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| 全関東学生ジムカーナ選手権 6月29日 静岡・富士スピードウェイ |


快挙!フィギア、ダート、ジムカーナの3冠を達成

今季、ジムカーナの大会は3月の早慶戦で慶大に敗北。佐々木祐治主将(理工4)のもとチームは「打倒慶大」を目標に今大会での雪辱に燃えた。早慶戦後チームの調子は良く、3月のフィギアそして5月末のダートと優勝。絶好調のチーム状態で今大会に挑んだ。
前回のダ−トに続き、今回も前日から降っていた雨の影響で路面状況が悪く、レースコンディションに恵まれなかった。さらに今大会は早大にとって3大会ぶりの参戦ということで走る順番が最初となった。これには路面の状態が分からないというハンデがある。早大は「出て様子見」(佐々木主将)という戦術を選んだ。早大は無難な走りで午前を4位で終える。
ある程度路面を把握した午後。加藤弘祐(理工4)がミスはあるものの慶大とイーブンの走りを見せる。さらに関根慎二(政経3)はしっかりとタイムアップを果たし、中島希光(理工4)の番がやってきた。前回のダ−トでは個人優勝も果たした早大のエースである。慶大より先に走るので、なるべく早い記録を残して慶大にプレッシャーをかけたいところ。ここで抜群の走りを見せるのがエースたるゆえん。個人優勝を果たす走りを見せ、エースの働きで「打倒慶大」を果たし、見事優勝を成し遂げた。
中島の走りだけに注目が集まるが、佐々木主将は勝因を「組織力」と語った。スキルアップのためのビデオ撮影やタイムの計測、車の窓の曇り止めなど、チーム一丸となってそれぞれの役割を果たす。その結果が生んだ中島の好走と言えよう。今大会はフィギアそしてダートと合わせた3冠がかかっていたが、その「組織力」で悲願の3冠を勝ち取った。
(中島直輝)
◆佐々木主将
(3大会ぶりの出場で)3年前と変えていません。他大の方が良い車だったと思う。(今大会の戦略はどういったものですか)出て様子見をしようということです。(収穫と課題は)組織力の勝利だったと思います。ビデオの撮影やタイムの計測、(窓の)曇り止めなど。(大会前のチームの雰囲気は)打倒慶大を意識していました。(どんな練習を積んできましたか)ビデオを車内に設置したり、外から撮影して研究しましたOBの方の指導も受け、周囲からのサポートもありました。試行錯誤してやってきました。

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