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バスケットボール部

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2018.12.07

【連載】インカレ直前特集 女子・第2回 G安藤友里恵×F澁谷咲月×C中田珠未×F細貝野乃花

 女子部第2回目は3年生のスポーツ科学部の4人。日本代表としてアジア競技大会など早大の外でも活躍するC中田珠未(スポ3=東京・明星学園)、コートを走り回ったりリバウンドも果敢に飛び込む早大の縁の下の力持ちであるF澁谷咲月(スポ3=大阪薫英女学院)、驚異のスリーポイントシュート確率を誇りチームのピンチを救うF細貝野乃花(スポ3=愛媛・聖カタリナ女)、プレータイムは多くないが持ち前の明るさでムードメーカーとしてチームを盛り上げるG安藤友里恵(スポ3=愛知・西春)。バスケからプライベートまで4人の素顔に迫った。

※この取材は11月29日に行われたものです。

「切磋琢磨してやっていきたい」(安藤)

安藤

――まずリーグ戦の振り返りをチーム、個人でお願いします

安藤 チームとしては、特に筑波大戦からの10月入ってからは自分たちのやりたいブレイクだったり、得点を取っていくということが停滞してしまったところが課題だったかなと思うので、チームでしっかり激しいディフェンスをしてそこからのパスブレイクとか速い攻めで80点以上のバスケットができたら良かったかなと思っています。個人としてはそんなにプレータイムをもらえたわけではないんですけど、練習のところで自分たちのチームで対戦するということが多くなってくるし、今の練習もそういうのが多くなってきているので、しっかりチームとして試合に出ている人たちの弱点とかを私たちがついていって、切磋琢磨できるようにやっていきたいなと思っています。

澁谷 リーグではナル(安藤)も言っていたみたいに80点を取るというバスケットが後半からできなくなっていて、全体を通してボックスアウトとかリバウンドのところが課題だったんですけど、リーグ終わってデータとかを見ればワセダが一番取っていて、リバウンドが強みということもリーグ通して分かったので、そこはインカレでもっと強化できるようにしていきたいなと思いました。個人では試合にずっと出ている中で得点が全然取れなかったというのは反省するところなんですけど、その中でも自分のプレーはできていたところはあったので良かったかなと思います。

中田 チームとしてはもう出たからいいかな(笑)。まあチームというかリーグを通して見たら最後の2チームとの試合では得失点差では負けてしまっているけど、しっかり2試合目のときに勝てたというのは次インカレで当たる可能性があることを考えたら、最後勝ったイメージで終われているのは得失点差では負けているけど、そこは結構自分たちにとっては良かったのかなと思います。個人としては色々な活動があってチームを離れる状況が多かったし、リーグの初戦もいなかったというのもあってイレギュラーな感じで始まってしまったからちょっと難しい部分はすごい合ったので、リーグを通して自分の持ち味を出せた試合もあるし出せなかった試合もあるし、そういう部分では結果は優勝したけど自分的には悔いの残るリーグ戦だったのでそれをしっかりインカレにぶつけられたらいいなと思います。

細貝 チームとしては前3人が話してくれたのと同じなんですけど。

一同 (笑)。そうだよね。

細貝 筑波大との試合の時は2試合目10点差以上のビハインドゲームから始まって、最後に勝てたからいいというわけではなくて、このままインカレで勝てば筑波大と当たると思うし、筑波大はワセダに対して「やれる」という雰囲気が残ったまま終わったなと感じているので、インカレで当たった時にぎゃふんと言わせるではないですけど、出だしからしっかりやらないと後で痛い目見そうだなと思います。

一同 (笑)

細貝 リーグの反省じゃないか、まあいいか(笑)。個人としては2ヶ月間始まった段階でシュートに磨きをかけたいなと4月の段階から思っていたので、始めた時に比べたら安定してコンスタントに確率は上がっていると思うので、シュート以外のこと、オフェンスもディフェンスも全般的にチームで徹底することも明確になっているので、そこはしっかりインカレで徹底して出来たらいいなと思います。

「ワセダの生き生きとしたバスケができた」(澁谷)

