その他
2022.03.25
令和3年度卒業記念特集
★第62回 金子佳央/合気道 (4月3日)
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金子佳央(教4=東京・都市大付)が合気道を始めたのは、4年前のことである。高校まで続けていた少林寺拳法と、相手の人体の構造を利用するという共通点がある合気道に挑戦し、武道としての視野を広げようとしたのがきっかけだった。 [ 詳細はこちら]
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★第61回 長田智希/ラグビー (3月25日)
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★第60回 河瀬諒介/ラグビー (3月25日)
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★第59回 小林賢太/ラグビー (3月25日)
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『副将』とはどんな存在だろうか。主将を支え、自らもチームをけん引していく役割を担うものか。チームの中核であり、顔となる存在だろうか。その問いかけに明確な答えなどないのだろう。だからこそ、小林賢太(スポ=東福岡)は苦悩した。 [ 詳細はこちら]
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★第58回 樋爪吾朗/水球 (3月24日)
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2021年8月28日。早稲田大学水泳部水球部門男子主将、樋爪吾朗(スポ=埼玉栄)は最後の早慶戦に臨んだ。「入学した年から2連敗していたこともあり、絶対に通算成績で負け越したくないと思っていた」。結果は10-18。現実は非情だった。しかし試合後、樋爪は悔しさをこらえ、凛としてプールサイドに立っていた。 [ 詳細はこちら]
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★第57回 牧野紘子/競泳 (3月24日)
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牧野紘子(教4=東京・東大付中教高)WUSTとはどのような存在だったかを尋ねると、「自信をつけてくれて、後輩も寄ってきたり先輩も声かけをしたりと結果が良くなくてもみんなが支えてくれる、あったかい場所」と答えてくれた。東京五輪を目指し、同時に水泳部(以下、WUST)で過ごす中で牧野は人としても成長した。さらなる目標へと進む牧野の4年間に迫った。 [ 詳細はこちら]
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★第56回 村上雅弥/競泳 (3月24日)
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★第55回 安楽龍馬/レスリング (3月24日)
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★第54回 平野義大/ラクロス (3月23日)
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★第53回 倉田瑠々/女子ラクロス (3月23日)
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「人に恵まれた4年間」。倉田瑠々(文構=東京・早実)は自身のラクロス部での4年間についてこう振り返った。悲願であったFinal4進出は達成できなかったものの、最高のチームメイト、コーチ達と共に様々な経験を通して成長した倉田の4年間を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第52回 井上将/少林寺拳法 (3月23日)
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★第51回 田中尚史/航空 (3月22日)
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★第50回 増田侑希/女子ソフトボール (3月22日)
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力のある速球を武器にエースとしてチームを引っ張り続けた増田侑希(スポ=香川・高松南)。チームの絶対的エースであった増田だが、頼れる主将としてもチームを引っ張ってきた。そんな増田の幼少期から早大までのソフトボール人生を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第49回 澤優輝/男子ソフトボール (3月22日)
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★第48回 太田翔一朗/日本拳法 (3月21日)
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日本拳法部主将として、最後の1年を駆け抜けた太田翔一朗(先進4=愛知・海陽中教校)。大学以前の競技経験がない太田が主将を務めあげるまでに成長した道のりと日本拳法部への思いを伺った。 [ 詳細はこちら]
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★第47回 橋本美久/女子バレーボール (3月21日)
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25点を争い、目まぐるしく展開が移り変わるバレーボール。その競技性とは裏腹に、早大のコートには誰よりも1点を喜び、仲間に声をかけ続ける背番号1がいた。セッターと主将を務めた橋本美久(社=福島・郡山女大付)だ。 [ 詳細はこちら]
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★第46回 中村美優/アーチェリー (3月20日)
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★第45回 鈴木志佳/射撃 (3月19日)
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早稲田大学に、日本で5本の指に入るスナイパーがいる。鈴木志佳(人=東京・目黒星美)は、10mエアライフル(AR)女子競技において、現在日本ランキング5位につけている。驚くべきはその経歴。射撃を始めたのは大学入学後であり、中学・高校時代には書道に打ち込んでいた。銃を持ち始めてわずか3年ほどで日本トップレベルへと至った、その奇跡に迫った。 [ 詳細はこちら]
