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2020.03.27

卒業記念対談 柔道部×相撲部×レスリング部

 卒業を祝し、柔道部前主将の佐藤竜(スポ=東京・修徳)×相撲部前主将の橋本侑京(スポ=東京・足立新田)×レスリング部前主将の山﨑弥十郎(スポ=埼玉栄)のスペシャル対談をお届けする。名門・早稲田の主将としてそれぞれの部をけん引してきた3人は、部活動の垣根を超えてとても仲が良いのだとか。笑いが絶えない楽しい雰囲気の中、たくさんの貴重なお話を伺った。

※この取材は2月14日に行われたものです。

――まずはお互いに他己紹介をお願いします

橋本 佐藤竜くんです。早稲田大学の柔道部主将でめっちゃ仲いいです。どういう性格かというと熱いですね。義理人情に深いというか、一昔前の熱血男みたいな感じで下手に触れると火傷するくらい(笑)。

佐藤竜 ヤンキーやん(笑)。

橋本 熱い。ひたすらに熱い。以上です。

佐藤竜 こいつ(橋本)、早慶(対抗)戦の応援の時も、全然ルールとか分からないから、(会場に)来て上から「魂の男!」って(笑)。あれはただの野次(笑)。恥ずかしい。弥十郎(山崎)はめっちゃ意外と真面目です。

橋本 そうなんだよね。一番授業休まないから。

佐藤竜 授業で一人で前の方でノートとっていたりするし、本読むし。

橋本 試験前は超勉強するしね。

佐藤竜 けど、ちょっとおかしいんだよね(笑)。勉強場所がHUBだったり(笑)。真面目系ポンコツみたいな。

山﨑 (橋本は)足立新田高校出身、身長178センチ、体重123キロ。

橋本 よく知ってるな(笑)。

山﨑 好きな女の人のタイプは家政婦的な女の人です。侑京(橋本)はとりあえず明るい。ポジティブだからすごい盛り上げ番長的な。だいたい侑京の名前を出せば同級生はみんな知っている。お調子者だね。でも飲み会でいると安心する。幹事もするからすごくありがたい。

――3人が仲良くなったきっかけはありますか

橋本 ここ(佐藤竜)は1年生の時のクラスが一緒で、一番最初から話して。

佐藤竜 大学で初めて友達になったのが侑京。

橋本 1年生の春学期の一発目の授業からずっと一緒にいてみたいな。

佐藤竜 「柔道部なんだよ」って話しかけて、そしたらこいつの親父が今度から柔道部の飯を作るってなって。だからこいつの親父にずっと飯を食わせてもらって、俺らの寮費からお給料出て、回り回って侑京に俺らが飯食わせているみたいな(笑)。

橋本 そのつながりもあったし、普通に仲良くて、ずっと仲良かったよね。

佐藤竜 そうだね。ずっと仲良かった。

橋本 授業も教職をお互いにとっていたから、本キャンに行っても会うしみたいな感じで、秋学期くらいからは一緒に授業取ろうってなって、ずっと仲良いですね。

佐藤竜 社学にお互い同期がいたからそこも一緒になって、部活ぐるみみたいな。教職は大きかったね。弥十郎は、新人パレードの後に懇親会があるんだけど、そこで話しかけたんだよ。レスリングのすごいやつがいるって入る前から弥十郎のこと知っていたから。

山﨑 あったっけ?全然覚えてない。

佐藤竜 覚えてないでしょ。どんなやつなんだろうって思って、話しかけて。「おう、よろしく」みたいなこと言ったら、「よろしく!」みたいな感じで(山﨑も)結構上機嫌で。2回目以降はもう大丈夫だろうって思って、「おお、弥十郎!」みたいに言ったら「あ・・・」みたいな(笑)。

橋本 意外とシャイ(笑)。

山﨑 覚えてなかったんだよね。

橋本 弥十郎は新人パレードの時、名札にLINEのID書いて、「LINE交換しよう」ってずっと回っていて。でもこんなにガタイがいいから誰も近付いてこないんですよ(笑)。

