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準硬式野球部

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2019.10.18

【連載】法大戦直前特集『Sequel to the dream』第2回 吉田龍平主将×前田直輝副将×久郷太雅×杉山周平

 第2回には、これまでチームを引っ張ってきたバッテリー陣が登場。久郷太雅(創理4=静岡・沼津東)こそ今季は本調子でないが、前田直輝副将(スポ4=熊本)、杉山周平(教4=神奈川・山手学院)両右腕はリリーフの軸として何度も好投を見せてきた。また、正捕手の吉田龍平主将(スポ4=東京・小山台)は苦しんだ昨季より打率が改善し、持ち味の守備でも安定感を示している。法大戦でも活躍が期待されるこの四人に、今季の戦いや早大での四年間を振り返ってもらった。

※この取材は10月15日に行われたものです。

今季のヒーローは・・・

仲良く話す四人

――自力優勝が復活しましたね

杉山 うちは一試合一試合勝ちにいくだけだと思うので、優勝が懸かったカードになるのはすごくうれしいです。

吉田龍 もうリーグ戦(東京六大学リーグ戦)は最後ですし、法政戦で2連勝するだけだと思ってやっていたのですが、2連勝すれば優勝というのも付いてきたので、さらにモチベーション高くこの一週間頑張れるなという感じです。

久郷 春と同じような状況なので、全然可能性はあると思うので頑張りたいです。

――今季を振り返って、まず東大戦から振り返っていかがですか

久郷 個人的には全然良くなかったですが、清水(佑樹、スポ2=早稲田佐賀)であったり、後輩や同期の他のピッチャーの力で自分の負けをカバーしてもらえたので、そこは本当に感謝ですね。

――立大には1勝2敗で負け越してしまいました。振り返っていかがですか

吉田龍 第1戦での負け(●1ー2)が全てだったかなと思います。第3戦は完全な力負けだったので。1点差ゲームでチャンスをつくっていたのに点を取れなくて負けた試合だったので、ああいう野球をしていたら勝てないんだなというのをすごく実感した試合でした。

――慶大戦ではその時点から6連勝しないと自力優勝が消滅するという中、2回戦で打てずに負けてしまいました。振り返っていかがですか

杉山 勝たないといけない試合でああいったかたちで打てなくて負けてしまって、3戦目は何とか勝つことができました。そこから明大戦まで1週空くということでもう一度自分たちの戦い方を見直して、実践練習などでそこを詰めていけたことが明大戦につながったと思います。僕個人としては慶応戦で3試合目に打たれてしまったので、もう一回切り替えてしっかり調整できたことが次につながったのかなと思います。

――その明大戦では春の借りを返して連勝することができました。振り返っていかがですか

前田 明大戦はもう負けられない状況だったので、いつもはリーグ戦なので次の日のことも考えた選手起用をするのですが、もう落とせないということで一試合ずつのことしか考えていませんでした。それで攻めの継投であったりとか、投手が引っ張るといううちの展開に持っていけたので、次の法政戦にもいいかたちで入れるかなと思います。

――次に個人としての振り返りの質問です。まず久郷選手は2試合に先発して防御率4.76と、過去2季に比べて結果が出ていません。そのあたりについてはいかがですか

久郷 もちろん悔しさはあるのですが、当然常にいい状態で投げられるわけではないので。幸い投手層は厚いですし、そのときそのときに状態のいいピッチャーが投げられればいいと思っています。個人的にはもちろん悔しさはあるのですが、チームとしては自分が投げなきゃという状況になっていないのでいいんじゃないかなと思います。

――今季から清水選手が第1先発として投げていますが、投手リーダーとして見ていていかがですか

久郷 春よりも安定感が抜群に良くなっていますし、さらに第1先発としてピッチャー陣の軸として投げていく中で軸であるという自覚も出てきていると思うので、そこは本人にとってもチームにとっても充実したリーグ戦になっていると思います。