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★第44回 吉田翔太/空手 (3月18日)
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★第43回 新居将史/ワンダーフォーゲル (3月17日)
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★第42回 牧野倫太郎/バドミントン (3月13日)
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3年時には主務として、4年時には主将として早大バドミントン部を支えたのが牧野倫太郎(スポ=愛知・豊橋東)だ。牧野は強豪校出身のいわゆるバドミントンエリートではない。この4年間、試合の第一線で活躍することはなかった。それでも部員を陰でサポートし、選手の一勝に貢献したのは間違いなく牧野である。「バドミントンが好き」。その思いを原動力に、駆け抜けた4年間を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第41回 河野翔輝/自転車 (3月12日)
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★第40回 渡部椋雅/準硬式野球 (3月11日)
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「全日本大学選手権(全日)で優勝したときは本当に悔しくて――」。渡部椋雅(商=神奈川・桐光学園)は2年時に経験した全日制覇をこのように振り返った。ケガやコロナ禍に見舞われ、決して順風満帆ではなかった準硬式野球生活。それでも、「眠れる獅子」渡部は持ち前の打棒と明るい性格でチームをけん引した。 [ 詳細はこちら]
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★第39回 山根稔平/ソフトテニス (3月11日)
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★第38回 下江遥花/ソフトテニス (3月11日)
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★第37回 薗田将直/応援 (3月9日)
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応援企画責任者兼主将として、誰よりも応援のことを考えている自負があったと語る薗田将直(法4=東京・早大学院)。主将という型にとらわれず、「薗田将直」として、約10年間にわたる野球人生で培った知識や経験を活かしてより良い応援をしようと、全力で4年間を駆け抜けた。そんな薗田が仲間とともに作り上げたかった最高の応援とは。今回は、その応援人生にかけた「信念」を綴る。 [ 詳細はこちら]
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★第36回 高原真央/フェンシング (3月8日)
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★第35回 村上和亮/ホッケー (3月7日)
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今年の早慶戦では、悔しい敗戦となってしまった早大男子ホッケー部。宿敵・慶大に敗れてしまったが、試合では、早大伝統の粘り、チームワーク、そして4年生の意地を多くの観客に見せてくれた。コロナ禍で活動にも制約がかかる中、今期のチームを引っ張ってきた村上和亮主将(政経=東京・早大学院)。スポーツ推薦がなくなり、個の力が、どうしても歴代のチームと比べて低下していく中で、村上は「将来的に早稲田が優勝するまでの長期的な計画の一端を担いたい」と語り、これまで以上に“当たり前”を突き詰めていった。そんな村上のホッケー人生を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第34回 山田龍/自動車 (3月7日)
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★第33回 山内大夢/競走 (3月6日)
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★第32回 千明龍之佑/競走 (3月6日)
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高校時代からクロスカントリー日本代表を経験するなど期待を背負って入学した千明龍之佑(スポ=群馬・東農大二)。4年間はあっという間だったという一方で、決して平たんな道のりではなかった。幾度となくケガに苦しみ、ようやく春から順調に滑り出し日本選手権入賞など大活躍を見せた4年目も、3大駅伝開幕直前に骨折。東京箱根間往復大学駅伝(箱根)こそギリギリ間に合わせたが、万全ではなかった。駅伝主将として、人一倍悔しさを抱えながらもチームを引っ張った千明の歩みを振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第31回 石塚玲雄/フィギュアスケート (3月6日)
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★第30回 FW杉本華唯/アイスホッケー (3月5日)
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★第29回 津田誠人/バスケットボール (3月4日)
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為せば成る」――。津田誠人(スポ=京都・洛南)が1年時の主将を務めた濱田健太(平31社卒=現東京海上日動)の座右の銘だ。2018年の全日本大学選手権(インカレ)2回戦で、『俺は絶対に決める』と言ってコートに向かった濱田のスリーポイントが決まり、早稲田が残り2秒で逆転勝利を収めた。「発言することで、まるで未来を決めているかのような方だった」と津田は当時を振り返る。決めたことは必ずやるという濱田の姿勢は、津田自身にも影響を与えた。主将として、4年生として、「自分が率先してやることや、自分が言ったことを体現することをずっと突き詰めてきた」という。それは、たとえコートに立てなくても同じだった。 [ 詳細はこちら]