佐藤竜 ほんとはシャイなくせにそういうことしちゃう。大学デビュー感あったよね(笑)。

山﨑 バレた?(笑)。

橋本 僕は(山﨑と)初めてあったときの印象がめちゃめちゃ強いです。寮のお風呂って大浴場なんですけど、3月だとまだ寒いから湯けむりがすごいんですね。それで、風呂に入っていたら、湯けむりの中に突然ローマの彫刻みたいな男がガツガツガツって入ってきて(笑)。体がすごいんですよ。それが印象的すぎて、「なんだこいつは」ってなって。やばいやつが1人いるなって思うじゃないですか。で、次の日とかに入学式があるんですよ。(山﨑は)僕らと違ってトップアスリート(入試)で入ったので、トップアスリートは前に出て挨拶とかするんですよ。それで、その時に山﨑弥十郎って名前を聞いて、絶対こいつやばいじゃんって思って、前見たら、「彫刻だ」って(笑)。「あいつだ」って(笑)。第一印象は彫刻です。

佐藤竜 ずっと言ってたもんね。やばいやついるぞって。

山﨑 申し訳ないな。俺、(2人との)記憶あるの2年からだもん。

佐藤竜 飲み会が始まったくらいね。

橋本 ちょくちょく喋ってはいたけどね。

佐藤竜 俺は全然話したことなかった。飲み会で一緒になるようになってから仲良くなった。

山﨑 ちょっと遅かったね。

「部活で結果を出していると刺激を受ける」(橋本)

佐藤竜(写真左)と橋本

――お互いの競技に対する印象はいかがですか

山﨑 侑京は相撲部の中でウエイトとかやっていた方なんじゃない。

佐藤竜 侑京は自分の真剣なところとかを見せたくないんですよ。いつも結果とか残すくせに、「俺がやっているのは毎日砂遊びだから」みたいな(笑)。カッコつけるんですよ。でも、砂遊びで日本一とかになれるわけないじゃないですか。それで、飲み会とかで熱くなって話しているときに、「俺だってやっている」と。「だけど、そういうのは周りに見せたくない。だからこれを周りに言ってくれ」って(笑)。

橋本 一番だせえ(笑)。それNGだよ(笑)。

佐藤竜 これは一番面白いから、全世界に発信しないと。

橋本 頑張っているの見せたくないなって。キャラクターもあるんで。

佐藤竜 でも熱いですよ。やっぱり体が小さい方なのに150キロとかに勝つんだから。取組を見ていたら分かるよね。ガッツポーズもね(笑)。侑京はすぐ「わー!」って出すから(笑)。

橋本 ステップ踏みながら「わー!」って。あれやると早スポがパシャパシャって。塩とかも前はまかなっかたけど、1回まいた時にいい写真をもらったから、「よし、ルーティン化しよう」って思って。写真チャンスだから(笑)。困ったら塩まくからいいですよね?(笑)。やりやすいですよね?

佐藤竜 ひどいな(笑)。

橋本 弥十郎は強いですよ。『強い』で完結できるくらい誰よりもストイックですよ。こんなにふざけていますけど。競技に対する姿勢はやっぱりすごいです。

山﨑 根は真面目だからさ。

佐藤竜 隣でウエイトとかされると、「こいつやばいな」って。

山﨑 真面目にやりすぎて後輩から怖がられているから。

橋本 練習中、超真面目です。周りと喋ることもなく黙々とみたいな。

山﨑 そうかもしれない。普段はあんま喋らないかもしれない。

橋本 後輩から怖がられてるもんね。

山﨑 なんとかしたいね(笑)。

橋本 特に、「練習中の弥十郎さん怖い」みたいな。

佐藤竜 練習中は仕方ない。素晴らしいことよ。レスリング部に練習に行ったりしたんですけど、やっぱり本職には勝てないよね。

山﨑 競技一つ一つ違うから、他の競技では勝てないもん。

橋本 僕なんて柔道部に行ったとき女子に負けましたもん(笑)。引きずり回されて、悔しくて、「ごめん、もう1回」って。

佐藤竜 やっぱりレスリングは運動量が半端じゃない。

山﨑 ここだと一番多いかもね。

佐藤竜 相撲は立ち合いしてから勝負着くまでの時間が短いし、柔道は組んでから結構遊びの時間があるけど、レスリングはずっとやっているから。でもめっちゃ面白い。もう一回なんかスポーツ新しいのをやるってなったらレスリングやるかも。