澁谷

――みなさんの印象に残っている試合はありますか

中田 自分は印象に残っている試合というか、このリーグを通して4年生の頼もしさを改めて感じました。自分は調子が悪い試合が多くて、もともとワセダの得点を取ると固まっているのがセンターとガードなんですけど、自分がシュートが入らないときとかに絶対リバウンドを真美子さん(田中、スポ4=東京成徳大)が拾ってくれたり、チーム全員が調子悪くて崩れそうというときにガードの高田さん(静主将、スポ4=山形市立商)が一人で頑張って奮闘してくれて、まあ良くも悪くも頼りすぎているんですけど、でもそういうときに一人で30点取ってきてくれたりとか、他の4年生も色々なところで助けてもらっているので色々なことを感じるんですけど、一緒にコートに立っている中ではそこの2人が粘り強さを見せてくれたからこその結果だと思うので、試合というかそこの2人には思うことが多々あります。

安藤 私は筑波大の2戦目ですかね。出だしすごい悪かったし1試合通してワセダのペースになったのは本当に最後だったので、そんな中でも勝ち切れたというのは自分たちの自信になった試合でもあったけど、野乃花が言ったみたいに向こうにやれるんじゃないかという印象を与えたまま終わってしまった試合だったので、良い面でも悪い面でも印象に残っています。あれはもうハラハラしました(笑)。

澁谷 自分も筑波大なんですけど、あえて違うところを(笑)。東京医療保健大戦の2日目の1ピリかな。久しぶりにワセダの生き生きとしたバスケットができたかなと思いました。みんなが生き生きとして楽しそうにやっているのがすごい印象的で。それが1クオーターだけになってしまったのは課題にも上がるけど、1ピリを継続して4ピリまで続けれたらなというのがあるので、その良い状態を作るためにインカレまでの後2週間くらいを詰めていけたらなと思います。

細貝 印象に残った試合というよりも浦和駒場体育館のとき2部と会場が一緒で、その試合で終わるチームもあると考えるとこの2ヶ月すごい早かったなと感じて、そこで終わるチームもあれば続いていくチームもあると思うと後指で数えられる試合しかないと思うとことし1年早いなと(笑)。

――少し重なるところもあると思いますが、インカレに向けて見つかった課題などはありますか

中田 ディフェンスとリバウンド頑張ろう(笑)。

澁谷 そこが一番だね。

――お互いのプレーの印象はありますか

安藤 アキ(澁谷)はとにかく走ることとかリバウンドに入るという数字には見えるところではないんですけど、献身的に謙虚にチームに貢献しているなという印象が強くて、リーグ戦の時とかは練習が終わった後とかも自主練でシュートをたくさん打っていたのを見ていたので、シュートが課題とさっき言っていたんですけど、自分でも課題に思ってそういうのに取り組んでいる姿はこっちもいつも刺激をもらうなと思います。あとは個人的になんですけど練習中とかもすごいコミュニケーション取ってくれるので、ありがとうと思います。

澁谷 恥ずかしいなこれ(笑)。たまはダイナミックで、身長がすごい高くてもスピードがすごい速いし、キレがあるというか。リバウンドも常にとってくれるから外からシュート打っても安心して打てるというか、そこはすごい一緒に試合出ていて心強く思っています。悪い雰囲気のときでも声出してくれるし、プレー面ではそういう時こそドライブとかでファウルもらいに行ってくれるし、個人としてもチームとしても支えてもらっているというか、大きい存在です。

中田 大きいからね(笑)。

澁谷 身長関係なくても大きい存在(笑)。

中田 野乃花はさっきも野乃花自身で言っていたけど、やっぱり野乃花といえばスリーポイントで。今回のリーグで本当にコンスタントに決めてくれることが多くて、自分がセンターで中にいると外回りが入ってくれると本当に楽で。中を絞られて厚く守られた時って自分に2人3人つくとなると本当に嫌なんですよ(笑)。

一同 (笑)

中田 普通に考えてちょっと1人が2人とか3人に攻めるって無理じゃないですか。その中で自分がパスもらっておとりになって外にさばいたときにしっかり決めきってくれるから、安心してパスも出せるし、もらったときに「野乃花どこかな」って探してしまうというか。良いのか悪いのか(笑)。でもそういう場面が今回すごい多くて、練習中も野乃花はスリーポイントが得意だからしっかりもらえる場所に動いてくれるし、そういうホットラインをインカレでもっと見せれたらなと思います。

細貝 ナルは個人的な印象はめっちゃ面白いっていう(笑)。

一同 (笑)

安藤 プレーじゃなくて(笑)?

