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2021年度 野球部選手名鑑 内野手

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<凡例>

①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評

 

丸山壮史主将

 

 

①まるやま・まさし②右・左③1999(平11)・6・8④179・83⑤AB⑥兵庫⑦◯広陵⑧スポ4
⑨頼れる早稲田の大黒柱。昨季は打撃不振に苦しむが、早慶戦では2戦合計で4安打2打点と主将の意地を示した。夏季オープン戦では要所で適時打を放つなど、今季もここぞの一打に期待がかかる。勝負強い背番号『10』が、全てを懸けた一振りでチームを頂点へと導く。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
10
33
.242
通算
36
100
22
15
.220

 

今井脩斗

 

 

①いまい・しゅうと②右・右③1999(平11)・5・9④177・90⑤A⑥埼玉⑦早大本庄⑧スポ4
⑨鍛え上げられた体から繰り出される豪快なスイングで、強烈な打球を見舞う一塁手。今春の慶大1回戦でスタメンの座を勝ち取ると、2回戦では勝利につながる貴重な適時二塁打も放った。夏季オープン戦は本塁打も飛び出すなど、そのパワーは本物だ。「勝ちにつながる一打」で打線に流れを呼び込む。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.250
通算
12
.167

 

橘内俊治

 

 

①きつない・しゅんじ②右・右③1999(平11)・8・13④179・85⑤A⑥東京⑦◯早実⑧教4
⑨昨季はリーグ戦で初の快音を響かせ、成長を見せつけた。経験と自信を得た一方、限られた打席で結果を出す難しさは課題だという。それでも中央学院大とのオープン戦では逆転の3点適時三塁打を放つなど、勝負強さを磨いている。進化を続ける打棒と持ち前の堅守でチームに勢いを与えたい。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
11
.182
通算
11
.182

 

小西優喜

 

 

①こにし・ゆうき②右・右③1999(平11)・5・11④177・78⑤A⑥東京⑦◯早実⑧文構4
⑨橘内とともに、昨季リーグ戦初安打を放った4年生内野手。ここまでスタメン出場はなく、守備固めや代打での出番が主となっているが、その仕事ぶりでナインからの信頼は厚い。夏季オープン戦では決勝点となる長打を放つなど、打撃好調をアピール。伏兵の流れを呼び込むプレーに注目だ。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.333
通算
.333

 

中川卓也

 

 

①なかがわ・たくや②右・左③2000(平12)・7・28④175・78⑤B⑥大阪⑦◯大阪桐蔭⑧スポ3
⑨堅守巧打が光る内野手。昨季はフルイニング出場を果たし、自己最高の成績を残した。今春から蛭間不在時には3番を任されており、小宮山監督もその成長を認めている。しかし、打率2割5分7厘という数字は決して満足できるものではない。待望の覚醒を遂げて、賜杯奪還に貢献できるか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
10
35
.257
通算
41
148
29
.196

 

生沼弥真人

 

 

①おいぬま・やまと②右・右③2001(平13)・11・23④182・90⑤O⑥東京⑦早実⑧教2
⑨一塁手として開幕スタメンに名を連ねた今春。リーグ戦初安打も記録したが、自慢の打棒は次第に鳴りを潜め、悔しさも味わった。土台作りを意識したトレーニングを敢行して迎えた夏季オープン戦では、巨人2軍相手に固め打ちを見せるなど、覚醒の足音は間違いなく近づいている。準備を重ね、ここ一番で信頼される存在へ。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
10
.200
通算
10
.200

 

熊田任洋

 

 

①くまだ・とうよう②右・左③2001(平13)・4・15④174・76⑤A⑥岐阜⑦◯東邦⑧スポ2
⑨1年春からフルイニング出場を続ける、堅い守備が売りの遊撃手。今春の東大1回戦では本塁打を放つなど、パンチ力も兼ね備える。しかし、打率は1割6分7厘と目標の3割には遠く届かず。『#熊田たまらん』と評されるほどの好守は光っているだけに、打撃開眼が待たれる。念願のベストナイン獲得、そして優勝に貢献したい。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
10
36
.167
通算
25
90
20
.222

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