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2019年度 野球部選手名鑑 外野手

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<凡例>

①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評

 

加藤雅樹主将

 

 

①かとう・まさき②右・左③1997(平9)・5・19④185・87⑤O⑥東京⑦〇早実⑧社4
⑨苦しんだ昨季までから一転、打率3割9分6厘、3本塁打、12打点と再ブレーク。『チーム内三冠王』の働きで4番の務めを果たし、満票でベストナインに選出された。主将としての気合も十分で、ダグアウトでは常に声を出し仲間を鼓舞する。プレーと姿勢で引っ張る背番号『10』、そのラストシーズンから目が離せない。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
13
48
19
12
.396
通算
70
224
70
38
1
.313

 

田口喜将

 

 

①たぐち・よしまさ②左・左③1997(平9)・11・16④177・80⑤O⑥岐阜⑦〇早実⑧商4
⑨好機に強い打撃がセールスポイントの代打の切り札だが、昨季は6打数1安打と物足りない成績に終わった。現役最後のシーズンとして迎える秋を前に、今夏はオープン戦から着々と実戦経験を積んできた。開幕に向け、徐々に状態を上げつつある。一振りに全てを懸ける男の、試合を決める一打を見届けよ。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.167
通算
21
17
.294

 

山田淳平

 

 

①やまだ・じゅんぺい②右・左③1997(平9)・9・7④170・70⑤A⑥石川⑦〇早実⑧教4
⑨時として見せる打撃センスが売りの外野手リーダー。3年春同様、昨季は開幕スタメンながら、不調によりシーズン半ばでその座を譲った。下級生の頃から首脳陣の評価は高かったが、4年秋となりもう後がない。正中堅手を狙う山野、蛭間らに夏季オープン戦で打ち勝ち、『優勝するためのワンピース』に名乗りを上げる。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
11
24
.208
通算
26
47
.191

 

山野聖起

 

 

①やまの・としき②右・左③1997(平9)・7・25④178・72⑤A⑥岡山⑦金光学園⑧法4
⑨快足を生かした守備範囲の広さと高度な走塁技術を誇る外野手。これまでは代走出場がほとんどだったが、昨季の立大2回戦では4年目にして悲願の初安打をマーク。夏季オープン戦でも積極的に起用され、中堅手としての序列は高い。ラストシーズンでついに躍動し、故郷・岡山に吉報を届ける。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.333
通算
17
.200

 

瀧澤虎太朗

 

 

①たきざわ・こたろう②右・左③1999(平11)・1・16④180・79⑤O⑥神奈川⑦〇山梨学院⑧スポ3
⑨加藤主将に並んで打線を支えるリードオフマン。今春の慶大1回戦では本盗に本塁打と実力はもちろん、大舞台でも臆せず活躍できるメンタルも持っている。夏季オープン戦でもコンスタントに安打を放ち、仕上がりは上々。今秋はレギュラーに定着して3度目のシーズン。成長を続ける早大の『虎』は、どんなプレーを見せるのか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
13
58
21
.362
通算
30
109
34
10
.312

 

鈴木萌斗

 

 

①すずき・もえと②右・左③1999(平11)・6・25④180・73⑤A⑥栃木⑦〇作新学院⑧スポ2
⑨50メートル走5秒9という驚異的なスピードを持つ外野手。昨季はけがで出遅れるも、シーズン中盤からスタメンに抜てきされる。大学初本塁打を放つなど進化を見せたが、早慶戦では無安打に終わり、打率は下降線をたどった。今季もし烈な競争が繰り広げられる中、さらなるアピールをして定位置を勝ち取りたい。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
18
.222
通算
19
41
11
.268

 

蛭間拓哉

 

 

①ひるま・たくや②左・左③2000(平12)・9・8④175・82⑤O⑥群馬⑦〇浦和学院⑧スポ1
⑨今春は主に守備固めでの出場にとどまるなど、大学野球のレベルに苦戦。夏は安定しなかったフォームを固めるべく振り込んできた。その甲斐もあり、夏季オープン戦後半では芯で捉えた打球が増加。中堅のレギュラー候補へと躍り出た。秋こそは潜在能力を引き出し、ルーキーイヤーを良いかたちで締めくくれるか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.000
通算
.000

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