細貝 プレー中もすごい元気にはつらつとやってくれるから練習のときとかもチームがあまり雰囲気良くないときも一生懸命やってくらるし、シュートメニューでシュート入ったときとかも声かけてくれるし、「頑張らないとな」とすごい助けられる存在です。あとはディフェンスとか足でつくのが上手で最後まで粘り強くつけるからすごいなと思います。何事にも一生懸命やっている姿勢が本当にすごいなと思うのでいつも刺激もらってます。

――少し話が変わりますが皆さんの背番号の由来はありますか

安藤 私1番なんですけど、今引退されたんですけど大神雄子選手がいて、大神選手が自分がバスケを始めたときからの憧れだったというのもあって1番をつけています。この前自分が大神選手に取材しに行って、そしたらストーリーに載せてくださったので嬉しかったです。
澁谷 23は高校の時にリバを選ぶってなって、ジョーダンの番号というのもあるし、自分5が好きなんですけど2桁にしたくて、2と3足したら5じゃないですか、あと後ろから読んだら「さつ」なので23です(笑)。

中田 私は本当は「たまみ」で03にしたかったんですよ。でも0から始めるのがたぶんできなくて、じゃあ3かなと思ったんですけど長谷川玲子さん(社4=福井・足羽)が3番でちょっと取られていたので(笑)、どうしようかなと思ったときに自分は数字を先に決めて後から理由付けた感じなんですけど、3はつけようと思って、でもいたからそしたら33しかないかなと思って。由来どうしようと思ったら誕生日が12月21日だったので、最初と最後の数字足したら3と3になって、これで良いかと思って最後そこに落ち着きました(笑)。

細貝 自分は本当は13が良かったんですけど。

安藤 そうなんだ、初めて知った!

細貝 自分が入学する前に出た先輩に13がいてすぐつけるのはちょっと申し訳ないなと思って、高校の延長線上で5でいいかなという感じです(笑)。

――ここからはプライベートについて伺いたいと思います。まずは他己紹介をお願いします

安藤 アコ(中田)は存在感がでかい。どこにいてもでかい。キャンパスにいても声といい背格好で「たまだ」みたいな。

中田 キャンパスにいてもってやばくない(笑)?

安藤 とにかく存在感が大きいなって思います(笑)。

澁谷 でもそんないつも明るいたまだからこそ静かなとき「大丈夫かな?」と思います。

中田 ことしまだないね。

澁谷 うん、でも一回心配したのは六大学の2日目かな、最終のレセプションがあるときすごい沈んでたから(笑)。そういうときは心配になるけど常に明るいしみんなとコミュニケーション取ってくれるし、一緒にいて楽しいです。

中田 あざす。

細貝 本人が一番感じていると思うんですけど、電車に一緒に乗っているとすごい見られる(笑)。

中田 うるさいよ!

一同 (笑)

中田 それ他己紹介と違くない(笑)?

細貝  あと地元がここだからどこに行くにも自転車で行けるから良いところ住んでいるなと思いますね。

中田 たしかにね、アクセスが良い。

澁谷 野乃花は行動力がすごい。

安藤 そうだね。

中田 野乃花は、さっき自転車のこと言われたので返しますけど、野乃花はたぶん羨ましいんだ!田無に今住んでいるんですけど、所沢キャンパスにまで自転車で来たり、ちょっと感覚がおかしいくらい自転車を羨ましがっていて、「え、ここまで来たの?」っていう所まで自転車でくるからちょっと引きます(笑)。

一同 (笑)

澁谷  六大学のときも自転車やんな?

中田 新座のキャンパスまでも自転車だし、浦和駒場の時でも自転車だよね。

安藤 もう一人だけアップ完了だよね(笑)。

澁谷 いつも道迷わへんのかなって思う。

細貝 ナビが知らせてくれるから(笑)。

中田  所沢キャンパス来たときはまじでびっくりした。

澁谷 山しんどくなかったん?坂とかなかったん?