――前田選手はここまでチーム最多の10試合に登板し、防御率1.04と素晴らしい投球が続いています。ご自身で振り返っていかがですか

前田 去年の秋もすごくいい状態で投げられていて、自分は秋ならやれるかなというのがあります。その中で自分は登板数というのが一番貢献できる部分だと思っているので、試合数に近い登板数を記録して、かつそれなりに結果も出せているので個人としてはすごく充実したリーグ戦が送れているかなと思います。

――連投は得意なタイプですか

前田 はい。もともと連投とか関係ないタイプなので、いつでもいけるのが自分の強みだと思います。

――杉山選手はここまで抑えとして投げられていて、失点も慶大戦のみでした。振り返っていかがですか

杉山 野球人生の中で抑えというポジションをやるのは初めてだったのですが、夏からやらせてもらっていて、ストレートで押していけるところとか自分のいいところをいい方向に出せているのかなと思います。短い回であれば一球一球全力で投げられますし、そういったところがいい方向に出てここまでこういった成績でこれているのかなと思います。

――吉田龍選手は昨季よりは打率が上がり、中軸を打つこともありました。振り返っていかがですか

吉田龍 去年あたりから打率3割というのを目指してやってきて、上がってきてはいるのですが序盤に打てなかったなというのがあるので満足はしていません。でも最後の2戦で勝てばいいので、そこでしっかりと序盤打てなかった分を打てばいいかなと思います。守備に関しては、基本守備を買われてずっと試合に出してもらっていたと思うので、そこは変わらずですね。後輩のピッチャーも多いので、先輩として、キャッチャーとして支えられるようにすることはいつも心掛けています。

――今季ここまでのヒーローを一人ずつ挙げてください

杉山 前田かな。

前田 杉山です。

杉山 なんで先に(笑)。気持ち悪いな(笑)。

前田 やっぱり7回まで何とか勝った状態でつなげば勝てるとチーム全員が思っていると思うので、そうやって後ろを固められると先発も中継ぎも先を見ずにその回その回を全力で投げられるので。先発としてシーズン通して投げてもらうのもありがたいですが、毎試合8,9回を投げてもらうのはロングリリーフをしている身としてもすごく楽だなと感じています。

杉山 前田はどんな場面でも出ていけます。ランナーがいる場面で出ていってピンチを抑えて流れを持ってくるというのはとても難しいと思いますが、それをやってくれていて。先発がある程度飛ばしていけるのは前田がいるからだと思います。(僕と前田)二人とも中継ぎになるとは全く想像していなかったですが、この秋はすごくいいかたちで4年生二人で後ろを投げられているので、ピッチャー陣にいい影響を与えられて、いい成績につなげられているのかなと思います。

久郷 僕は清水で。今シーズンはさっきも言った通り安定感がすごく良くて。特に大崩れすることもなく毎回試合をつくれているので、そこは先発する上で何よりも大事なことですし、素直にすごいなと思います。

吉田龍 野手のヒーローは難しいなあ。

前田 自分しか浮かんでいないみたいですね。

吉田龍 そんなことないです(笑)。副将の山口(永路、社4=早稲田佐賀)ですね。結果を残すとかっていう意味でのヒーローとは違うかもしれませんが、山口は試合に出ていない中でもベンチにいてくれて、ベンチの雰囲気が悪いなと思った時には山口に頼ることが多いですね。点を取った後守備を締めていこうという時も、最近の恒例行事として「ベンチを燃やしていけよ」という言葉を掛けて守備に就くようにしています。彼が一番いい意味でのノリというか、活気づけられる力があると思いますし、副将としても頑張ってきてくれたので、特に最後の方はそれがいい方向に出ていたのかなと思います。あと2戦も一緒に頑張っていきたいです。

――共に副将を務めてきた前田選手から見て、山口選手の働きはいかがですか

前田 自分も吉田(龍)もですが、(秋季)リーグ戦序盤だったりとかは「勝たないと勝たないと」となってしまっていて。そういう時に山口だけは野球以外の面にも視野を向けて、全体の集合の時に話をして、自分たちが新チームになって決めたことを見つめ直すようなことを言ってくれるので、自分たちが見えていないところを彼が見て補ってくれていますし、すごくいい関係で幹部が動けているのかなと思います

