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準硬式野球部

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2021.04.16

【連載】準硬式野球部新歓企画 第6回 渡部椋雅主将×関大輝副将

 最終回は渡部椋雅主将(商4=神奈川・桐光学園)、関大輝副将(基理4=茨城・江戸川学園取手)のお二人にお話を伺いました! 幹部としてチームをけん引する両選手。入学当初はどのように準硬と出会ったのか。そして、ラストイヤーに抱く準硬への思いとは。

――今回は新歓に関係する企画ということで、まずはお二人が準硬式野球部に入部された経緯を教えていただけますか

 最初は硬式野球部にいったのですが、学業との両立や大学生活の自由度の高さという点から、準硬式野球部に選び直し入りました。サークルも見たのですが、本気で野球をしていると聞いた準硬式野球部を見にくると、とてもいい環境で取り組んでいたので、すぐ入りたいと思いました。

渡部 高校で硬式野球をしていたのですがほとんど出場機会がなかったので、大学でも野球をやりたいと思っていました。野球はガチでやりたかったことと、先輩からの誘いもあって、入部を決めました。

――多くの選手が高校以前から野球を続けてきていると思います。高校時代の野球経験が、現在ではどのように活かされていますか

 技術面に関しては、高校までにやってきた基礎があったからこそ、現在試合に出場でき、応用も上達してきていると思います。学生主体である分、礼儀や挨拶が疎かになりがちだと思いますが、ここまで本気で野球をやってきている人が多いので、選手間でもしっかりできていると思います。

渡部 高校の時に教えてくださった野球の基礎は本当に今も活かされていると思います。野球以外のことも活かされていますね。(高校時代に)監督さんやコーチに言われていたことが、今になってわかることもありますし、継続していることもあります。

――大学で部活をすることには、どんな魅力があると思いますか

 大学では、サークルやアルバイトなど様々な選択肢がある中で、部活では本気で野球に取り組めるということが魅力です。サークルとは異なり、野球の時は野球だけに専念という、高校の部活のように野球ができていることが、大学での部活の魅力でもあると思います。

渡部 大学生になり自由な時間が増えてくる中、部活という組織に入ることで、その時間を有効に使えると思います。一応縦社会でもあるので、礼儀なども養えると思います。

――早大にはそんな部活がたくさんありますが、準硬式野球部にしかない魅力を教えてください!

 自由度が高い中で、本気でスポーツに取り組めることが、他の部活にはない魅力だと思っています。監督やコーチに言われたままではなく、自分自身で考えて野球をしていることも魅力だと思っています。

渡部 うちが一番楽しい部活だと思います! 真面目に野球ができる環境でもあり、オンオフの切り替えもあります。楽しさで負けるつもりはありません!

――勉強と部活の両立に不安を抱える新入生も多いと思います。この両立に関していかがですか

 メリハリを持って、授業の時は勉強に集中し、部活に来たら部活にという形でやっています。空き時間を有効活用して勉強をしているつもりです。またこういった両立ができる環境があることも、準硬式野球部のいいところです。

渡部 両立は、できます! 平日の練習も授業優先にしています。週1、2回ほどしか練習に参加できない選手もいますが、その分残って練習をしている選手もいますし、結果を出せば問題ないので、あまり不安にならなくていいと思います。

――関さんは理工学部に所属し、勉強が特に大変だと思いますが、コツはありますか

 通学時間が長いので、その隙間時間を使ってます。課題が大変な時は、頑張ってますね(笑)

――準硬式野球に入ってよかったなと感じた時は、どんな時ですか

 出場機会が多いことです。試合数もとても多いですし、大学4年間で500打席立たせていただくペースで出させてもらってます。硬式と比べられることが多いですが、準硬も全力で野球できるので、楽しくやりたい人にはぜひ来てほしいと思います。

渡部 出場できたことは、高校時代と大きく変わったことなのでよかったです。一昨年、全日本優勝したこともよかったです。自分のいるチームが日本一になれるとは、高校で負けてしまっていた時には想像もしていなかったですし、経験できてよかったです。野球で日本一を目指せることは、準硬の良さだと思います。

――一方で、入部をされた当初苦労したしたことはありますか

 苦労したことがないぐらい、先輩方にも恵まれていました。

渡部 自主性が重んじられるので、下級生も考えて行動する必要があります。言われたことをしていた高校時とは異なるので、1年生の時は苦労したかなと思います。

――ここまでの準硬式野球部3年間で、どのような面で成長できましたか

 一番は、野球がうまくなりました。ここまで目立てているのも、出場機会を与えてくださったおかげですし、自分の打撃がリーグ戦などで目に見える結果になったことで、さらに頑張ろうと思えました。ここをどうしようかと、自分で考える力も成長したと思います。

渡部 下級生の頃と比べて、野球の技術は上がったと思います。野球が好きでずっと練習してきているので、うまくなってきているとは思います。主将もやらせてもらって、100人の組織をまとめるためにどうしようかと考えるのですが、組織をまとめる力もついてきていると思います。あとは、取材の対応力はつきましたね!

 取材慣れはしました! 一番成長したところかもしれません(笑)

渡部 試合が多い準硬式野球部ならではだと思います。

 すごい数受けてきてます(笑)。早スポさんが準硬を好きでいてくれてよかったと思います。

――それが、今回の企画にも繋がっていると思います!また、現在どのようなことに頑張って取り組んでいますか

 後輩や同期関係なく練習の改善点など意見があったら聞く体制を整え、風通しを良くしようとしています。個人的には、怖い先輩にはならずに、バッティングのことなどを気軽に聞いてもらえるように心がけてます。

渡部 チーム運営することに、幹部を中心に頑張っています。リーグ戦が始まるにあたり、主将としても結果を出したいと思っているので、練習を頑張っています。

――改めてとなりますが、部としての目標をお願いします

 全日本2連覇です。2年時に日本一を達成できたことは嬉しかったのですが、自分たちの代ではない分120%では喜べなかったので、自分たちの代でも達成したいと思っています。全日本への切符をなんとしても掴んで、全日本連覇できるように頑張ります。

渡部 全日本2連覇できるのは、とりあえずは今年しかないと思っているので、この快挙を絶対成し遂げたいと思っています。この前負けてしまったので、まずは春リーグ戦優勝を小さい目標として頑張っています。

――では最後に、準硬式野球部に興味を持っている新入生に向けてメッセージをお願いします

 大学生活でやりたいことをしながらも、野球を本気でできる環境は、準硬式野球部にしか整っていないと思います。一緒に日本一を掴みにいきたいとも思っているので、ぜひ興味があったら入部してほしいと思います。

渡部 準硬式野球部という、硬式とは違った部類にはなりますが、本気で全日本2連覇を目指していますし、本気で野球に取り組んでいるので、本気で野球に取り組みたい新入生と一緒に2連覇にむけて頑張っていきたいと思ってます。お待ちしております!

(取材・編集 樋本岳、写真 鬼頭遥南、小山亜美)

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