細貝 バスが好きじゃなくてそれが嫌だから自転車で行こうみたいな(笑)。

中田 バス怖いの?

細貝 え、酔う。

一同 (笑)

澁谷 じゃあインカレも自転車で来るんちゃう(笑)。

中田 大田区まで自転車かあ(笑)。まあ本当にそれがことし一番の驚き。自転車のイメージが強すぎるわ(笑)。

安藤 あと好奇心強いよね。「あれやりたい、これやりたい」、で行動するみたいな。

澁谷 行動力は1年のときからすごい。

中田 気づいたら「え、あそこ行ったのもう!?」みたいな。

安藤  「え、あれ買ったの!?」みたいなね。常に先走ってるよね。

中田 そうそう、一人だけ突っ走ってる(笑)。気づいたらうさぎ飼ってたし気づいたら一人暮らししてた(笑)。

安藤 あとあと気づく同期。

細貝 自分のやりたいことはとりあえずやっておく(笑)。

澁谷 それでちゃんと実行できるのもすごい。

安藤 口に出したことは絶対やるよね(笑)。

中田 咲月は女子。

一同 (笑)

安藤 女子力高いね。

中田 でも根っからの女子というわけではなくて、性格とかはサバサバしているところもあるし、めっちゃ女子女子してるわけではないけど、ちゃんと努力して女子をしているっていう。

澁谷 なんかイタイ子みたい(笑)。

中田  イタくないよ(笑)。オシャレにも気を使ったりちゃんと意識して女の子になろうとしていふというか、そういうところが素敵。

澁谷 ありがとう(笑)。

中田 自分はチャリ通っていうのが大きいけど、結構めんどくさいから基本的にジャージにしちゃうんですよ。寒いし。でもナルもね。

澁谷 ね、友里恵には負けると思ううち。

中田 2人とも女子力高いなって思いますね。オフシーズンで予定があるなら頑張ろうと思うけど、ただ部活行くだけなのに私服着て朝から化粧してっていうのは私には無理。

一同 (笑)

選手中田 睡眠を取ってしまうから。だから2人とも他はすごいなと思います。でもなりたいとは思いません(笑)。

細貝 (澁谷は)高校生のときは「あの子バスパン短いな、1人独特なスタイルの子いるな」って思いました(笑)。

中田 咲月の醍醐味はショーパンだもんね。

澁谷 いや最近みんなうちに合わせてきてるから(笑)。

安藤 時代が咲月に追いついた(笑)。

細貝 みんなで次合わせる(笑)?

中田 ワセダやばいやつじゃん(笑)。

細貝 まあでも一番は女子力が高いということかな。あとみんなさっちゃんの笑顔には虜にされちゃってね、弄んでるんじゃないのかなっていうね(笑)。

一同 (笑)

細貝 努力もするし可愛いし完璧じゃないかなと思いますね。

安藤 でも意外とわかりやすいよね。

中田 わかる。

安藤 1個欠点言っておきます(笑)。

澁谷 やってから自分で気づいてみんなすみませんって思うんですよ(笑)。

中田 まあ欠点も多々あるっていうことで(笑)。

澁谷 じゃあナルね。

中田 おもしろい(笑)?

安藤 それ以外でいこ(笑)!

澁谷 常に堂々としている感じで。

中田 ミーティングのときに試合に直接絡まない人たちを中心に担当を分けてやっていたんですけど、部室の中でナルが前に1人立ってこのチームはこうですって説明をしたんですけど、授業ですかみたいな(笑)。「ここはこうなので、こうです」みたいな。今までのアジャストで聞いたことないくらいすごいハキハキ堂々と喋るからみんな笑っていたよね(笑)。

細貝 その前の日に本人が面白くやるって言ってたから期待をしてたら期待を裏切らなかった(笑)。

中田 そう意味でナルは裏切らないですね。イメージして、「これくらい面白かったら良いな」というのを超えてくるからすごいね(笑)。みんなにできることじゃないよね。

澁谷 たしかに、わたし絶対できないもん。ナルはアナウンサーを目指しているんですけど、なりそうな雰囲気が見えていて。バスケもそうだし、自分のことにもすごい努力してやっているところは本当にすごいんですよ。上からになっちゃうんですけど1年生の時と比べて本当にバスケ上手くなって。ね、体も大きくなって(笑)。

