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<凡例>
①ふりがな②投・打③生年月日④身長(センチ)・体重(キロ)
⑤血液型⑥出身地⑦出身校(○は甲子園出場)⑧学部学年⑨寸評
小島和哉主将
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①おじま・かずや②左・左③1996(平8)・7・7④177・81⑤O⑥埼玉⑦○浦和学院⑧スポ4
⑨ワセダを背負い戦い続ける不動のエース。主将としても存在感は絶大だ。春はシーズン中のフォーム修正が功を奏し、キャリアハイの4勝を挙げた。夏には大学日本代表入り。与四球と球数を減らすべく、他大の投手陣からヒントを得た。ついに迎えるラストシーズン。背番号『10』が悲願の日本一へ挑む。
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試合
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勝
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負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
8
|
4
|
3
|
63
|
55
|
16
|
2.29
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通算 |
53
|
18
|
11
|
247 1/3
|
193
|
70
|
2.55
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増田圭佑
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①ますだ・けいすけ②右・右③1996(平8)・10・9④180・78⑤A⑥千葉⑦江戸川学園取手⑧文4
⑨春季オープン戦では火消し役として活躍したが、終盤に失速。春季リーグ戦の登板は法大2回戦の打者2人のみにとどまった。明学大との夏季オープン戦では安定感のある投球を披露したものの、その後はアピールの場を得られていない。ポテンシャルは高いだけに、復活への糸口をつかむことができるか。
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試合
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勝
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負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
1
|
0
|
0
|
0
|
0
|
1
|
—
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通算 |
2
|
0
|
0
|
2
|
1
|
1
|
4.50
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藤井寛之
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①ふじい・ひろゆき②右・左③1998(平10)・2・4④177・73⑤O⑥福岡⑦東筑⑧法3
⑨『文武一道』の信条の下、勉強と野球を両立。今春の早明2回戦でリーグ戦デビューを果たしたが、2回1/3を投げ6失点と厳しい結果に終わった。しかし、夏の実戦ではプロを相手に2回無失点の成績を残すなど好調を維持し、救援としての地位を取り戻しつつある。春の借りを返すべく臨む秋。変則的な投球と制球力に注目だ。
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試合
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勝
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負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
1
|
0
|
0
|
2 1/3
|
3
|
6
|
23.14
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通算 |
1
|
0
|
0
|
2 1/3
|
3
|
6
|
23.14
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今西拓弥
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①いまにし・たくみ②左・左③1998(平10)・6・22④200・88⑤O⑥奈良⑦広陵⑧スポ2
⑨昨季は救援登板時の防御率が0.00と大車輪の活躍を見せ、初勝利もつかんだ。そして、法大2回戦ではかねてより希望していた先発登板を果たしたが、5回3失点で黒星を喫し、納得のいく結果は残せず。課題であるスタミナ不足を克服し、2メートルの長身を生かした投球で相手打者を制圧せよ。
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試合
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勝
|
負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
7
|
1
|
1
|
12
|
11
|
2
|
1.50
|
通算 |
13
|
1
|
1
|
19 2/3
|
22
|
7
|
3.20
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柴田迅
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①しばた・じん②右・右③1998(平10)・6・2④177・72⑤AB⑥千葉⑦早大学院⑧社2
⑨うなるような直球が武器の貴重な剛腕リリーバー。昨季初めてリーグ戦のマウンドに上がったものの、その成績はもの足りないものであった。夏季オープン戦でも多くの試合に登板しているが、多投する真っすぐを狙われ痛打される場面がしばしば。ブルペンの柱となるため、変化球の精度に磨きをかけ、引き出しを増やしたい。
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試合
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勝
|
負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
3
|
0
|
0
|
3 2/3
|
3
|
3
|
7.36
|
通算 |
3
|
0
|
0
|
3 2/3
|
3
|
3
|
7.36
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早川隆久
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①はやかわ・たかひさ②左・左③1998(平10)・7・6④180・72⑤B⑥千葉⑦〇木更津総合⑧スポ2
⑨昨季は第2先発として大きな期待がかけられたが、左肩の故障にも悩まされゼロ勝に終わった。苦しいシーズンが続くが、サマーリーグの慶大戦では完封勝利を収めるなど、潜在能力に疑いの余地はない。夏は投球の幅を広げるべく、カットボールやツーシームの習得に取り組んできた。救援陣の柱として迎える今季こそ、真価を見せたい。
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試合
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勝
|
負
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回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
4
|
0
|
2
|
15
|
19
|
8
|
4.80
|
通算 |
19
|
1
|
5
|
43 1/3
|
55
|
25
|
5.19
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徳山壮磨
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①とくやま・そうま②右・右③1999(平11)・6・6 ④183・77⑤O⑥兵庫⑦〇大阪桐蔭⑧スポ1
⑨六大学初シーズンを迎えた右腕は上々のスタートを切った。6試合を投げわずかに2失点。勝ち点が懸かった慶大3回戦では志願の初先発を果たした。好調のケイオー打線を8回無失点に封じ、自信を深めたことだろう。肩の故障により今季は調整から入ることになるが、シーズン後半での復帰へ照準を合わせる。
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試合
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勝
|
負
|
回数
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奪三振
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自責点
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防御率
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昨季 |
6
|
1
|
0
|
15
|
15
|
2
|
1.20
|
通算 |
6
|
1
|
0
|
15
|
15
|
2
|
1.20
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西垣雅矢
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①にしがき・まさや②右・左③1999(平11)・6・21④183・73⑤B⑥兵庫⑦〇報徳学園⑧スポ1
⑨フレッシュリーグでの活躍を経て、満を持して1軍に合流。今春の慶大3回戦では、ピンチを招きながらも得点を許さない粘りの投球で、チームに勝ち点をもたらした。持ち味は、どんな球種でもカウントを稼げる制球力。自身が課題に挙げるスタミナ不足を克服し、低めに集める丁寧な投球で第2先発定着を目指す。
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試合
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勝
|
負
|
回数
|
奪三振
|
自責点
|
防御率
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昨季 |
2
|
1
|
0
|
5
|
4
|
0
|
0.00
|
通算 |
2
|
1
|
0
|
5
|
4
|
0
|
0.00
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