メニュー

2019年度 野球部選手名鑑 内野手

一覧に戻る

<凡例>

①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評

 

檜村篤史副将

 

 

①ひむら・あつし②右・右③1997(平9)・11・6④182・85⑤O⑥千葉⑦〇木更津総合⑧スポ4
⑨攻守の要として君臨する不動の遊撃手。今春から打線の中核を担う5番に定着し、目標だったベストナインを獲得した。勝負強い打撃だけでなく、三振がわずかに2つ、四死球は11つという優れた選球眼もストロングポイントだ。定評のある堅実な守備でもチームを救い、その実力で秋季リーグ戦制覇の立役者となるか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
13
44
14
.318
通算
63
204
59
32
.289

 

富田直希

 

 

①とみた・なおき②右・左③1997(平9)・6・27④176・80⑤A⑥東京⑦〇早実⑧教4
⑨アクロバティックな守備が魅力の二塁手。打撃もポテンシャルを秘めているが、これまで振るわずくすぶってきた。しかし夏季オープン戦序盤は好調で、高い出塁率を記録。途中出場の中でインパクトを残した。いまだ安打を放っていないリーグ戦でも、与えられたチャンスをものにできるか。眠れる獅子が目を覚ます時だ。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.000
通算
.000

 

福岡高輝

 

 

①ふくおか・こうき②右・左③1997(平9)・9・8④174・80⑤A⑥埼玉⑦川越東⑧スポ4
⑨右へ左へ鋭い打球を飛ばす安打製造機。昨季の慶大1回戦では盟友・髙橋佑から本塁打を放ち、殊勲を立てた。さらに今夏は大学日本代表候補合宿に参加し、ハイレベルな舞台も経験。夏季オープン戦でも長打を連発し、状態の良さをアピールした。今季は幅広い配球に対応し、念願の首位打者をつかみ取る。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
13
58
15
.278
通算
57
202
62
32
.307

 

金子銀佑

 

 

①かねこ・ぎんすけ②右・右③1999(平11)・1・4④169・72⑤A⑥東京⑦〇早実⑧教3
⑨見応えのある華麗な守備が持ち味の二塁手。しかし昨季は4失策と精彩を欠いた。打撃でも打率2割を切るなど苦戦。首脳陣からの期待も大きいだけに、つなぎの2番打者として役割を全うしたい。無念のベンチ外となった春季リーグ最終戦。もう一度スタメンの座を奪い返し、いぶし銀の活躍で優勝へのキーマンとなれるか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
12
46
.196
通算
24
80
19
.238

 

真中直樹

 

 

①まなか・なおき②右・左③1998(平10)・7・17④170・65⑤AB⑥埼玉⑦早大本庄⑧教3
⑨巧みな守備が光る遊撃手。飛躍を誓った今春は1試合のみの出場と結果を残せず。課題の打撃は試行錯誤が続いており、成長が待たれる。一方で進歩を遂げているのが走塁。積極性をアピールし、新たな武器にすることはできるか。立場としても正念場になる今秋。リーグ戦初安打、そして次のステージに一歩を踏み出す。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
通算

 

吉澤一翔

 

 

①よしざわ・かずと②右・右③1998(平10)・5・29④172・77⑤O⑥大阪⑦〇大阪桐蔭⑧スポ3
⑨豪快なスイングが特長。昨秋から打撃不調に陥り、スタメンを外れる時期が続いている。しかし「このままじゃ終われへん」とスタンスを狭くし、右足での軸回転を意識するなど打撃を根本から見直した。その成果もあり、今春の法大3回戦で代打本塁打を放ち復活の兆しを見せる。試行錯誤が続く中、今季こそベストを見いだせるか。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
.333
通算
26
60
11
.183

 

丸山壮史

 

 

①まるやま・まさし②右・左③1999(平11)・6・8④179・83⑤AB⑥兵庫⑦〇広陵⑧スポ2
⑨昨春1年生ながら正二塁手を勝ち取った逸材が、ついに復活ののろしを上げる。昨季一度も出番がなかった悔しさをバネとし、持ち前のパンチ力に一層の磨きをかけてきた。新人チームでは今春からショートを守り、隙の多かった守備にも改善が見られる。今季こそは好機をものすべく、ベンチで貪欲に控える。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
通算
12
32
.156

 

中川卓也

 

 

①なかがわ・たくや②右・左③2000(平12)・7・28④175・79⑤B⑥大阪⑦〇大阪桐蔭⑧スポ1
⑨春季リーグ戦では1年生ながら全試合にスタメン出場。スーパールーキーとして大きな注目を浴びるも、打率はわずか1割台前半と振るわず。ほろ苦いデビューシーズンとなった。その後は徳武コーチに師事。春の屈辱を晴らすべく打撃の強化に取り組んだ。秋こそは自らのバットで首脳陣の思いに応えたいところだ。

 

 
試合
打数
安打
本塁打
打点
盗塁
打率
失策
昨季
13
54
.128
通算
13
54
.128

一覧に戻る