「いい同期に恵まれた」(吉田龍)

立大2回戦でマウンド上で話す吉田龍(左)と久郷

――現役生活も残りわずかとなりました。この四年間色々なことがあったと思いますが、まず吉田龍選手は1年時から正捕手を務めてきました。振り返っていかがですか

吉田龍 たくさん試合に出させてもらいましたし、本当にいい経験をさせてもらえたなと思います。先輩がいる中でも出させてもらっていたので、打撃の面で思うように結果が出なくてつらい時もあったのですが、その中でも僕が出ている意味というのを言ってくださる先輩がいたので、割り切って頑張ることができたのかなと思います。僕も今は4年生になって、下級生で出ているメンバーがいて。下級生は結果が出なかったりするとそれが表情や態度に出ている人がいて、その気持ちがすごくわかるので、そういう後輩が楽にプレーできるようにすることを今は意識しています。少し話が変わってしまうのですが、ずっと前から出させてもらってきて、全日(全日本大学選手権)に出る厳しさというのを痛感してきました。そういった中で最後自分たちの代で出場して優勝することができたのは四年間の中で一番記憶に残っていますし、四年間を振り返った時に一番出てくるものかなと思います。

――杉山選手いかがですか

杉山 僕も2年生の時から投げさせていただいて、どちらかというと2年生の頃は試合で悔しい思いをしたというのがすごく印象に残っていて。どうしたらもっといいピッチングができるんだろうとか、どうやったらチームが勝てるんだろうというのを下級生ながらに少しずつ考えていたのですが、それが最上級生になっていざ自分の代になって何でも思い通りにできるかといったらそうではなくて。けがとかもありましたし。そういう意味ではどちらかといえば思い通りにいかないことの方が多かった四年間だと思うのですが、その中でもこの2年間は教えてくれる人がなかなかいない中で自分で考えて成長していかなきゃいけない状況でした。最後ここにきて力的には自分の中では四年間で一番い状態だと思っていますし、そういったところまで来られたのはじぶんで考える力というのがこの四年間でつけられたということだと思います。自分の頭で考えて今の課題を見つけて、それを行動に移して結果につなげていくという力は四年間で得られたものかなと思います。

――久郷選手いかがですか

久郷 四年間いい時も悪い時もあって、調子が悪くて思うような球を投げられないどん底の時期とかもあったのですが、それを乗り越えて3年生になってからたくさん勝たせてもらい、ベストナインも2度取ることができました。準硬とはいえこの東京六大学という最高峰のリーグに自分の名を刻むことができたので、そこは自分でも誇らしい気持ちがあり、満足しています。四年間頑張ってきて良かったなという気持ちが今は大きいです。

――前田選手いかがですか

前田 すごく人との出会いに恵まれた四年間だったなと思います。1年生の途中から入部して2年生の時から少しずつメンバーに入らせてもらったのですが、2年生の時は途中ベンチから外れる時期が長く、一番最後の試合だけまたベンチに戻してもらいました。その時に齋藤成利さん(平30スポ卒)、鈴木夏亥さん(平30社卒)、倉本さん(芳郎氏、平30法卒)から「今2年生の代で投げているのは久郷と杉山だけど、そこに負けずにお前も頑張っていけよという意味でベンチに入れた」という声を掛けてもらって、もっと頑張ろうと思いました。それで次の代になっても久郷杉山に食らいついていくという思いでやっていけましたし、3年生の時は幹部の方たちが自分を信じてくださって、そこで清瀬杯(清瀬杯全日本大学選抜大会)で優勝という経験もできました。そこに自分自身納得したかたちで戦力として関われたので、すごく自信がついていい経験ができました。3年生の時は自分たちの代になったときのことを考えながらプレーしていたのですが、その時に古賀さん(湧也氏、平31スポ卒)が自分たちが伸び伸びプレーできる環境をつくってくれたりとか、投手リーダーとしてあるべき姿を見せてくれていました。黒須さん(裕太氏、平30人卒)、山口(将宏氏、平30スポ卒)さんは姿勢で引っ張っていくような投手リーダーだったのですが、古賀さんは雰囲気や環境を良くすることに務めてくれていました。そういう様々な先輩の姿を見てきたからこそいまこうやって結果を残せていますし、環境の大事さというのに気づくことができて今のこの体制ができていると思うので、すごくいい先輩方に恵まれたなと思います