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★第28回 宮本一樹/バスケットボール (3月4日)
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★第27回 神山夢来/バスケットボール (3月4日)
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★第26回 青沼健太/ハンドボール (3月3日)
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★第25回 紅林詩乃/ハンドボール (3月3日)
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★第24回 新井健伸/ヨット (3月2日)
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「大自然と一緒に戦える」。ヨット競技の面白さを新井健伸(商=東京・筑波大付)はこう語った。大学から競技を始め、部で合宿生活を送る中で朝から夜、春から冬とずっと海を見てきた。選手としてさまざまな経験を重ねてきた新井は、強豪・早大ヨット部で過ごした4年間、そして主将として連覇を成し遂げた最後の1年間で何を感じたのか。大学生活をささげたヨット部での記憶を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第23回 石丸圭吾/米式蹴球 (3月1日)
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★第22回 永山開一/米式蹴球 (3月1日)
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★第21回 鈴木涼也/剣道 (2月28日)
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前年度の早大剣道部を、全日本学生優勝大会ベスト16まで導いたのは主将の鈴木涼也(社=佐賀・龍谷)。前年度のコロナ禍の制約を経験した後、主将を引き継ぎ意識したのは、自分だけでなく部員全体を注視し、活発なコミュニケーションを通じてより部を結束させることだった。 [ 詳細はこちら]
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★第20回 浅野円花/剣道 (2月28日)
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★第19回 仲濱陽介/男子バレー (2月25日)
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★第18回 竹端健太郎/体操 (2月23日)
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「なんか修行みたいな感じですよね」。竹端健太郎(スポ4=京都・洛南)は自身にとっての体操をそう語る。U-21強化選手(U-21日本代表)入りを目指し、強豪の洛南高校から早大に進学。期待十分に飛び込んだ大学での体操だったが、苦しいことも多い4年間となった。卒業後は体操競技から離れる竹端。体操人生を振り返り、その原動力に迫る。 [ 詳細はこちら]
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★第17回 岡村泰靖/ボクシング (2月22日)
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「人生で最も消費カロリーの多い4年間だったと思います」。ボクシング部で過ごした日々をこう振り返った岡村泰靖主将(商4=東京・早実)。いかにしてボクシングと出会ったのか。ボクシング部で仲間と過ごした時間で、何を感じ、何を思ったのか。岡村の4年間を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第16回 岩越帆香/卓球 (2月21日)
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★第15回 五十嵐史弥/卓球 (2月21日)
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★第14回 牛尾哉太/馬術 (2月20日)
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早大馬術部の主将として過ごした1年間を、「非常に大変で頭を悩ますことも多かったんですが、振り返ってみると非常にやりがいのある仕事ばかり」で、人間的にも大きく成長することができたと振り返った牛尾哉太(人=兵庫・福崎)。馬歴は大学からで、次期主将に決定した後の取材では驚きとともに少し不安な部分もあると話していたが、競技及びチーム作りにどのように取り組んできたのか。コンビを組んできた馬匹への思いとともに、その軌跡を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第13回 加藤希/女子サッカー (2月19日)
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過去に何名もの選手をなでしこリーグに送り込み、2021年に新設された日本女子サッカー初のプロリーグ、WEリーグには現在10名のOGが在籍するア式蹴球部女子(ア女)。創部30周年を迎えた2021シーズンを主将として率いたのがDF加藤希主将(スポ4=アンジュヴィオレ広島)だ。大学最後の大会となった全日本大学女子選手権(インカレ)で優勝し、有終の美を飾った加藤のサッカー人生に迫る。 [ 詳細はこちら]
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★第12回 西川玄記/男子サッカー(2月18日) (2月18日)
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2021年10月24日、西川玄記(スポ4=石川・金沢桜丘高校)は早慶クラシコの舞台を見つめていた。4年間の集大成として、自分が作り上げた早慶戦を終えての感想は「結果は自分の実力だが、負けた」。試合の勝敗ではない、自分の望む最高のクラシコを作り上げることができなかったことに対する敗北だ。早慶戦に全てを捧げた男が4年間のア式生活と学生生活で得たものとは何だったのか。 [ 詳細はこちら]
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★第11回 倉持快/男子サッカー (2月18日)