山﨑 マジ?ぜひ。

橋本 社会人?(笑)。

佐藤竜 やらないけど(笑)。

橋本 俺もやりたくない。しんどいもん。

佐藤竜 相撲部は4、5人レスリング場の端っこに座って動かないもんね(笑)。

橋本 俺が一番楽しげにやってたけど。みんな2ラウンド続けてやるんですよ。なのに、相撲部は1ラウンドごとに「交代!交代!」って。

佐藤竜 プロレスみたいになってたもんね(笑)。

橋本 竜は結構1年生の頃と4年生の頃で印象がガラッと違う。変化したなって。1年生の頃とかは、高校がバチバチなところだったので、バチバチな感じで。高校時代に同級生ぶん殴って、「殴り返してこいよ!」って言ったという噂があるんですよね(笑)。やばいやつだったんですよ。熱くて。それはそれでいいなって思っていたんですけど、けがとかしてだいぶ印象が変わったなって。前までは自分が上にいこうって感じだっだのが、後半はチームを盛り上げようみたいな感じにシフトしたので。学年学年で自分の役割を考えているなって。特に柔道は引き分けがあるので。そういう意味では考えてやってるし、試合も面白いですよ。柔道部の応援に行っても、竜の試合が見ていて一番面白いです。飛び込んで寝技仕掛けてみたいな。寝技って正直見ていて退屈になるんですよ。よく分からないじゃないですか。でも竜のは結構ズバズバいろんな方向に変わるので。寝技師なので、見ていて一番面白いです。

佐藤竜 もうお腹いっぱい(笑)。

――お互いに刺激になることはありますか

山﨑 竜から本を貸してもらったりしますね。竜は気持ちを言語化するのが上手いんですよ。そういう面では人として成長できていると思います。酔っ払うと、ちょっと乱暴になるけどね(笑)。そこはちょっと人として尊敬できないな(笑)。

佐藤竜 お互い様だな。弥十郎は本貸してもらったり、貸しましたね。この前貸してもらった本何だっけ。『人生で大切なことは泥酔から学んだ』だ。偉人の泥酔エピソードが書いてあるんですよ。面白かったです。逆にこっちはミステリーとか貸しました。

山﨑 アガサクリスティーとか。あと漫画みんな好きだから読みますね。

佐藤竜 侑京とのエピソードあります。僕が大学2年生の時に股関節を脱臼して、選手生命の危機に晒されてた時があるんですよ。その時に試合に出たいけど、医者からダメだと言われていて、侑京に相談したら「先を見据えた時に今は本当にやるべきなのか。」と止められて、今は辞めておこうと決断したんです。でも少し後に侑京が東日本(東日本大学学生個人体重別選手権)を優勝して、その時に鼻の骨を折ったんです。全国(全国学生個人体重別選手権)につながるけど、鼻の骨を折ってその骨が脳まで行ったら死ぬかもしれない状況だったんですよ。でもこいつは強行出場しました(笑)。

橋本 手術するタイミングで悩んでたんですよね。青森の十和田大会(全日本大学選抜十和田大会)は鼻折れたまま試合をして、終わった後に手術して全国は欠場する予定だったんですよ。手術後で骨がくっついていないし、鼻は脳に近くて変な形になったら呼吸困難になる可能性もあるから、医者からは止められてました。

佐藤竜 それでも「出たい」って言ってたけど、お前俺に言ったこと忘れてないよなと思ってました。「お前はどうするかは知らないけど」と伝えたら、その後試合に出て優勝してました。その時はおめでとうって言ってないです(笑)。こいつ腹たつなと思ってました。やっぱり試合の結果は見てますね。弥十郎が最後苦労してインカレ獲ったのも良かったなと思ったし、自分も頑張ろうと思えました。

橋本 あの時は神がかってたんですよね。なんか俺強いやって思っちゃいました。東日本優勝した時は創部初だったので、竜も「おめでとう〜」ってめちゃくちゃ言ってくれたのに、全国の時は何も言ってくれなかったです。俺も何も言えないし(笑)。

山﨑 刺激はやっぱり色々ありますね。

佐藤竜 いつも一緒にいるからね。

橋本 日常生活では今さら刺激がたくさんあるわけではないけど、部活で結果を出しているのを見ると刺激を受けますね。一緒にいる時間が長いからこそ、俺も頑張らなきゃやばいと思います。