安藤 そうだね(笑)。

澁谷 そういうところを近くで見ていて感じるし、自分も頑張らないとなっていつも思わせてくれますね。

安藤 みんなに追いつけ追い越せてやっていかないと本当に追いつかないので(笑)。

「真美子さん一筋」(中田)

中田

――部の中に推しメンはいますか

中田 私はやっぱり真美子さん一筋なので。ちょっと下級生は目に入らないですね(笑)。真美子さんの良さなら1時間くらい語れます(笑)。とにかくかわいい。

安藤 栗田有子(スポ1=東京・明星学園)は私の後釜にしようと一生懸命頑張っていて、あの子もきっとバラエティー担当なので(笑)。あの子は私を超える面白さでチームをこれから盛り上げてくれる存在だと思っています。

澁谷 レン?

細貝  本名なんやっけ(笑)?

澁谷 今井美沙樹(商1=山梨・富士学院)。何考えてるかわかんないけど、頭良いしいつもおどおどしてる(笑)。いつも授業で部活に遅れてくることが多いんですけど、練習への入り方が独特で(笑)。あ、レン来た~と思って、きょうも面白いなと思いながら。ナルとかみたいな面白さじゃなくて、ちょっと変わった面白さですね。

安藤 バスケになるとちょっと変わるよね、急に。

中田 まじ飛べない。

澁谷 けどリバウンド取るから(笑)。

中田 このくらいしか浮いてないのに(笑)。

澁谷 秘めたものは持ってるよな。シュート上手いし。

細貝 自分は、2年生ズが結構(笑)。香帆ちゃん(石井、スポ2=岐阜女子)はいつも先輩からいじられるけど、あの学年の中だったら香帆ちゃんが晴ちゃん(船生晴香、スポ2=新潟・開始国際)をいじって、美香(鈴木、社2=東京・早実)がそれをしれっと見ていて(笑)。美香はしっかりしてるけど、ふざけるときはふざけて、本当にめっちゃ面白いってなったら笑い方がすごい汚い(笑)。

一同 (笑)。

細貝 あの3人の関係はすごく良いな~と思います。

中田 あの3人は安定してるよね。

安藤 バランスいいね。

――マイブームはありますか

中田 この時期になる毎年なんですけど、12月は自分の誕生日もあるし、クリスマスもあるしオフシーズンも年末年始もすぐだしってなったら、何をしようかなと予定を立てるのが、毎年の楽しみです(笑)。今すごくアツいです。スケジュールをいろいろ調整しながら、ここちょっと厳しいかな~とか旅行だったら平日の方がいいか~とかを考えてる時間が、今一番楽しいです(笑)。

安藤 今アツいってわけじゃないんですけど、大学入ってからずっと銭湯巡りが好き。岩田千夏子(社3=岡山・明誠学院)と日曜日の夜とかは行って、1週間頑張ったねって2人でリセットするのが大学入ってからのブームですかね(笑)。

細貝 やっぱりチャリで行くの楽しいな~って(笑)。なのでチャリで行けるような近い所で試合してほしいなって思います。

澁谷 遠くても絶対行くやん(笑)。

中田 だってとこキャンまで来るもん(笑)。

澁谷 マイブームないかな…。

中田 ないの?

澁谷 あ、日記を書く。新しい手帳を買ってからずっと欠かさずつけてます。

――毎日ですか

澁谷 ちょっと飛ばしちゃうこともあります(笑)。その時はペケってします。

中田 欠点だよ、続けられない(笑)。

――オフシーズンの話も出ましたが、平成最後のクリスマスも近づいてきました。理想の過ごし方を教えてください

細貝 今年のクリスマスは冬季集中だから、まあ授業一緒のみんなと楽しく過ごそうかなという感じです。

中田 それが平成最後のクリスマスはつらい(笑)。

安藤 咲月の前に言っといた方がいいかな?何も予定なさすぎてどうしようなんですけど(笑)。

中田 クリぼっち同盟(笑)?

