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2020年度 野球部選手名鑑 投手

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<凡例>

①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評

 

早川隆久主将

 

 

①はやかわ・たかひさ②左・左③1998(平10)・7・6④179・74⑤B⑥千葉⑦〇木更津総合⑧スポ4
⑨早稲田の大黒柱。自粛期間中はランニングやウエイトトレーニングなど、ボールを使わずに体づくりを行った。「出力が変わった」と手応えを得ると、昨季には自己最速を4キロ上回る155キロをマーク。自身初の完投勝利も記録した。ついに学生野球は最終章へ。4年前に選んだこの道が、正解だったと証明する。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
17
19
2.12
通算
46
12
172 2/3
201
59
3.08

 

今西拓弥

 

 

①いまにし・たくみ②左・左③1998(平10)・6・22④200・90⑤O⑥奈良⑦広陵⑧スポ4
⑨長きにわたりブルペン陣の柱としてチームを支えてきたサウスポー。しかし、今春はまさかの1年春以来となる登板数ゼロに終わった。自身最後のリーグ戦となる今秋は、これまで積み上げてきた経験を最大限に還元したい。悲願の優勝奪取に向け、ナインにとって欠かせないピースとなる。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
通算
34
56 1/3
61
17
2.72

 

柴田迅

 

 

①しばた・じん②右・右③1998(平10)・6・2④177・72⑤AB⑥千葉⑦早大学院⑧社4
⑨今年度から伝統の背番号『11』を着けたクローザー。直球に加えてカットボールなどの変化球を効果的に使い、アウトの山を築く。今春も早大の守護神として試合終盤のマウンドに上がり、相手を寄せ付けない投球で流れを引き寄せた。4年生として迎える締めのシーズン、野球人生の集大成として有終の美を飾ることができるか。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
2 2/3
0.00
通算
26
30 2/3
39
1.76

 

徳山壮磨

 

 

①とくやま・そうま②右・右③1999(平11)・6・6④183・73⑤O⑥兵庫⑦〇大阪桐蔭⑧スポ3
⑨昨季は立大戦で1安打完封勝利を挙げるなど、2試合16回を投げて自責点0という圧巻の成績。目標としていた最優秀防御率のタイトルも獲得した。しかし不調によって真っすぐが走らないなど、「納得のいく投球には程遠い」内容だったという。今秋は万全の状態で臨み、追い求めている『圧倒的な投球』を体現したい。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
16
11
0.00
通算
22
75
67
10
1.20

 

西垣雅矢

 

 

①にしがき・まさや②右・左③1999(平11)・6・21④184・83⑤B⑥兵庫⑦〇報徳学園⑧スポ3
⑨先発とリリーフの両方でチームに貢献する右腕。長らく課題としていた2巡目以降での被安打や失点も、ストレートの強化で徐々に克服しつつある。自粛期間中に取り組んだフォームの改善もあり、今春の東大戦では5回無失点と好投。投手陣の核を担う存在として、さらなる飛躍に期待だ。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
0.00
通算
19
72 2/3
57
23
2.85

 

森田直哉

 

 

①もりた・なおや②左・左③2000(平12)・3・4④180・82⑤B⑥福岡⑦◯早稲田佐賀⑧スポ3
⑨動くストレートやチェンジアップが武器の左腕。出場機会は少ないものの、与えられた回で着実に奪三振を重ね、救援の役割を全うしてきた。夏季オープン戦では出番も増え、好調な様子をうかがわせる。念願の神宮デビューを果たしてから1年。今年こそリリーフ陣の中で、『信頼』を勝ち取る。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
0.00
通算
0.00

 

山下拓馬

 

 

①やました・たくま②右・右③2000(平12)・2・29④184・90⑤A⑥埼玉⑦早大本庄⑧法3
⑨ついに今春、頭角を現した。初登板の法大戦では4者連続三振を奪い、プレッシャーを感じさせない冷静な投球を見せた。しかし、慶大戦ではタイブレークで失点を喫し、リーグ戦の厳しさも味わった。秋に目指すのは点を取られない投手。尊敬する4年生との最後のシーズン、早大優勝の一翼を担うため、奮起する。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
0.00
通算
0.00

 

田中星流

 

 

①たなか・せりゅう②右・右③2000(平12)・9・8④181・85⑤A⑥北海道⑦〇仙台育英⑧スポ2
⑨140キロ台の直球と多彩な変化球を併せ持つ技巧派投手。今春の東大戦では3番手としてマウンドに立ち、打者3人をわずか7球で仕留めてみせた。夏季オープン戦でも好調を維持した中で迎える2年目の秋。場数を踏んだ早稲田の『星』は要所を締める投球で自軍に流れを呼び込めるか。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
0.00
通算
3 2/3
7.36

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