――プライベートで印象に残っていることはありますか

佐藤竜 こないだ弥十朗とクリスマスデートした(笑)。

一同 (笑)。

佐藤竜 お互いたまたま用事無くて。ちょうどそのときだけポッカリな(笑)。

山﨑 そうそう(笑)。大変だったな。

佐藤竜 「吉祥寺行く?」って言って、昼から2人で飲んで。

山﨑 そうだったね。

橋本 それなら、その前(弥十朗と)クリスマスデートしてる(笑)。

一同 (笑)。

橋本 ラーメン行った。

佐藤竜 弥十朗2年連続か(笑)。やばいなそれ。

山﨑 俺なんか悲しいな(笑)。

橋本 結構色々行ってるので、一番の思い出って言われるとなかなか…。

佐藤竜 毎回一緒。昼から行って、飲んで、ちょっと遊んで帰ってくるっていう。

山﨑 旅行とかも部活あったからなかなか行けなかったし。

橋本 今度みんなで一緒に旅行行こうって話はしてるんですけどね。卒業旅行として。あと、印象的な思い出って言ったら全部NGになっちゃうからな(笑)。

山﨑 コンプラだからな(笑)。

橋本 ギリギリいける話だと、僕たち寮の中で一緒のときが多くて、寮で騒いでよく寮長に怒られてました。問題児だった(笑)。

佐藤竜 よくこの3人で飲んでて。僕柔道寮なので2人と違うんですけど、自分が帰ったあとに2人で飲みだすんですよ。

橋本 「お疲れ」って別れたあとに俺らはコンビニに行って「よし酒買うか」って言ってる(笑)。弥十朗の部屋にだいたい集まるんですけど、いいスピーカー持ってて、酔っぱらってるからそれをすごく大音量にするんですよ(笑)。

山﨑 5部屋先まで聞こえるっていう(笑)。

橋本 周りの人はみんな「始まったな」って察する。この部屋はクラブって呼ばれてたんで(笑)。

山﨑 これはギリ大丈夫な話だったね。あと、去年の忘年会のやつ。

橋本 あー、あれね!去年、1年生の田太(田太隆靖、スポ1=東京・足立新田)っていう僕の直属の高校の後輩がいるんですけど、(田太の)家が居酒屋をやっていて、そこにみんなで行って盛大に忘年会やりましたね。楽しかったです。

佐藤竜 柔道部と相撲部とレスリング部中心で呼んでね。

橋本 ちょうど引退したくらいだったので、「みんなお疲れ様〜」って感じだった。

山﨑 ちゃんとした予定がない限りは飲み会断らないよね。

佐藤竜 後輩にも付き合いいい子いるので、後輩とも時々そういった会をして。

橋本 減量中はやっぱり誘いづらいよね。レスリングは特にシビアですし。

佐藤竜 カリカリだもんね。

橋本 一緒に授業行って飯食うとき、おもむろにピーナッツみたいなの出してむさぼり始めた(笑)。(ピーナッツを指差して)「昼飯」って(笑)。これとあとリンゴしか食べてないみたいな。

佐藤竜 減量中のときはもう見てらんないよな。

山﨑 まあいける話だとこれくらいかな。

橋本 相撲部が一番真面目だってことで。

佐藤竜 3年生以下は真面目だよね(笑)。

山﨑 うち(レスリング部)もでもそんな感じかな。あ、でも2年生はやんちゃだね。

橋本 龍馬(安楽龍馬、スポ2=山梨・韮崎工)?

山﨑 そうだね。凌(米澤凌、スポ2=秋田商)もかな。

橋本 その2人か(笑)。相撲部は割とおとなしい。聖記(長谷川聖記、スポ3=愛知・愛工大名電)とかね。

「互いに切磋琢磨し合って、頑張りたい」(佐藤竜)

山﨑(写真左)と佐藤竜

――大学4年間での思い出は何ですか

橋本 授業をずっと一緒に取っていたので、思い出というより一緒にいる時間が多くて。

佐藤竜 ピンポイントでこれってモノがあまりないけど、横の繋がりだけじゃなくて縦の繋がりもここら辺では強い。例えば、俺の先輩が侑京と飲みに行ってることもあるし、弥十朗の先輩の隼佑さん(齋藤隼佑、令1スポ卒)に「柔道部と相撲部とレスリング部は互いに切磋琢磨し合って、練習もたくさんして、仲良く一緒に頑張っていけよ」って言われた(笑)。結構熱く「僕らも頑張ります!」って言って(笑)。

山﨑 隼佑さん、そういうタイプじゃないけどな(笑)。

佐藤竜 だから、びっくりしたよ(笑)!でもそれがすごく嬉しくて、卒業された後も(部同士で)練習を一緒にやって、こういうの大事だなーと。それが思い出かな。

橋本 出稽古というか、練習に参加するというのがまた復活したよね。昔はしてたって聞いたけどここ最近はあんまり…。後輩もやりたいって声があって、いまは色々企画立ててます。3人でたまたま話していたときに合同練習の話題が出たのが始まり。3部活とも監督やコーチから「やろう」と言われたわけではないと思うんですよね。どっちかというと、僕らがいて各自監督たちに「やりたいです!」って言ってOK出たからやれたという感じです。