――四年間共にプレーしてきた同期にはどのような思いがありますか

前田  野球から離れたところではすごくふざけた感じなのですが、野球のことになるとみんな意見もしっかりと言いますし、オンとオフの切り替えが激しい(いい意味で)だと思います。一人一人の個性が強いので、それがいい方向にまとまるとすごい力を発揮できるチームですし、一緒にいてすごく楽しい同期だなと思います。

久郷 少し前田と被るのですが、野球でも野球以外の面でも長い時間をこのメンバーで過ごしてきて、遊ぶときは遊びますし飲むときは飲みますし、でも野球になればみんな真剣に野球のことだけを考えています。本当の意味で充実した四年間を過ごせたなと心から思うことができているので、いいコミュニティの中で大学生活を送ることができたなと思います。

杉山 野球の面では自分たちのように試合に出ているメンバーに注目していただいていますが、野球で表に出ていなくてもチームのため、試合に出ている人のために色々なことをしてくれている4年生がいっぱいいて。全日でも応援というかたちですごく力になってくれましたし、試合に出ている出ていないに関係なくチームのために行動してくれています。そういう4年生の力がすごく大事だなとより一層感じていますし、この同期だったからこそ春季リーグ戦優勝、全日優勝という結果が残せたと思っているので、本当にそこは心の底から感謝しています。

吉田龍 今までキャプテンをやってきて、特に3月関東大会(関東地区大学選手権)で負けた頃がつらい時期で。そこで学年で話し合う機会があった時に、普段なかなか意見を言ってきてくれることがなかったみんなが思っていることを伝えてくれて。素直に話をしてくれたのが僕的にはすごくうれしかったです。今他の人からもありましたが、野球を離れたら楽しく、野球では真面目にやっている同期ですが、そういった正直な意見を伝えてくれたというのはすごくいい同期だなと思いました。今杉山の話にもありましたが、新チーム当初から考えればありえないほど、自分たちの役割を考えてみんながやってくれるという4年生になっているので、いい同期に恵まれたなと思います。

――最後に法大戦についての質問です。キーマンを挙げるとすれば誰でしょう。

前田 誰、というわけではないですが、先発投手がキーになるかなと思います。おそらく第1先発は清水でいくと思いますが、第2先発はまだ決めていません。田中爽稀(法2=神奈川・柏陽)がまた投げるのか福川(千明、スポ3=兵庫・白陵)でいくのかとかいろいろな選択肢があるのですが、どんなかたちになったとしても先発投手が5回まで投げてくれれば勝てるのではないかと自分は思っています。

久郷 代打陣です。うちはピッチャーをころころ代えるチームなのでその分代打も多く使います。そこで出てくる控えの選手が一打席で力を発揮してくれなければ代打の意味もないですし、そこで打ってくれれば勢いに乗れるかなと思います。

杉山 全員ですね。最後の2試合なのでどれだけ勝ちたいという気持ちを全員で出して束になってかかれるかというところに懸かってくると思うので。そういう意味では山口にベンチの雰囲気は任せて。ベンチの雰囲気って想像以上に大事なので。全員で束になっていい雰囲気で2連勝して優勝したいと思います。

