえる。さらに渭原主将は三上大樹(スポ4)の名前を挙げ、「後ろに控えていて、投手陣を支えてくれた」と感謝した。早大は、この強固な結束力と粘りを武器に、強豪・明大からも勝ち点を奪いにいく。
(中根祐樹)
◆コメント
渭原主将
(試合の感想)いやーアツかったです。ただ、内容的には反省もありますね。自分も含め走塁のミスとか、チャンスなのに単純に打ってしまったりとかです。(延長戦はなかなかチームに安打が出なかった)そうですね、苦しかったです。ただ、延長12回に相手が走者2、3塁のチャンスを逃したので、それで流れが変わったと思います。辛抱を続ければ負けないと思っていました。(自身の決勝打について)あの場面プレッシャーはなかったです。1打席目で安打が出て以降、フォームが崩れて凡退していたのでふがいなくて。とにかく開き直って打席に入りました。(増渕投手の好救援)もちろん増渕もそうですけど、原田、津澤、増渕と投手陣全体が頑張ってくれました。下級生が頑張れたのも三上(大樹=スポ4)が後ろに控えていて、投手陣を支えてくれたからだと思います。(再来週は強豪の明大戦)流れがいいので、この調子でいきたいです。
増渕
(見事なピッチングでした)昨日投げて、まさかきょう自分が投げるなんて思ってなかったんで、急きょ延長戦を見越しての登板って感じでしたが。(昨日に続く連投)影響はかなりありますね。肩が重くて回らなかったですし。でも、そんなこと言ってられないんで絶対勝ちたいって一心で投げました。(以前からおっしゃっていた四球を出さないようにという意識は)もうそういう意識でというよりは、コントロール良く投げられていた感じでした。甘い球が出ないようになってきたんで、レベルアップはしたと思います。(延長戦にもつれ込んだ試合でしたが、メンタル面では)常にサヨナラ打たれるっていう可能性があるじゃないですか。だから延長戦に入った頃には、低め低めに投げて、とにかく長打打たれないように意識して投げました。当然緊張感はかなりありましたが、味方の援護もあって、とにかく我慢して我慢してってかんじで粘りました。(次は明大戦)明治、その次は法政ですが、明治も法政も一番力があると思うんで、これから調整というよりはレベルアップできるような練習をしていきたいです。
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2008,waseda sports press