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2014.06.04

粘り見せるも敗戦 3位決定戦へ

準決勝
早大
法大 ×
(早)吉野和、田中、清水、●黄本-吉見

◇(三塁打)石井(二塁打)小形、大森

 早大は大会初日の1回戦で『早慶戦』を制し、準決勝へ進出。2日目は決勝進出を懸けて法大と対戦した。試合は前日と同じくシーソーゲームで、8回表に連続適時二塁打で同点とする。しかし8回裏に黄本創星(スポ2=千葉・木更津総合)が不運な安打で失点し、4-5で敗れた。なお、3日目は立大と3位決定戦を行う。

連投となった黄本

 試合の主導権を先に握ったのは早大だった。1回表、2死二塁から4番の石井一成(スポ2=栃木・作新学院)が直球をうまく流し打ち、左翼線を破る適時三塁打でいきなり先制。先発の吉野和也(社2=新潟・日本文理)も走者を出しながらも3回まで無失点に抑える。しかし吉野和は打者が2巡目に入ると捉えられ始め、4回に適時打を浴びて同点に。5回の先頭に二塁打を打たれたところで降板となってしまう。ここで後を受けた田中龍之介(人2=兵庫・滝川)も勢いを止められずに勝ち越され、6回にはさらに2点を追加される。失点が積み重なり、中盤を終えて3点ビハインドとなった。

 それでも苦しい展開から粘るのが今大会の早大。終盤に再び打線が奮起する。7回に連打と相手のミスに乗じてまず1点を返す。さらに8回は1死二塁から5番・小形和義(社2=東京・早実)、6番・大森雄介(社2=東京・早実)が連続で適時二塁打を放って一気に同点。8回裏からは前日72球を投げて勝ち投手となった黄本へ継投して勝負に出る。しかし黄本は簡単に2死を取った後にピンチを招くと、最後はテキサス安打を打たれて再びリードを奪われた。早大打線は9回表も1死一、二塁と好機をつくったが、最後は八木健太郎(スポ1=東京・早実)が併殺打に倒れてゲームセット。決勝進出はならなかった。

一時同点となる適時二塁打を放った大森

 試合には敗れたが、打線が粘りを見せるなど内容が悪かったわけではない。決勝点を奪われた黄本も連投ながら直球にはキレがあり、今後に期待を感じさせた。勝敗の結果が必要なのはリーグ戦でのこと。新人戦は全ての経験を糧にして、大舞台で輝くための方法を考えるための場だ。最終日の立大戦でもより多くの経験を積んでいってほしい。

(記事 三尾和寛、写真 目良夕貴)

黄字は打点付き

早大打者成績
打順 守備 名前
(右) 立花玲央 .222 一ゴ    二ゴ    投犠    空振    三安
(二) 宇都口滉 .250 四球    中飛    左飛    二ゴ    四球
(中) 八木健太郎 .300 遊ゴ    四球    三ゴ       右飛 遊併
(遊) 石井一成 .500 左3       四球    一ゴ    四球   
(左) 小形和義 .250 空振       遊ゴ    一ゴ    中2

  
(一) 佐藤晋甫 .000    振逃    空振               
大森雄介 .333                二ゴ    右2   
(三) 木田大貴 .250    空振    四球       左安 右飛   
(捕) 吉見健太郎 .167    一邪    一飛       右安 三ゴ   
(投) 吉野和也 .500    遊ゴ       中安            
田中龍之介 .—                           
相馬弘季 .000                   遊飛      
清水陸生 .—                           
黄本創星 .500                         二ゴ
早大投手成績
名前
吉野和也 5 0/3 3.60
田中龍之介 9.00
清水陸生 0.00
黄本創星 1/td>

1.42

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