吉田龍 『全員』が出ちゃった(笑)。僕は関(大輝、基理2=茨城・江戸川学園取手)と中村康祐(教3=早稲田佐賀)と須能(浩太郎、商2=東京・早実)で。上位打線を打っているのがその選手たちで、ここまでなかなか点を取れていないのでやはり上位の人がどれだけ打てるかですね。そこでチャンスをつくってもらって、最後は全日の時のように4年生の鈴木涼馬(商4=東京・早実)と自分がしっかりと返せるようにしたいです。それに彼らはずっと試合に出ているので、まずはこの2試合に勝つことだけなのですが、来年も引っ張っていってほしいという期待も込めてこの三人をキーマンに挙げました。

――法大戦への意気込みをお願いします

久郷 自分がどのような形で法政戦に関わるかわかりませんが、もし投げる機会があれば最後なので当然全力で投げたいですし、投げないにしても最後であることに変わりはないので、どんなかたちであれ後悔が残らないような試合にしたいですね。そして最後に優勝して有終の美を飾りたいです。

前田 チームとして優勝の可能性が出てきたので、そこに何が何でも食らいつくというのは全員が思っていると思います。個人としては家族が(熊本から)見に来るので、自分が野球をやっている姿を見せる最後の機会だと思います。自分がこれまで約15年間野球をやってきて成長した姿や、こうやって連続登板ができる体に生んでくれた親への感謝の気持ちというのは野球人としてプレーで見せるべきだと思うので、自分らしいピッチングをして絶対に勝ちたいと思います。

杉山 まだなかなか野球人生最後の試合になるかもしれないという実感は全然ないのですが、登板したらいつも通り全部三振を狙って、三振を取って、優勝して3度目の胴上げ投手になりたいと思います。

吉田龍 僕は秋季リーグ戦の途中から言っているのですが、勝ちを一番の目標にするのはもちろんのこと、最後なのでみんなで楽しむという気持ちを持ってやれたらいいのかなと思います。新チームになってからいろいろあって、全日優勝もできたという代ももう終わってしまうので。もちろん優勝の懸かった大事な試合で勝ちを意識するのは当然なのですが、その中でも最後なので楽しくのびのびとやりたいなと思っています。

――ありがとうございました!

(取材・編集 池田有輝、西山綾乃)

これまでの努力の『結晶』を見せてくれるでしょう!

◆吉田龍平(よしだ・りゅうへい)(※写真中央左)

1997(平9)年5月6日生まれ。173センチ、80キロ。A型。東京・小山台高出身。スポーツ科学部4年。右投右打。捕手。タピオカミルクティーがお好きな吉田龍選手。最近はミルクティーとタピオカが同時になくなるように飲む『タピオカ・マネジメント』がうまくなったそうです。「タピオカ屋に一人で並んで培った強いメンタルを生かし、最後のカード頑張ります!」と気合が入っていました!

◆前田直輝(まえだ・なおき)(※写真中央右)

1998年(平10)3月25日生まれ。168センチ、70キロ。A型。熊本高出身。スポーツ科学部4年。右投右打。投手。情熱的なプレースタイルが印象的な前田選手。中でも試合中に見せるガッツポーズは見る者の心を動かします。「これまで歩んできた野球人生の締めくくりにふさわしい、自分らしさ全開の熱い投球を魅せます!」。期待しましょう!

◆久郷太雅(くごう・たいが)(※写真右)

1997(平9)年7月22日生まれ。184センチ、72キロ。静岡・沼津東高出身。創造理工学部4年。投手。左投左打。理系で学業がお忙しい久郷選手。最近は卒業論文の作成作業に追われているそうです。「ちゃんと卒業してみんなと旅行に行きたいです」と、切実な願いを口にしていました!

◆杉山周平(すぎやま・しゅうへい)

1997(平9)年6月27日生まれ。172センチ、68キロ。神奈川・山手学院高出身。教育学部4年。投手。右投右打。完全復活を果たした杉山選手。色紙には「Hit it ! if you can(打てるもんなら打ってみろ!)」と強気のコメントをしたためてくださりました。自身3度目の胴上げ投手になり、有終の美を飾ってほしいですね!

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