安藤 そうだね。同期のクリぼっちな子たちと楽しい女子会でもしようかなと(笑)。3年連続出席なんですけど、そんな感じで楽しく女子会したいと思います(笑)。

澁谷 私はまだ予定は決まってないけど、彼氏とどこか行こうかな~と(笑)。

安藤 咲月が一番幸せなクリスマスを過ごすと思います(笑)。

――バスケの話に戻ります。インカレに出場した際のアピールポイントはありますか

澁谷 自分はとにかく走って、得点も取ることはもちろんなんですけど、やっぱり違う面で自分を出そうと思ったら走ることかなと思うので、走ることと細かい所を見てほしいです。

安藤 とにかくアグレッシブにボールへの執着心とか、1本取るぞという気持ちを全面に出してチームの勢いをそのままに最後まで突っ走れるように、っていうプレーをするのと、コート内でもコート外でもしっかり声を出して盛り上げられるようにしたいと思います。

細貝 やっぱり自分の持ち味はシュートだと自分自身が一番わかっているんですけど、シュートだけじゃないということを、もう少し周りに言わせたいなと思うので、シュート以外のチームで徹底することはしっかりやる、というのと一番は今年1年間やってきたことや大学3年間やってきたことが3年目の集大成として出せるようにしたいと思います。後は、4年生に最後笑って終わってほしくて、一番はそこなので自分のできることは一生懸命やって4年生に笑ってもらえたらいいなと思います。

中田 まとめられちゃった(笑)。やっぱり初心に戻って自分の強みは、最初にバスケットを始めたのも遅かったので、シュートとかよりは走ることとリバウンドは気持ちでどうにかなるので(笑)。走り続けようって決めていたら走れるし、絶対リバウンド入るって決めてたらそっちに行くし。結構いろいろなポジションをやることが多かったから外回りのプレーが、今年は多くなって、そのせいでリバウンドに入る回数も減っちゃったなというのがリーグ戦であって。海外とかだと周りが大きすぎて自分が入ってもリバウンドが取れないので、外からのプレーが多くなっちゃったしそれを結構引きずっちゃったというか。真美子さんが中できるからというのもあるけど、外に出がちなことが多くなってしまったので、でもやっぱり国内では大きい方だからゴール下で体を張ってリバウンドを取りに行った方がチームも活気づくと思います。自分の調子が悪いときでもそれは続けられると思うから、リバウンドと走ることをもう一度気を引き締めて頑張っていきたいです。

――最後のインカレとなる4年生への思いをお願いします

中田 本当に悲しい。

澁谷 ずっと一緒にやりたい。

安藤 4年生がこれで最後って考えられないよね。

澁谷 この1年が早すぎた。

中田 1年生の時は、高校生と大学生って本当に違っていてプレースタイルもガラっと変わるし。高校生はスピードでイケイケどんどんっていうのが本当に多いけど、大学生はスピードはそこまでなくても技術があるから抜けるっていう人もいるし、タイプがすごく変わって1年目はそれについていくのに必死だったし、マネージャーさんとかもめっちゃしっかりしてるから、「すごい」、「かっこいい」というのが多くて1年目はもういなくなっちゃう、という感じで慌ただしく終わって。2年目はちょっと余裕も出るけど、下級生も入ってきて自分たちが新人戦とかもあったから、ちょっと上級生っぽくもなってという葛藤の年で。今年は新人戦でお世話になった代だし、来年は自分たちが4年生になるという不安もあるし、やっぱり思いが勝手に一番強くなってるから、ただ悲しいです。さっき野乃花が言ったようにだからこそ笑って終われるようにと思うけど、どんな形であっても終わってほしくないな、という気持ちが一番にあります。どうせ絶対終わっちゃうから終わるなら笑顔でだけど、終わりが来てほしくないです。

