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2019年度 野球部選手名鑑 投手

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<凡例>

①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評

 

上條哲聖

 

 

①かみじょう・てっせい②左・左③1997(平9)・9・9④167・65⑤A⑥東京⑦〇早実⑧商4
⑨投手リーダーを務めるサウスポー。今春は東大2回戦で念願のリーグデビューを果たすと、少ない登板機会でしっかりと結果を残した。夏季オープン戦では救援として安定した投球を見せたが、慎重に攻めるあまりカウントを悪くする場面も。課題を克服し、集大成となる今秋こそフル回転でチームの勝利に貢献する。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
3 1/3
0.00
通算
3 1/3
0.00

 

藤井寛之

 

 

①ふじい・ひろゆき②右・左③1998(平10)・2・4④177・73⑤O⑥福岡⑦東筑⑧法4
⑨独特な変則投法がトレードマークのサイドハンド右腕。右打者の外角へ逃げるスライダーを武器とし、果敢に攻め投げる。今春は1試合のみの出番に終わったが、夏季オープン戦では数多くのマウンド経験を積む。実戦を重ね牙を研いできた。来たるラストシーズン、救援陣の一角を担い四年間の掉尾(ちょうび)を飾りたい。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
1 2/3
0.00
通算
4 2/3
11.57

 

今西拓弥

 

 

①いまにし・たくみ②左・左③1998(平10)・6・22④200・100⑤O⑥奈良⑦広陵⑧スポ3
⑨1年時からリーグ戦に登板し続けてきた2メートル左腕。今春は与四死球率にこそ課題を残したものの、要所を締める投球で防御率0点台を記録。冬場のトレーニングや増量が功を奏し、フォームには一層の安定感が増した。今季もブルペンの柱として君臨し、いかなる場面であろうとも本塁は踏ませない。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
11 2/3
12
0.77
通算
27
47 2/3
49
11
2.08

 

柴田迅

 

 

①しばた・じん②右・右③1998(平10)・6・2④177・77⑤AB⑥千葉⑦早大学院⑧社3
⑨最速149キロの力強い真っすぐで相手打線を翻弄(ほんろう)する。春季リーグ戦ではチーム最多の10試合に投げ、防御率は0.00。セットアッパーとして終盤の緊迫した局面を任され、幾多の困難を切り抜けてきた。成長著しい剛腕は今秋、新クローザーして指揮官の期待に応えることができるか。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
10
10 2/3
15
0.00
通算
15
17 2/3
22
2.04

 

早川隆久

 

 

①はやかわ・たかひさ②左・左③1998(平10)・7・6④180・77⑤B⑥千葉⑦〇木更津総合⑧スポ3
⑨昨年まで通算2勝と苦戦していた左腕だが、今春は新監督の指導もあり勝ち星3、防御率2点台をマーク。スターターとして一本立ちすると、夏には侍ジャパン大学日本代表にも選出された。着実にステップアップしているが、「エースとしてはまだまだ」。『完投』できる投手を目指し、秋にはWの大黒柱へと変貌を遂げる。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
51 2/3
49
12
2.09
通算
35
110 2/3
129
40
3.25

 

徳山壮磨

 

 

①とくやま・そうま②右・右③1999(平11)・6・6④183・82⑤O⑥兵庫⑦〇大阪桐蔭⑧スポ2
⑨春季リーグ戦ではクローザーとして持ち前の球威を惜しみなく発揮し、窮地においても自慢の直球でねじ伏せるスタイルを貫いた。今夏からは昨春ぶりに先発へと復帰。長い回を投げるべく、変化球も効果的に織り混ぜ、『打たせて取る』投球を披露したい。新たな右のエースの誕生に期待がかかる。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
2.25
通算
15
23
24
1.57

 

西垣雅矢

 

 

①にしがき・まさや②右・左③1999(平11)・6・21④183・82⑤B⑥兵庫⑦〇報徳学園⑧スポ2
⑨高い制球力と落差の大きいフォークボールが持ち味の右腕。今春は5試合に登板し、初の規定投球回数に到達した。しかし、防御率は4点台に落ち込み、慶大2回戦では3回5失点でノックアウトされるなど、期待された役割を果たし切れなかった。今秋からは同期の徳山が先発転向。強力なライバルであるが、負けるつもりはない。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
27
20
13
4.33
通算
14
57 1/3
45
21
3.30

 

田中星流

 

 

①たなか・せりゅう②右・右③2000(平12)・9・8④181・85⑤A⑥北海道⑦〇仙台育英⑧スポ1
⑨杜(もり)の都からやって来た未来のエース候補。カットボールや縦スライダーなどを軸に内野ゴロの山を築く。唇をかんだ春のデビューシーズンだったが、今夏は全早慶戦で先発するほか、オープン戦でも一定の力を発揮。着々と自信を付けてきた。新たに加わった希望の『星』は、神宮のマウンドで最高の『流』れを呼び込む。

 

 
試合
回数
奪三振
自責点
防御率
昨季
9.00
通算
9.00

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