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編集長が語る~来たれ!未来の記者たち~

 日本でも有数の強さを誇るワセダのスポーツ。その舞台は今や国内にとどまらず、世界にも活躍の場を広げている。早スポはそんな選手たちに常に寄り添おうとしている。時に笑い、時に涙し、味わった感動を一人でも多くの人へ伝えたいという思いを胸に、きょうも活動を続ける。早スポの部員は現在部員数93名。それぞれ性格はバラバラで、興味があるスポーツも異なるが、スポーツとワセダへの愛は誰にも負けない。そんな個性派ぞろいの早スポをまとめるのが第55期佐藤裕樹編集長(文構3=東京・早大学院)だ。常に真剣に早スポと向き合い、伝統と誇りを体現するその姿勢は、『さふじさん』の愛称のもと、同期と後輩からの信頼を一手に集めている。
今回はそんな佐藤編集長に、早スポの魅力について語っていただいた。ことし一年間早スポの先頭を走る彼の、早スポへかける思いとはどのようなものか。

早スポへの思いを熱く語る佐藤編集長

――佐藤さんが早スポに入ったきっかけは
高校の頃から早稲田スポーツ新聞会は知っていました。元々ニュースや報道が好きだったので、放送研究会も考えました。しかし、スポーツの取材に携わることができるのは早稲田スポーツ新聞会しかない。さらに、ワセダが好きだったのもあって。ワセダを背負ってスポーツを頑張っている選手を追うことができる、そんな早稲田スポーツ新聞会以外は考えませんでした。

――1年生のときの思い出は
7月号で初めて面担(新聞のレイアウト担当)をさせていただきました。一つの新聞を作るには、日々取材を頑張っている人、それを記事に書く人、日刊スポーツ印刷社で新聞を作る人と非常に多くの人が関わっています。そんな新聞を作るのには苦労が多くて、自分も大変な思いをしましたが、新聞ができ上がると大きな達成感を得ることができました。早スポに入ったからには一度は新聞制作に携わってほしいですね。

――早スポの魅力は
早スポに入れば、野球やラグビー、駅伝といった有名なスポーツ以外の競技と新たに出会うことができます。そこで新しく興味を持つこともできると思うので、そこに1年、2年と携われば新たな世界が見えてくると思います。ぜひ積極的に体験取材に顔を出してもらいたいです。

――佐藤さんにとって早スポとは
早スポに入ると、周りに尊敬できる仲間がたくさんできます。なので、自分自身も成長できます。スポーツを通してワセダのことももっと好きになれると思います。将来何をしていたの?と聞かれたときに、たくさん語ることができる場所だと思っています。

――早スポの活動でやりがいを感じるのは
情報を扱う団体なので、ホームページの記事にしても、紙面記事にしても一つ一つ丁寧に間違いがないようにやらなくてはいけません。全員がそんな立場になるので、常に緊張感をもってやらなくてはいけません。一つの小さなホームページの記事を書き終えて、ホームページに掲載されたときもそうですし、新聞が出来上がったときも、早スポの一員としてやりがいを感じます。でも、一番のやりがいは、1年間追ってきたチームが良い結果を残して、選手たちの笑顔をカメラを通して見ることができたときですね。

新入生の皆さん、ぜひ早スポへ!

――早スポの今年度の目標は
ことしは創部55周年と、7月に創刊500号を迎える大切な1年になります。早稲田スポーツ新聞会は比較的有名なサークルですが、スポーツに興味がない人にはあまり知られていません。そのため、この55周年をきっかけに大々的に広報をしていって、スポーツに興味がない人でも手にとってもらえるような新聞を作る団体にしたいと思っています。今後20年、30年先も早スポが続くように、ことし1年をチャンスと捉えて踏ん張りたいと思います。

――求める人材は
どんな人でも大丈夫です。スポーツが大好きな人はもちろん、スポーツに興味がない人でも、早稲田スポーツ新聞会に入って取材に通えば、おのずと興味を持って好きになれます。さらに色々な選手たちと出会い、人と触れあうことができるので、楽しいですし良い経験になると思います。今現在どんな人でも必ず変わることができるサークルだと思うので、どんな人でも大丈夫です。

――新入生へ一言
早稲田大学はとても自由で、自分がやりたいと思ったことは何でもできる大学です。そのため、早スポに限らず、色々なことに積極的に取り組んでいったら良いのではないでしょうか。そしてもし早稲田スポーツ新聞会に興味を持っていただけるのなら、いつでも顔を出していただければと思います。

(取材・編集 伊能由佳)