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アーチェリー部

2023.01.20

【連載】男女主将対談「飛翔」

 2022年、早稲田大学アーチェリー部は目標である全日本学生王座決定戦(王座)優勝に近づく1年となった。女子は早大史上最高タイとなる準優勝、前年に王座出場を逃した男子は王座の舞台に返り咲き、1勝を挙げた。王座後には柿沼大翔(教3=東京・早大学院)、髙見愛佳(スポ3=エリートアカデミー)が男女主将に就任し、62代が発足。全日本学生個人選手権では大学から競技を始めた選手も送りこみ、学年別で行われた東京六大学戦では全学年で優勝するなど、個人、団体の両面で充実した半年を過ごし、目標である王座制覇への距離は着実に縮まっている。そんな62代も新年を迎えた今、折り返しとなる。両主将が語った「飛翔」を期す2023年に懸ける思いを前後編にわたってお届けする。

【第1回】柿沼大翔男子主将×髙見愛佳女子主将<前編>(1/20)

【第2回】柿沼大翔男子主将×髙見愛佳女子主将<後編>(1/21)

(扉絵作成 星野有哉)