澁谷 本当にそうだね。

安藤 今年はヘッドコーチが変わったり4年生にとっても不安にシーズンインした年だったんですけど、そんな時でも4年生が練習もずっと声を出して引っ張ってくれたしプレーでも背中見せて引っ張ってくれて、ミーティングとかも全部4年生が主体となってやってくれたので、本当に4年生の背中を見てずっと育った、じゃないですけどとにかく4年生についていこうという思いが強かったです。来年は自分たちなんだという思いも持ちながら、最後まで4年生の背中を見て、4年生にうれし涙しか流させないと思っているので絶対に最後みんなで勝って、笑った4年生を本当に見たいです。

澁谷 日に日に4年生の存在の大きさをすごく感じて、リーグの時でもそうだし今もそうなんですけど、本当に4年生ってすごいなと感じています。一緒にバスケットができるのはあと少しなんですけど、その時間を大切にして、4年生と楽しくバスケットができたらなと思います。インカレでは4年生が生き生きとしてコートに立ってできるように、3年生以下がしっかりバックアップして、4年生のために戦いたいなと思います。

細貝 3人が言ってくれたことと一緒なんですけど、4年生のためにももちろんそうなんですけど、やっぱり自分のためにやるのが一番4年生やチームのためになると思います。そこは絶対ブレずに、まずは自分自身のことをしっかりやって、それがチームのためになればいいなと思います。あと1か月もないですけど、2週間で何かが一気に伸びることはないと思うので、自分の得意としていることをもっと伸ばせるように4年生以下で協力し合って、ここまで4年生が支えてくれた分を試合に勝って恩返しできたらいいなと思います。

「日本一になって見える世界を変えたい」(細貝)

細貝

――最後にインカレの目標と意気込みをお願いします

中田 日本一になりたいです。

安藤 とにかく日本一だね。 2週間の練習もそうだし、アジャストや気持ち、コンディションの面でもとにかく最高の準備をして、初戦からガツンとワセダのバスケができるように、まずは準備をしっかり怠らずにやりたいと思います。

澁谷 インカレが始まったら1試合1試合ワセダのバスケットをして、全員で勝ちにいくというのと、リーグ戦でディフェンスやリバウンドなど課題が出たと思うので、それをしっかり残りわずかな時間で潰していって、最高の状態で臨めるようにします。

中田 日本一という言葉だけで、お願いします(笑)。 今年のチーム自体は今年で最後なので、来年はまた全部ガラっと変わった新チームになるから、今年のチームとして結果をしっかり出して終わりたいです。

細貝 チーム全体として日本一になりたいという思いは一緒だと思って、自分としては日本一になって見える世界を変えたいなと思うので、とりあえず頑張ります(笑)。

一同 (笑)。

――ありがとうございました!

(取材・編集 小林理沙子、阿部かれん)

みなさんでインカレに向けた一つの熟語を書いていただきました!

◆安藤友里恵(あんどう・ゆりえ)(※写真右)

1997(平9)年10月20日生まれ。164センチ。愛知・西春高出身。スポーツ科学部3年。大学バスケメディアのプロモーション動画で迫真の演技を見せるなどとても明るくみんなを笑顔にする安藤選手。インカレでもワセダを盛り上げてくれるでしょう!

◆細貝野乃花(ほそがい・ののか)(※写真左)

1997(平9)年8月26日生まれ。169センチ。愛媛・聖カタリナ女高出身。スポーツ科学部3年。どんな距離でも自転車で出かけるという細貝選手。インカレも自転車で会場に向かうかも?試合では持ち前の長距離シュートなどでチームに貢献します!

◆澁谷咲月(しぶや・さつき)(※写真中央右)

1998(平10)年2月8日生まれ。168センチ。大阪薫英女学院高出身。スポーツ科学部3年。普段の優しい笑顔にみんなを虜にするという澁谷選手。対談中も素敵な笑顔を見せてくださいました。インカレでは献身的なプレーで縁の下でチームを支えます!

◆中田珠未(なかだ・たまみ)(※写真中央左)

1997(平9)年12月21日生まれ。182センチ。東京・明星学園高出身。スポーツ科学部3年。普段から背の高さなどで存在感が大きいという中田選手。バスケットでももちろんその高さや身体能力でリバウンドやドライブなどで大きな存在感を発揮しています。リーグでは不完全燃焼だったそうですがインカレでは完全燃焼に期待です!

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