バレーボール部
2022.10.26
【連載】大塚達宣ロングインタビュー 『Ambitions』
大塚達宣副将(スポ4=京都・洛南)がついにチームに合流した。昨年の全カレ(全日本大学選手権)閉幕後、「現役大学生Vリーガー」としてパナソニックパンサーズに途中参戦。Vリーグ後半戦からの合流とはなったが、主力として活躍しチームをファイナルステージへ導き、さらには最優秀新人賞を手にするなど、Vリーグに新たな旋風を巻き起こした。
春、昨年度に引き続き「日本代表メンバー」に登録された大塚は、早大を離れ国内最高峰のレベルで己を磨く。代表シーズンが始まると、ネーションズリーグや世界選手権ではスタメン出場を飾るなど、昨シーズンから大いに進化した姿を見せつけた。
Vリーグ、日の丸を背負い闘いさらなる進化を遂げた大塚。自身の経験値を大きく増やした約8カ月を振り返り何を思うのか――。全3編にかけて早大を離れた期間の大塚に迫った。
【第1回】現役大学生Vリーガーとしての活動を終えて(10/27)
(扉絵作成者:澤崎円佳)