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早慶フットサル定期戦が再び開かれる!

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2013.05.23


 2012年9月30日。早大と慶大の「ビジネススクール」(※1)が早慶の誇りをかけてフットサルで凌ぎを削る、第1回ビジネススクール早慶フットサル定期戦(早慶戦)が行われた。その栄えある第一回の盛り上がりを更に加速させようと、早大ビジネススクールフットサル部(WBSフットサル部)と慶大ビジネススクールフットサルクラブ(KBSフットサルクラブ)が引き続き早慶戦の開催に向けて尽力。そして来る5月19日、ことしも引き続き早慶戦の火蓋(ひぶた)が切って落とされた。

エンジのユニフォームを着てプレーする選手も

 WBSフットサル部の部長である吉川教授の始球式の下、前後半20分ハーフの形式で吹かれたキックオフの笛。試合はスコアが激しく動く大熱戦となった。KBSフットサルクラブが口火を切る先制点をあげるも、WBSフットサル部もすかさず反撃。3−2とWBSフットサル部リードで前半は終えると、迎えた後半は庄司氏のFKなどでWBSフットサル部が追加点を重ねて試合は終盤へ。WBSの勝利は目前と思われたが、KBSフットサルクラブも易々とは引き下がらなかった。終了間際に同点ゴールを奪われてしまい、5−5とスコアは振り出しに。「勝敗を決めましょう!」と同点では満足できない多数の声。審判団の判断のもと、当初の予定にはなかった延長戦が開始された。

 

終了間際の得点に歓喜の輪が広がった

 延長戦で欲しかった6点目を決めたのはKBSフットサルクラブ。「早慶戦と名のつくもので負けていい戦いなんてない」と語るKBSフットサルクラブ代表の柴田クマールサンディープ氏の気迫溢れるゴールで、勝ち越しに成功する。前回大会と同様に敗戦が頭を過ぎるWBSフットサル部。だが、最後の最後にドラマが待っていた。キックインのキッカーは、高い技術で存在感を発揮する別所氏。鋭いキックは相手に当たりながらも勢いよくゴールへ向かい、鮮やかにネットを揺らした。「相手に当たったことを審判もよく見てくれていた」と安堵した様子で語った別所氏。延長戦でも決着は着かず6−6の同点で終了し、WBSフットサル部の早慶戦初勝利はお預けとなったものの、昨年の敗戦から一つ歩みを見せる結果となった。

試合後には懇親会も開かれた

 最高潮の盛り上がりを見せた試合展開となったが、今大会は前回大会には無かった試合を彩るパフォーマンスも目立った。試合中に絶え間なく流れる応援歌の下で実況は早大アナウンス研究会が務め、ハーフタイムショーではおとなチア女子部・『Cheerful』によるパフォーマンスも。早慶戦後の懇親会では、ベスト5やMVPなどのアワードの授賞式も行われるなど、様々な工夫がなされていた。フットサルを通じてビジネススクールの両校が前回大会以上に交流を深めたことだろう。懇親会の最後で「塾歌」から「早慶賛歌」に至るまで全7曲の怒涛のメドレーを全員が肩を組みながら熱唱したことが、その何よりの証だ。継続的に歴史を築いていく誓いを立て、秋の早慶戦開催を約束し合った。今後もビジネススクールの規格を超えた挑戦から目を離すことはできない。

(記事、写真 松坂和之進)



※ビジネススクールとは一般的に将来のビジネスリーダーや経営幹部を育成し、MBAと呼ばれる経営学修士の学位を付与する大学院を指す。 詳しくはこちらまで。



☆おとなチア女子部・『Cheerful』も参戦!

 チアリーダーとしてこの大会に参加したおとなチア女子部・『Cheerful』。大会の直前で参加が決まり急ピッチで準備がなされたものの、ハーフタイムのショーでは場内を沸かせた。チア未経験者&初心者を中心に2012年6月に誕生し、Xリーグ、Jリーグ、JBL等でチアリーダー、ディレクターを務めた経験豊富なコーチが指導しているという。 ビジネススクールフットサル部と共に、更なる活躍を見せてくれるに違いない。

Cheerfulのメンバーたち