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早稲田が誇るスピードスター、倉持快(人=神奈川・桐光学園)。天性の圧倒的なスピードを武器に、第一線を駆け抜けてきた。中学、高校では全国の舞台を経験し、選手としての実績も十分。しかし、早稲田入学後はケガや不調に苦しみ、思うようにいかない時期も多かった。ア式蹴球部(ア式)での4年間を終え、サッカー人生に一つの区切りがついた今、倉持は何を思うのか。倉持のサッカー人生に迫る。 [ 詳細はこちら]
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★第10回 二見颯騎/相撲 (2月15日)
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★第9回 本野凜太郎/弓道 (2月14日)
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日本一という目標を掲げて奮闘した本野凜太郎(人4=東京・國學院久我山)。未経験から弓道を始め、主将としてチームを鼓舞してきた。弓道とは『信じること』と語る本野の4年間はどのようなものだったのだろうか。 [ 詳細はこちら]
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★第8回 百瀬敦也/柔道 (2月13日)
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「柔道をしていた日々がどれだけ充実していたか」――。柔道漬けの日々からの解放感もつかの間、百瀬敦也(社=長野・松本第一)は埋めようのない空白に寂しさをこぼす。大学生活の4年間で柔道人生にピリオドを打ち、一般企業に就職することは前から決めていた。「柔道家としてあまりにも後悔が残る試合はしたくない。」集大成が近づくにつれ、その言葉の重みが増していく。主将として早大柔道部を牽引したラストイヤーは決して順風満帆ではなかったが、それでも周囲への感謝は尽きなかった。そんな百瀬の4年間を振り返る。 [ 詳細はこちら]
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★第7回 船木豪太/漕艇 (2月12日)
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船木豪太主将(スポ4=静岡・浜松北)はインタビューの最後に大学の競技生活を表す言葉として「人間万事塞翁が馬」を挙げた。全日本大学選手権(インカレ)で2位の好成績を収めた男子エイトを率いた男子部主将に漕艇部での生活を振り返っていただいた。 [ 詳細はこちら]
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★第6回 宇野聡恵/漕艇 (2月12日)
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クォドルプルにささげた4年間だった。宇野聡恵主将(スポ4=大分・日田)は1年生からずっと早大女子部の花形・クォドルプルに乗り続けた。練習でもタイム測定以外はほとんど一人でボートをこぐことはなかったという。1年次、初めての全日本大学選手権(インカレ)で優勝するとそのまま三連覇。しかし、4年生のラストレースでは惜しくも2位という結果に終わった。今、宇野が抱える思いとは。 [ 詳細はこちら]
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★第5回 杉田栞/庭球 (2月11日)
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「いろいろな思いが口に出てしまった」と杉田栞(社=埼玉・山村学園)は卒部式で自らの苦しかった思いを語った。それは大学4年間で部活をやりきったからこそ言える言葉であった。それもそうだろう。なかなかプレーでチームを引っ張ることができず、団体戦ではサポートの立ち回り。2年生の時には王座の連覇が途絶えるというつらい経験もした。主将としてもレギュラーの気持ちに寄り添いきれているのかという不安がつきまとった。それでもチームの精神的支柱として言葉で部員たちを鼓舞し続けた杉田。同期や後輩にも助けられながらチームを再び浮上させ、王座奪還を目指して戦った。その中で杉田は人間的にもさらに大きく成長していった。 [ 詳細はこちら]
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★第4回 畠山尚/庭球 (2月11日)
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名実ともに日本一の庭球部の主将としてチームを引っ張った畠山尚(スポ=神奈川・湘南工大付)の大学テニス生活は最初から順調だったわけではなかった。入学してからはなかなか結果を残せず、もどかしい日々。主将になってからも同期が少ない中でチームを率いていけるか最初は不安だった。それでも、増田健吾(社3=東京・早実)とのペアで徐々にレベルアップし、結果を残せるようになると3年時の全日本学生室内選手権(インカレインドア)で準優勝という好成績を残し、団体戦にもダブルスの1番手として出場できるように。プレッシャーと戦いながら王座優勝という目標に向かって、地道に進み続けた先には最高の景色が待っていた。 [ 詳細はこちら]
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★第3回 今井脩斗/野球 (2月10日)
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2021年10月31日、長きにわたる東京六大学リーグ戦(リーグ戦)の歴史に今井脩斗(スポ=埼玉・早大本庄)は戦後15人目の三冠王として名を刻んだ。昨年の秋季リーグ戦、優勝争いを繰り広げた早大打線をけん引していたのは間違いなくこの男だっただろう。そんな今井も初スタメン、初安打はともに4年春。決して注目されていたわけではなく、度重なる故障にも悩まされるなど、順風満帆とは到底言い難い大学野球人生であった。そうした中ラストイヤーに飾った有終の美。そこには活躍を支えた仲間の存在、そして今井なりの考え方があった。 [ 詳細はこちら]
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★第2回 福本翔/野球 (2月10日)
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★第1回 丸山壮史/野球 (2月10日)
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