佐藤竜 それをやらせてくれる雰囲気が3部活ともあって、そんな環境で交わらないのはもったいないなって。これを続けていってくれたらいいなと思いますね。

――合同練習を行って感じたことはありますか

佐藤竜 やっぱりフィジカルエリートだなって思いましたね(笑)。弥十朗とかは特に。まあもちろん技術は負けないからバンバン投げるけど…。

橋本 弥十朗すごかったよね。

佐藤竜 体の回転とか瞬発力とか、そういうものって引っかかって投げられたりもするし。侑京とかは、柔道部ってアップで相撲やるんですけど、柔道部は力かけてポーンとやるだけなのに、侑京は普通にやってきて(笑)!軽めなのか知らないけど。

橋本 唯一やれるところ(笑)。

山﨑 それ俺も腹立ったわ(笑)。

佐藤竜 でもやっぱりすごいなって。似てても技術が全然違うし。

橋本 絶妙に違うよね。取り入れるところもあるし。面白かった。

山﨑 相撲部に行こうっていうのがなかった。

橋本 そう、相撲部なかったんですよ。

山﨑 いざ行ったときに力のかけ方とか違うから、同じくらいの体重でも上がらなかったりするし。格闘技のなかで一番喧嘩したらやばいという理由がわかるかもしれない。長期戦になったら終わり(笑)。

橋本 すごく楽しかったです。きつかったけど。やっぱりマンネリしないので楽しめましたね。

――最後に、新生活を迎える仲間として互いにメッセージをお願いします

山﨑 池袋終電なくなったらいつでもおいで(笑)。

一同 (笑)。

佐藤竜 浅っ(笑)!

山﨑 安心して潰れていいから(笑)。

橋本 ここ(橋本と山﨑)はとりあえず東京残るので、何も変わらないですね。唯一竜(佐藤竜)が、9月くらいから…。最初はいるんだよね?

佐藤竜 いるいる。8月までは。

橋本 最初の1ヶ月2ヶ月くらいが一番大変だと思うので、互いに…。まあ結局集まるんじゃないですかね。

佐藤竜 メッセージとしては、弥十朗はまずパリ(パリ五輪)に向けて。侑京はバリバリ働くから。一番大切なのは、何年会わなくても、会ったときに面白い話を持ち入れることができることだから、お互い面白い人生を送って、また飲もうねということで。どう(笑)?

山﨑 ありがとうございます(笑)。

一同 (笑)。

佐藤竜 そんな感じかな。全然会わなくてもいいよね?時々会えたら。

――ありがとうございました!

(取材・編集 望月清香、瀧上恵利、北﨑麗)

3人で仲良しと書いてくださいました

◆橋本侑京(はしもと・ゆきひろ)(※写真右)

1998(平10)年1月8日生まれ。178センチ。東京・足立新田高出身。スポーツ科学部4年。相撲部を引退してから10キロ以上も痩せたという橋本選手。この日はユニクロのXLサイズのTシャツが着れるようになったとうれしそうに話していました。これまで圧倒的な実力と明るい人柄で相撲部を盛り上げてきた橋本選手の今後の活躍を早稲田スポーツ新聞会一同応援しています!

◆佐藤竜(さとう・りゅう)(※写真中央)

1998(平10)年2月22日生まれ。172センチ。東京・修徳高出身。スポーツ科学部4年。橋本選手とは対照的に、柔道部を引退してから全く運動せず太ってしまったという佐藤竜選手。顔に肉が付き始めたらダイエットするそうです。卒業後は東京を離れ、新生活が始まります。社会人になっても『魂の男』として大暴れしてほしいですね!

◆山﨑弥十朗(やまさき・やじゅうろう)

1997(平9)年5月7日生まれ。173センチ。埼玉栄高出身。スポーツ科学部4年。橋本選手と佐藤選手から「競技への姿勢がすごくストイック」だと話されていた山﨑選手。対談では場を盛り上げて笑顔絶えない対談にしてくださいました。大学卒業後も競技生活を続けパリ五輪を目指す山﨑選手にこれからも大注目です!